在日ミャンマー人主体のクラウドファンディング企画のご案内

「緊急支援：クーデター下のミャンマー市民へ医療・食料支援を」にご支援頂いた皆様

 

はじめまして、在日ミャンマー人のスーと申します。2003年に留学のため来日し、現在は東京で働いています。

 

ミャンマーでクーデターが起きてから、他の在日ミャンマー人たちと一緒に様々な活動をしてまいりました。

JUST Myanmar21主催の昨年のプロジェクトが多くの方に知られ日本人の方々が応援してくれていたことに、とても励まされました。

 

クーデターから1年以上が経過し、報道も支援も少なくなっていく中で、今度は私たちの番だと決意し、先月在日ミャンマー人を中心にプロジェクトを立ち上げました。これまで900人以上の方にご支援頂き、当初目標としていた1,000万円を達成することができました。

ご支援頂いた皆様、SNSでの拡散など応援頂いた皆様、本当にありがとうございました。

 

また今回のクラウドファンディングをきっかけに、様々なメディアにも取り上げて頂いています。

 

・東京新聞様：https://bit.ly/3JO7MXG
・クーリエ・ジャポン様：https://bit.ly/3L7T672
・共同通信様 (英語)：https://bit.ly/3vrZzU3
・NHK World様 (英語)：https://bit.ly/3K1x2Kk

 

しかし悲しいことに現地から私たちに寄せられる支援を求める声は日々増え続けています。深刻さも増しています。

屋根もない山奥で空爆に怯えながら、十分な食べ物も水もない生活を強いられる人々の数は、プロジェクトを開始してからも増え続けています。
多くの避難所では5月からの厳しい雨季をしのぐための必要最低限の対策もできていません。より一層過酷な生活環境になることが予測されます。

全て解決することは難しくても、1人でも多くの方に、少しでも多くの支援を届けたいため、次の目標に決めました。

 

残り1週間ですが「ネクストゴール」として1,500万円を目指します。
厳しい挑戦になりますが、新たに600世帯ほどの困窮している方々に食料と医療を届けることができます。

 

既に本当に沢山のご支援を頂いているなか、重ねてのお願いとなってしまいますが、今このページを初めてご覧になった方も、既にご支援頂いた方も、最後のもう一押しにご協力頂けないでしょうか。

 

「 #ミャンマーを忘れない」のハッシュタグと共にSNSでの拡散にもご協力頂ければ幸いです。

プロジェクト終了の4月30日23時まで、引き続きよろしくお願いいたします。

 

プロジェクトチーム一同

 

公式サイト↓↓
https://readyfor.jp/projects/freemm2022