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4ヶ国語に翻訳されたネパールでベストセラーの本を出版したい!

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支援総額

75,000

目標金額 880,000円

支援者
13人
募集終了日
2020年5月29日

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プロジェクト本文

≫ Project Description in English [英語版はこちら]
 

瞑想とパーマカルチャー  魅力あふれるネパール

 

こんにちは。プロジェクト実行者のNirdosh Yaqin(ニルドシュ・ヤキン)/佐藤裕也です。
今回、ネパールでベストセラーとなっている書籍「IN WONDER WITH OSHO」日本語版の翻訳をさせていただき、その出版プロジェクトを立ち上げさせていただきました。ページをご覧いただきありがとうございます。


みなさんはネパールという国にどんな印象をもっていますでしょうか。
わたしが最初にネパールを訪れたのは、今から14年ほど前。当時学生だったわたしは、
大学の近くの四谷にあるネパール料理屋にランチを食べに行き、ネパール人の店主と親しくなりました。そこで初めてネパールに興味を持ち、ネットでネパールに瞑想センターがあること知り、訪れてみたのがネパールとのご縁の始まりです。
ネパールの空にたなびくタルチョ
当時は、民主化運動や少数民族の独立運動などがさかんでした。その後も度々ネパールを訪れていますが、近年は停電などの状況も改善され、水道やガスなどのインフラも整ってきました。近代的な暮らしが整いつつも、自然と共存して暮らすパーマカルチャー(持続可能な農的暮らしのデザイン)を実践するコミュニティもネパール各地に生まれています。
ネパール(チトワン, サラウリ)の風景
そしてなによりも瞑想のある生き方が国中に根付いており、カトマンドゥ郊外にあるOSHO タポバン瞑想センターには、ネパールの政治家や著名人も訪れ、警察学校の研修なども行われるほど、ポピュラーなものになっています。

ヒマラヤのトレッキングのツアーはもちろん、ブッダ生誕の地ルンビニをはじめ、ヒンドゥー教の寺院群、またチベットから亡命した人を受け入れた町にはチベット仏教の僧院もあり、各地の聖地の巡礼ツアーなども人気がありますね。
 

ボディサットヴァ・スワミ・アナンド・アルン氏との出会い


わたしが、初めてネパールに行った時から毎回訪れているのが、前述したOSHO タポバン瞑想センターです。首都のカトマンドゥから車で1~2時間ほどのナガアルジュナヒルという森の中にある瞑想センターです。

森の中にあるOshoタポバン瞑想センター
Osho タポバン瞑想センター(ネパール・ナガアルジュナヒル) 左下の緑色の屋根が瞑想ホール


14年前にその瞑想センターで、今回出版させていただく書籍「In Wonder With Osho」の著者であり、瞑想センターの創設者であるスワミ・アナンド・アルン氏に初めてお会いしました。

スワミ・アナンド・アルン氏は、現代のブッダとも称されるインドの神秘家であるOshoのネパール人最初の弟子であり、Oshoの命を受けてネパールに初めてOsho瞑想センターを作った方です。

ボディワットヴァ・スワミ・アナンド・アルン
Bodhisattva Swami Anand Arun/ボディサットヴァ・スワミ・アナンド・アルン


私もその時すでに、Oshoの弟子となり瞑想に親しみ、Nirdosh Yaqin(ニルドシュ・ヤキン)という弟子としての名前をいただいていました。当時はまだ、タポバンへの滞在者もそれほど多くなく、アルン氏とも気軽にお話しすることができました。

今では、タポバンはネパール全土だけでなく、世界中から瞑想者が訪れる施設となっています。一方、アルン氏はアメリカ、カナダ、ロシア、オーストラリアなど世界各国で行われる瞑想キャンプのため、ネパールを離れて年半分は海外で活動されるようになりました。
 

世界中で読まれている ネパール発のベストセラー書籍

 

そのアルン氏によって書かれたのが、今回ご紹介する「In Wonder With Osho イン・ワンダー・ウィズ・オショー」です。ネパール語による手記が、英語、ヒンディー語、中国、ロシア語の4か国後に訳され、今では世界中で愛読されています。

 

そのタイトルからもわかるように、「In Wonder With Osho イン・ワンダー・ウィズ・オショー」は、探求者であったアルン氏にとって最後の導師となるOshoとの日々を伝える自伝です。運命的な出会いから始まる不思議なエピソードの数々、度重なる試練とそれを通しての気づきと変容、やがてネパールでの瞑想センターを始めるまでの十数年の出来事が、時には冒険譚のように、時にはラブストーリーのように、精緻かつドラマティックに綴られています。
 

 あなたが今、手にしているこの本はわたしの人生のすべてを賭けた愛の物語である。

それはわたしが生涯をかけて関わった最愛なる人とのあいだに生まれた詩である。

そしてそれはこの地球上にパラダイスを創造することを夢見ただけでなく、実現させた人

とのロマンスの思い出である。

 もしかすると、この物語はあなたにとって、別世界のようで、浮世離れした感じがするかもしれない。
実際その物語は別世界の物語以外の何ものでもないのだから!

