【残り７日】教育ジャーナリスト 栗岡まゆみ様の応援メッセージ

教育ジャーナリストの栗岡まゆみさんから頂いた応援メッセージをご紹介します。
栗岡さんは、ライフワークとして子どもたちのいじめ問題に取り組んでおられ、いじめ防止の授業を延べ9,000人の子どもたちにされてきました。
１月１９日には、「いじめって、なくなるの？」と題してミニ講演もしてくださいました。
動画を公開中です。
１. 居場所のない子供たち・変化する教育現場
２. 毒親 VＳ あなたがいるだけで幸せ
３. 信じる心が起こす教育と言う名の奇跡
４. 東日本大震災の釜石の奇跡・いじめの心 VＳ 与える愛

 【心を開ける鍵が広がりますように】

　「どうせ、私なんか」「誰からも理解されない」「居場所ない」今を生きる子どもたち、若者たちが心の中に抱えている悩みや孤独の正体です。居場所のない子どもたちが、自分と同じ環境の仲間を求めて、放課後集まる場所。そこは犯罪と隣り合わせの場所でもあります。「なんのために生きているんだろう」「将来の夢なんてもてない」そんな子どもたち。若者たち・・・。

　でも、子どもたちには夢を実現する自由があり、すべての子どもたちにはダイヤモンドのような輝く心が宿っています。その心を開ける鍵が、この本からページをめくるたびに飛び出してきます。

　私は、この本が日本中に広がることを願っています。そして、その子どもたちの心を守り育て、幸福な未来を拓くために、神話や美しい言霊や歴史を親子で学び語り合う心の絆が今、求められていると思います。素晴らしいプロジェクト・祈りの羽に私の願いを込めて、心から応援しています。 

教育ジャーナリスト

栗岡まゆみ