【残り4日】地雷処理だけじゃない、IMCCDの活動

平素よりご支援・応援いただき有難うございます。プロジェクトも残すところあと4日で終了となります。
 

私たちは日々、カンボジアで地雷・不発弾の処理活動を行なっておりますが、活動はそれだけではありません。

その土地の人々が安心して暮らせるように、地場産業の発展指導、インフラ整備、日本企業の誘致など多方面での支援活動を行なっています。
 

例えば、地場産業の発展指導については、地域の名産であるキャッサバ芋に付加価値をつけて販売をするために芋焼酎「ソラークマエ」(カンボジアの酒の意）を生産する村人たちに対し、品質向上や販売ルート開拓の指導を行っています。
 

4月には、愛媛県今治市の「四村ショッパーズ」にて新たに3種類のソラークマエが販売されました。
 

日本の方々に応援していただきながら、カンボジアと日本が良い関係のもとに私たちはカンボジアに平和の種をこれからも蒔き続けたいと思っております。
 

引き続き、応援のほどよろしくお願い致します。