故郷スリランカの子どもたちへ、心のケアのバトンをつなぎたい

支援総額

628,000

目標金額 570,000円

支援者
73人
募集終了日
2019年9月30日

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2019年09月17日 12:03

心のケア(ケアプログラム)とは

ケアプログラムの様子
ケアプログラムの様子(copyright 一般財団法人あしなが育英会)

 

あしなが育英会では長年子どもたちの心のケアをおこなってきました。
様々な原因で親を亡くしたり、親が障がいを持っており子どもたちはその悲しみや苦しみを抱えています。

 

阪神大震災を経験した子どもたちが大きなトラウマを抱えていることに気付きました。日本では1999年に阪神淡路大震災の子どもたちをケアする施設「レインボーハウス」を神戸に建設しました。

 

ケアプログラムでは子どもたちの喪失体験などを話し合う時間がもたれます。子どもたち同士がトラウマや経験を共有することによって一人ではないと感じる事ができます。また、プログラム中には参加者の保護者を対象にしたプログラムを用意しています。

 

語り合うだけではなく、竹の子掘りや水遊び、焼き芋など様々なプログラムを通して仲間作りも積極的におこなっていきます。

この心のケアは、その後、東京、アフリカのウガンダや東北にも伝わり、各地でレインボーハウスを中心としておこなわれています。さらに、阪神でケアを受けた子どもたちは成長し、ファシリテーターとして東北や海外に行き自らの経験を子どもたちと共有しています。

 

今回のスリランカのプログラムでも今までの心のケアを元に現地で、子どもはもちろん、その親や彼らを支える人たちに対して提供されます。
スリランカの子どもたちが一人でも多く、居場所を見つけられるようにご協力をよろしくお願いいたします。

リターン

3,000


サンクスメールをお送りします。

サンクスメールをお送りします。

・プロジェクトのお礼メール送付
リターンに費用がかからない分、プロジェクトの実施にご支援の多くをあてさせていただきます。

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月

5,000


alt

活動の写真をお送りします。

・プロジェクトのお礼メール送付
・現地のプログラム中の子どもたちの写真

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月

3,000


サンクスメールをお送りします。

サンクスメールをお送りします。

・プロジェクトのお礼メール送付
リターンに費用がかからない分、プロジェクトの実施にご支援の多くをあてさせていただきます。

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月

5,000


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活動の写真をお送りします。

・プロジェクトのお礼メール送付
・現地のプログラム中の子どもたちの写真

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月
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