「クルマ好きの若者がここまでやるのか」S耐×トヨタ新型車を現地取材

私は幼い頃からクルマが大好きでした。

 

その影響もあり、中学を卒業後は、トヨタ自動車株式会社の一部署「トヨタ技能者養成所トヨタ工業学園」に入社して、夢を追いかけました。しかし、さまざまな事情により、夢半ばで退社することになりました。

 

それでも、クルマとトヨタに対する情熱は変わっていません。これまで全国のモータースポーツイベントやトヨタ自動車の新技術などをトヨタ自動車など関係者の協力で行ってきました。

 

今までの取材記事の一部です！

• トヨタの開発信念は「壊すこと」？ 破壊なくして創造なし!! 壊さなければ進化しないクルマというプロダクト
• トヨタ自動車、GRヤリスの開発責任者・齋藤尚彦チーフエンジニアの単独インタビュー
• トヨタ自動車と安川工業が開発を進める溶接ロボット、取材記事
• トヨタ自動車が開催する「TGRラリーチャレンジ」の記事

※修行の場としてベストカーWebさんに記事を無償で書かせていただきました！

 

現在は大学に通いながら、自費での取材活動を続けています。

(これまでの取材活動の一部)

 

※トヨタ自動車広報部様から、今回の取材および本プロジェクトの実施、ならびに名称の掲載について正式に許諾をいただいています。

 

どうしても取材したいこと

今回、どうしても取材をしたい現場があります。

 

それは、トヨタ自動車がスーパー耐久(S耐)inオートポリスに投入する、「GRヤリスDAT」のニュルブルクリンク24時間レース仕様車です。この車両は、先日行われた世界で最も過酷な耐久レース「ニュルブルクリンク24時間レース」に参戦し、その極限の環境で鍛え上げられた1台です。

 

そして、このニュル仕様のGRヤリスDATが、7月26日〜27日に開催される「スーパー耐久シリーズ in オートポリス大会」に登場します！

 

 

DATとは何か？

GRヤリスDATに搭載されるのは、「DAT(ダイレクト・オートマチック・トランスミッション)」というトヨタが開発を進める新技術。これは、AT限定免許でも操作でき、誰もがスポーツカーを楽しめるようにするために開発されたトランスミッションです。

 

しかも、MT車よりも速い変速性能を目指しており、単なるイージードライブでは終わらない、本物のスポーツ性能を両立した革新的技術です。この車両は、「誰もがモータースポーツに参加できる世界」を目指した、まさに「未来のスポーツカー像」を示す一台です。

 

 

なぜ現地取材にこだわるのか？

それは、ネット上の二次情報や三次情報ではなく、自分の足で現場に立ち、自分の目で見て、耳で聞いた現地現物の情報を皆さんにお届けしたいからです。

 

クルマは、単なる数字やスペックでは語りきれません。

 

ニュルブルクリンク仕様のGRヤリスDATが走る姿、エンジニアの表情、ピットの空気、そのすべてを含めて「クルマの魅力」だと考えています。だからこそ、僕は18歳の大学生自動車ジャーナリストとして、現地現物でしか伝えられない記事を今後もお届けしたいです。

 

そしてジャーナリストとしても鍛えられ「もっといい記事」を執筆できるようになることも一つの目的となっています。

 

支援金の使い道(5万円)

• 徳島県→オートポリス（大分県）の交通費　→（徳島→伊丹空港／高速バス）＋（伊丹空港→熊本空港／JALスカイメイト）＋（熊本空港→オートポリス／レンタカー）
• 宿泊費※最安でも計約7万円を想定しています。
• 差額はすべて自己負担とします。※万が一、想定以上の支援をいただいた場合は、次回以降の取材活動に充てさせていただきます。

 

リターンについて

今回のリターンは5種類を用意します。

 

①お礼のメッセージ(1000円のご支援をしてくださった方限定)

 

② お礼のメッセージ＋四国の特産品(お菓子)※をプレゼント(3000円のご支援をしてくださった方限定)

 

③お礼のメッセージ＋支援者限定レポート(写真無し)をメールにてお届け(5000円のご支援をしてくださった方限定)

 

④お礼のメッセージ＋支援者限定レポート(写真あり)をメールにてお届け(10000円のご支援をしてくださった方限定)

 

⑤お礼のメッセージ＋支援者限定レポート(写真あり)＋希望者には一部記事に、希望される名前を記入※名前orニックネームor企業名(50000円のご支援をしてくださった方限定)

※小売店から購入した市販品を、開封・詰替などせずにそのまま送付します。

 

最後に

支援者が「この大学生記者に支援をしてよかった！」そう思っていただけるような取材と記事の執筆を行ってまいります。

 

トヨタを追い続けてきた大学生記者が、今回も、「ものづくりの未来」そして、トヨタ自動車が創る明るい未来を現場から伝えていきます！

 

どうかこの挑戦に力を貸してください。

 

よろしくお願いします。

 

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベント「スーパー耐久シリーズ」が開催されなかった場合、別途取材に使用します。