《リターンご紹介》 江戸玉川屋の麺コース

玉川食品さんは東京23区最後に残る乾麺製造メーカー。創業昭和10年北区王子の老舗麵屋で、北区を含めた都内6区175校の学校給食指定工場認定の他、宮内庁の食堂用及び宮中祭祀である新嘗祭（にいなめさい）の奉納用のうどんとしてもご利用されていらっしゃいます。

今回のリターン商品は、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の放送開始に合わせて開発された「オートミール＆プロテインパスタ」と「オートミール＆プロテインうどん」。JR王子駅すぐの飛鳥山公園に新設された大河ドラマ館のおみやげ館、同じく王子駅前サンスクエアに新設された北区の自販機等でも販売されています。

江戸玉川屋さんとの出会いは2020年春、コロナ禍における臨時休校中、地域の子どもたちのためにおうどんを提供してくださったのが始まりです。その後も地域トークイベント"きたく会議"にご登壇いただいたり、今回のクラウドファンディングも同じ北区の取り組みとして共感して下さり、リターン商品のご協力をいただました。

「いいものはいい」が家訓とお話ししてくださる社長の関根康弘さん。江戸玉川屋さんの商品はこちらのHPでも購入可能ですよ↓

https://edo-tamagawaya.jp/