
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 178人
- 募集終了日
- 2012年4月8日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 217,380,000円
- 支援者
- 12,345人
- 残り
- 29日

子どもたちに森の恵みを|おもちゃ美術館”一口館長”大募集!
#地域文化
- 総計
- 15人

文学とジャズで世界をつなぐ-村上春樹ライブラリーの挑戦にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 4,944,000円
- 寄付者
- 207人
- 残り
- 72日

古文書に眠る妖怪たちを、現代に甦らせたい! ~妖怪絵師が紡ぐ奇談~
#地域文化
- 現在
- 221,000円
- 支援者
- 20人
- 残り
- 11日

「沖縄のピカソ小波津有希」ダウン症重度画家の人生をマンガ化
#子ども・教育
- 現在
- 35,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 7日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 61,720,000円
- 寄付者
- 2,857人
- 残り
- 29日

結んだ絆、ほどけないように。リーフノットサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 107人
プロジェクト本文
プロジェクトの概要

このプロジェクトは、iPhoneやiPad用アプリの開発方法を解説した電子書籍「iOSの教科書」を印刷製本して配布するプロジェクトです。
昨今はiPhoneなどのスマートフォンやiPadなどのタブレットが世界中で広く使われており、ゲームから実用ツールまで様々なアプリが人気を博しています。本書「iOSの教科書」では、それらのアプリの作り方を学ぶことができます。このような本を印刷製本して、必要とされる方に直接お届けします。
電子書籍と紙書籍

現在徐々に普及している電子書籍には数々のメリットがありますが、一方で紙の書籍にも魅力があります。
紙の本はいつでも気軽に読めますし、印字は目に優しく、ページをめくる軽快さもあります。私は電子書籍が普及してもやはり紙の本が恋しくなることがあります。
本書「iOSの教科書」は昨年7月に電子書籍として刊行しました。おかげさまで、丁寧な説明と実践的な内容に高い評価をいただいています。しかしながら、電子書籍では目が疲れる、紙の本なら電車の中やカフェでも気軽に読みたい、パラパラと流し読みをしたい、コンピュータの横に本を置いて勉強をしたい、といった紙の本を希望される声が数多く寄せられました。
そこで今回のプロジェクトでは電子書籍「iOSの教科書」を紙の本にすることに決めました。
「iOSの教科書」について

「iOSの教科書」は、iPhoneやiPad用のアプリの作り方を学ぶ実践的な入門書です。
面倒なことは極力省いており、初心者でも簡単に取り組めるように「習うより慣れろ」のポリシーで書かれています。この本の手順に従って作業すれば、ゲームやツールやカメラなど実用的で楽しいアプリが6種類完成します。これらは美しいグラフィックスとサウンドが用いられており、実際にApp Storeでも公開されているクオリティです。

ちなみに、本書の前作にあたる「iPhone SDKの教科書」は15刷に至るロングセラーでした。電子書籍版の「iOSの教科書」も実践的な題材と丁寧な解説で好評をいただいており、ベストセラーになっています。
ウック 2011年書籍売上げランキング 1位
ウック 2011年出店者別売上げランキング 1位
http://info.wook.jp/blog/27.html
パブー 月間販売ランキング 1位(1月8日現在)
http://p.booklog.jp/books?s=4
電子書籍版の「iOSの教科書」の概要は、以下のサポート・サイトにてご覧いただけます。各販売サイトで試し読みをしていただくことも可能です。
http://iosbook.net/
また、本書第2部の基礎編での操作手順をチュートリアル・ムービーとして制作しています。このムービーをご覧いただければ、どのような手順でアプリを作っていくかがお分かりいただけると思います。
印刷製本について
印刷製本する「iOSの教科書」はA5サイズ、本文は410ページ前後で、本の厚みは2センチ程度になります。一般的なプログラミング解説書と同等のサイズですが、B5サイズに比べると一回り小さく、取り扱いに便利な大きさです。
以下の写真は使用予定の紙質のA4紙に全ページを両面印刷したものです。実際の大きさは赤い線で囲まれた部分になります。右側の黒い書籍は既刊の「iPhone SDKの教科書」(B5変形、約380ページ)で、これに近い大きさになります。

想定している書籍仕様は以下の通りです。
サイズ:A5
ページ数:約410ページ
厚み:約2cm
表紙用紙:パーフェクトW <18K>
本文用紙:上質<70K>
表紙印刷:オフセット印刷(特色2色)
本文印刷:オンデマンド印刷(モノクロ)
本書の表紙は、数々の美しい装丁で有名なグラフィック・デザイナーの永原康史さんにお願いしています。永原康史さんのブック・デザインは、以下のサイトでご覧いただけます。
http://www.nagaharaoffice.jp/contents/selected_works/books_magazine/
実際に本をお届けできるのは、プロジェクト成立後約3週間を予定しています。具体的には印刷用の原稿の作成に1週間、原稿の確認を含めた印刷製本に1週間、そして本の発送作業と郵送に1週間と見積もっています。
なお、紙書籍は印刷時点での最新の電子書籍PDF版の内容に基づいて印刷と製本を行います。印刷製本された書籍は内容を更新できませんので、可能な限り最新の内容でお届けできるように配慮します。ご参考までに、2012年1月1日時点での最新版はiOS 5とXocde 4.2に完全対応した書籍バージョン1.5.1です。
ご支援のお願い
以上のように印刷と製本、そして発送に至るまで、考え得るだけの準備をして参りました。本を受け取らずにプロジェクトを応援していただく支援も設けました。これは私たちの大きな励みになります。また、電子メールによる質問や特別レクチャーの受講のオプションも設けました。書籍だけでは得られない大きな広がりが得られることを期待しています。
電子書籍より紙書籍を好まれる方、電子書籍を購入したが紙書籍でも読まれたい方、書店では見かけなかったが興味をもたれた方、是非ともこのプロジェクトをご支援ください。高い評価をいただいている「iOSの教科書」を紙の本として読むことができる、またとないチャンスです。アプリを作ることは意外と簡単に始めることができます。
さらには、この本を読んでアプリを作られる方が増えることを願っています。何気ないアプリでもそれを必要とする人が必ずいます。多くの人が多くのアプリを作ることで、私たちの生活や社会が豊かになります。そのような思いを込めたプロジェクトに是非ともご協力ください。一人でも多くの方にご賛同をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
赤松正行 情報科学芸術大学院大学教授。共著者の神谷典孝とともに「iOSの教科書」を執筆。数多くのiOSアプリを開発し、関連するレクチャーや
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リターン
1,000円+システム利用料
*活動報告を電子メールおよびWEBサイトで配信させていただき、「iOSの教科書」をモチーフにした特製ポスト・カードを進呈いたします!
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
3,000円+システム利用料
上記に加え、
*印刷製本された紙書籍版「iOSの教科書」1部を進呈します!
ご希望をいただければ、著者の直筆サインをいたします。
なお、発送は国内に限定させていただきます。
- 申込数
- 157
- 在庫数
- 制限なし
1,000円+システム利用料
*活動報告を電子メールおよびWEBサイトで配信させていただき、「iOSの教科書」をモチーフにした特製ポスト・カードを進呈いたします!
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
3,000円+システム利用料
上記に加え、
*印刷製本された紙書籍版「iOSの教科書」1部を進呈します!
ご希望をいただければ、著者の直筆サインをいたします。
なお、発送は国内に限定させていただきます。
- 申込数
- 157
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
赤松正行 情報科学芸術大学院大学教授。共著者の神谷典孝とともに「iOSの教科書」を執筆。数多くのiOSアプリを開発し、関連するレクチャーや











