私達の想い２

 

「いせねこメンバー」の猫や猫シェルター、猫カフェなどへの想いです。

皆の想いが詰まっていますのでぜひ読んで下さい。

 

Iさん

私と猫さんとの関わりは30年になりました。当時は今以上に近隣の理解が得られず辛いことも多々ありましが、家族に悪いことをしている訳ではないからと背中を押してもらった事をとても感謝しています。

今、我が家には夫婦の外猫がいます。8年前まだ目も開かない子猫を3匹連れてきました。3匹は里親さんに引き取られましたが親2匹は今も外の猫小屋で暮らしていて、冬は湯たんぽを入れてあげるとすごく長くて眠り、夏は涼しい所を探してダラダラと元気にしています。

産ませない…生まれたら最後まで…

そういう場所がどーーーしても必要です！

その為にシェルター作り、また開設後のご協力を宜しくお願いしたいと思います。

かんばります！

 

 

M.Kさん

伊勢原どうぶつ愛護の会ご支援ありがとうございます。

現状は母猫が子供を産み、エサ探しと子育てで母猫は痩せ細り必死で子供を守っている現場が多数です。

思い願うのは、シェルターが有ればでした。救える命が沢山です。

これからも皆様の期待に報いられるよう活動してまいります。

 

 

T.Sさん

保護猫シェルターと保護猫カフェ新設資金をクラウドファンディングで集める事を決めたときは正直どこまで集まるか不安でいっぱいでした。しかし、はじめた直後にご賛同頂き寄付してくださる皆様の想いに触れ逆に勇気を頂きました。こんなにも多くの皆様が私たちのプロジェクトを応援して期待してくださっていると。いつしか私は支援してくださった皆様の思いを絶対無駄にできない！

そのためには現在リフォームを始めた１階部分だけではなく２階を含めたスペースも使ってもっと多くのねこちゃんを救っていくことを決意。現在、エイズっ子や白血病、腫瘍のねこちゃんも保護出来る施設づくりを目指しています。

どうか、そのためには2階、3階をリフォーム出来る資金が必要です。

動物は言葉では語りませんが、私たちに勇気、そして心に潤いを与えてくれるかけがえのない存在です。この活動もねこたちが背中を押してくれているような気がします。このプロジェクトを通し猫ちゃんたちに成長させてもらい、人と人を繋ぐことを教えてもらっています。そして、新設するシェルター、保護猫カフェも人と人がつながる場にしたいと考えています。皆様、完成したときは、是非遊びに来てねこちゃんとふれあって頂ければと思います。

最後のお願いです。あと一歩のご寄付をご友人にもお声がけ頂きますようどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

いせねこメンバーには何年も、何十年も前から活動してきてくれた方がいます。その方たちは世間の多くの方が猫に対して今とは違う見方だったと思いますし、今とは比べられないほどの批判も浴びながら頑張ってきてくれました。

そういう方たちがいて、今シェルターを創る事が出来ますし、応援してくれる方たちがいると思っています。

少し前までは夢だった猫シェルター、猫カフェ！

皆さんのお力でもっと快適な、もっと多くの猫たちを保護出来る場にさせて下さい。よろしくお願いいたします。