「In Wonder With Osho」序章より

 

この物語は1969年の春の出会いから始まり、1981年5月まで、アルン氏がOshoと過ごした日々の出来事が収められています。そして、1981年から現在までのことが書かれた続編が、昨年ネパールで発売されています。(英語版は未刊)
 

ネパールと日本の架け橋に♪

ネパールの瞑想ムーブメントを日本にも!

 

今回、このクラウドファンディングのプロジェクトを通じて「In Wonder With Osho」日本語版を出版したいと思ったのには、大きく2つの理由があります。

まず、現在のネパールに広がっているピュアな瞑想ムーブメントを、日本にも伝えたいという想いからです。近年は、日本でも雑誌の特集になったりと、「瞑想」という言葉がポピュラーになってきていますが、正直なところ日本で提供されている瞑想と言われるもののクオリティは玉石混交だと感じています。

聖者シヴプリ・ババのサマーディ
ネパールで愛される聖者シヴプリ・​​ババが晩年を過ごした地 アルン氏も度々訪れる​​


ネパールでは、ネパール人のもつ純朴な気質や、神聖なるものへの帰依の風習がベースとなり、
20世紀最大の精神的指導者と言われるOshoが現代人のためにデザインした瞑想が、生き生きと広がり続けています。ネパール全土にいまや大小併せて70以上の瞑想センターがあるほどです。

そして、そんな精神性の高さがありつつ、自然豊かで、のんびりと穏やかな暮らしができる、ネパールという国の魅力をまだ知らない方にご紹介したい。そして、できれば一緒にネパールに行って瞑想する機会をお届けしたいと思っています。

ボーダナートのストゥーパ
ボダナート・ストゥーパ:ネパール最大のチベット仏教の仏塔


ネパールと出会って14年目。微力ながら、ネパールと日本の架け橋になれたら、そう願っています。
 

プロジェクトご支援いただける方へ こんなコースをご用意しました!


今回の出版プロジェクトにご支援いただける方へご用意したリターン(返礼品)はこちらです。

*ちょこっと応援コース 1,000円【全額支援】サンクスメール
*気軽に応援コース 3,000円【全額支援】サンクスメール

*1冊購入コース 5,000円 書籍1冊

*3冊購入コース 10,000円 書籍3冊

*曼荼羅コース 50,000円 書籍1冊&肉筆カーラチャクラ曼荼羅

*タポバン瞑想キャンプコース 100,000円 書籍1冊&ネパール OSHO Tapoban瞑想センター1週間瞑想キャンプ(翻訳&通訳参加サポート)
*がっつり応援コース 100,000円【全額支援】サンクスメール

すべてのコースにサンクスメールと、書籍とWebサイトへのお名前掲載のリターンをさせていただきます。
*注意事項:お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

書籍購入の方には、現地ネパールからヒマラヤポストカードをお送りします。
3冊購入の方にはOshoタポバン瞑想センター発行のブックレット付き。
マンダラコースはネパール直輸入の高品質のカーラチャクラ曼荼羅をお届けします。
そして、今回のスペシャルなリターンは、ネパールでの瞑想キャンプ1週間!

正直に言えば、すべての方にネパールでの瞑想キャンプを体験して欲しいと思ってしまうのですが、
どうぞご自分に合ったスタイルでご支援いただけたら幸いです。
 

プロジェクトの今後の流れ(予定)

 

プロジェクトの締め切り:2020年5月29日(金)
出版予定日:2020年8月8日
ご購入者様へのリターンのお届け:書籍2020年8月中/その他のもの:2020年年内
 ※瞑想キャンプコース:時期は2020年~2021年の間で応相談

みなさまからいただいた支援金は、すべて「In Wonder With Osho イン・ワンダー・ウィズ・オショー」日本語版出版のための費用として活用させていただきます。

ファーストゴールは88万円と設定しました。これは出版費用の満額ではなく一部となります。
まずは、このファーストゴールに達成できるよう、みなさまのご協力をお願いいたします。
 

・プロジェクトの終了要項

製作物:四六判

出版完了予定日:2020年8月8日

著者:スワミ・アナンド・アルン 著/ニルドーシュ・ヤキン 翻訳

発行部数:500部

 

《書籍概要》

In Wonder With Osho 表紙
※写真は英語版です

20世紀において最も論争の的になった精神世界の巨人、
導師Oshoの弟子としての遍歴からなるアルン氏の精神的自叙伝

「In Wonder With Osho イン・ワンダー・ウィズ・オショー」

ボディサットヴァ・スワミ・アナンド・アルン/著
スワミ・ニルドシュ・ヤキン/訳

2020年8月8日発売予定
予価 2500円(税別)
四六判・350ページ




 

《読者レビュー》

この本が私にもたらしてくれたことは言葉にできないのですが、敢えて言葉にするなら、この本は私の乾ききったハートのドアを開けてくれました。本の隅から隅までOshoへの愛と献身に溢れています。
スワミ・ディヤン・サンギート(USA)

