356日目・・・ももとの再会

今から10年前ももを里子に出した時のことです。

ももは保護した時から愛らしい子でした。だからきっとすぐ新しい家族ができると思っていましたがなかなか・・・。

トライアルしても約束を守っていただけない方が多く・・・。

 

埼玉にトライアルしたときは3日で逃がされ探さず、356日間の捜索が始まりました。

 

東京のボランティアさんが一生懸命に動いてくださいました。

 

私は千葉からテニスレッスンが朝10時から夜10時に終わると急いでﾜﾝﾆｬﾝのご飯散歩。

そして12時から我が家の庭に捨てられた５匹の仔犬（生まれて２日目)のミルクを持って埼玉まで通いました。

本当に狂っているようでした。

そして３５６日間のあいだ看取れなかった仔もいました。

 

埼玉は遠い。

交通事故にも会い本当につらい時期でした。

でも本当につらかったのはもも自身だったのだと思います。

 

里親になるならしっかりとした意識をもってむかえてほしいです。

 

私は犬や猫は好きですが愛護をやりたくて千葉に来たのではなく普通に好きです。

だからと言って今やめませんbがいつの日かシェルターなんかかいらない日が来ることを願っています。

 

それには獣医師の更新制度・国の動物に関する法律がかわるべきです。

 

犬ちゃん・猫ちゃんを探している方諦めないでください

必ずみつかります。・

 

捨てる方。必ずバチがあたります。あたってほしいです。