いま、"ミャンマー"で学生会議を行う意義

こんにちは〜、IDFCの福田友童です！

皆様のご協力のお陰で目標金額に徐々に近づいてきております。誠にありがとうございます！！ さて、今回は僕が考える、ミャンマーで学生会議を開催する意義について簡単にお伝えしたいと思います。

ご存知の通り、ミャンマーは2011年の民政移管まで軍事政権が長らく続き、その影響で外国との関係の薄い閉鎖的な国でした。そんなミャンマーですが、民政移管、そしてアウン=サン=スーチー氏の国家顧問就任により、言わば"開国"へと一気に舵を切ったと言えます。 この開国は、経済連携のみならず、人の交流というものを大きく後押していると僕は強く感じています。

そして、一方通行的な人の行き来という形に留まらず、時間を共にし一緒になって課題に向き合う学生会議こそ、日本とミャンマー両国の関係を強くし続けるためにとても重要であると思っています。

変革の途にあるミャンマーの学生は、外の国の学生、特に日本の学生と交流する場を渇望しています。日本の学生も"近くて遠い"成長国、ミャンマーの学生と議論する場を求めています。 ミャンマーがこれからも長きにわたって日本にとって強力なパートナーであり続けるために、その土台となる学生間交流にぜひともお力をお貸し下さい。 皆様からのご支援を実行委員一同お待ちしておます。

IDFC 福田友童