驚くほどに細部にわたって描写が詳細で、まるでスワミ・アルンと一緒に旅をしているようでした。読み終わってしまうのが少し寂しい。続編の発売が待ち遠しいです。
この本に込められた愛と実際にあった物語、そしてOshoのメッセージを新しい世代の探求者たちにに献身的に分かち合ってくださっていることに、アルン・スワミジへ感謝の言葉を捧げたい。
チャヤ(ニューヨーク)
 

この本を読むこと自体が私にとって変容を促してくれる体験でした。アルン氏は私たちを目覚めの旅に一緒に連れ出してくれます。本を読んで、笑い、泣いた。アルン氏の素朴で心温まるお話に本当に深く感動しました。
ジェシカ(テキサス)


 

著者プロフィール:Bodhisattva Swami Anand Arun

スワミ・アナンド・アルン

ボディサットヴァ・スワミ・アナンド・アルンは、ネパールの国際的なコミューン且つ森林リトリートセンターの「Osho Tapoban(タポバン)」創設者でありコーディネーターである。また、建築工学の技術者、著述家、演説家としての顔も持ち、世界銀行、アジア開発銀行、USAIDなど、さまざまな国際機関でエンジニアリング・コンサルタントを務める。
近年、ネパール政府により、ネパール社会への貢献が讃えられ、Suprabal Janasewasri Padak賞が授与された。その活動はネパール国内にとどまらず、北米、ヨーロッパ、ロシア、アジアなど20ヵ国を行き来し、定期的にOsho瞑想のリトリートを開催している。


1974年にインドのプーナでOshoから伝授を受け、師と共に数カ月間を過ごした後、彼はネパールでアシュラムを開き、Oshoのヴィジョンを広めるように伝えられた。現在では、数十ヵ国で数十万人の探求者たちを、Oshoネオサニヤス(現代における弟子)へと導いている。ネパールの多くのコミューンや世界中の瞑想センターにおいて、瞑想指導やメンターとしての活動を精力的に行っている。
 

 

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プロフィール

Nirdosh Yaqin(ニルドシュ・ヤキン)/佐藤裕也 神奈川県藤沢市出身 19歳でカナダに語学留学するために乗っていた飛行機の中で初めて瞑想を体験する。 その後、いったん帰国した後、カリフォルニア州サンディエゴにあるパラマハンサ・ヨガナンダ師のアシュラムにて瞑想やクリアヨガを実践し、キッチン、バラ園、果実園などで働きながら滞在する。 アメリカ滞在中にOSHOの本に出会い衝撃を受け、日本に帰国する。OSHOのアクティブ瞑想を体験し、インドのOSHOのアシュラムを尋ねる。帰国後、OSHOの弟子となりNirdosh Yaqinの名を授かる。 現在は、翻訳、Webプログラミングなどの仕事をしながら、東京・藤沢などで定期的に瞑想会を開催している。 ★我が瞑想遍歴《その1》| ヒマラヤ遊行庵 https://spacenowhere.com/blog/spaceosho/5592/

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リターン

1,000


ちょこっと応援コース

ちょこっと応援コース

【全額支援】
・サンクスメール

※支援者様のご氏名(個人名のみ)を書籍およびwebサイトに掲載させていただきます。(ご希望者のみ)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

3,000


気軽に応援コース

気軽に応援コース

【全額支援】
・サンクスメール

※支援者様のご氏名(個人名のみ)を書籍およびwebサイトに掲載させていただきます。(ご希望者のみ)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

1,000


ちょこっと応援コース

ちょこっと応援コース

【全額支援】
・サンクスメール

※支援者様のご氏名(個人名のみ)を書籍およびwebサイトに掲載させていただきます。(ご希望者のみ)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

3,000


気軽に応援コース

気軽に応援コース

【全額支援】
・サンクスメール

※支援者様のご氏名(個人名のみ)を書籍およびwebサイトに掲載させていただきます。(ご希望者のみ)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月
1 ~ 1/ 7

プロフィール

Nirdosh Yaqin(ニルドシュ・ヤキン)/佐藤裕也 神奈川県藤沢市出身 19歳でカナダに語学留学するために乗っていた飛行機の中で初めて瞑想を体験する。 その後、いったん帰国した後、カリフォルニア州サンディエゴにあるパラマハンサ・ヨガナンダ師のアシュラムにて瞑想やクリアヨガを実践し、キッチン、バラ園、果実園などで働きながら滞在する。 アメリカ滞在中にOSHOの本に出会い衝撃を受け、日本に帰国する。OSHOのアクティブ瞑想を体験し、インドのOSHOのアシュラムを尋ねる。帰国後、OSHOの弟子となりNirdosh Yaqinの名を授かる。 現在は、翻訳、Webプログラミングなどの仕事をしながら、東京・藤沢などで定期的に瞑想会を開催している。 ★我が瞑想遍歴《その1》| ヒマラヤ遊行庵 https://spacenowhere.com/blog/spaceosho/5592/

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