プロジェクト達成に心から御礼申し上げます。クラウドファンディング、無事終了しました！

 

【達成に心からの御礼を】

 

クラウドファンディング、無事終了しました！

2025年4月15日から挑戦してまいりました「日本最大級のワインブドウ原木園」設立プロジェクトは、支援者1,000名、支援総額3,200万円超という大きな成果をもって、6月13日（金）23:00に終了いたしました。

 

クラウドファンディング自体、私たちにとって初めての挑戦で、理事一同、手探りの状態での公開。目標金額は設定したものの「果たして賛同してくださる方がどれほどいるのだろうか」と、正直なところ不安も抱えての出発でした。

 

しかし、結果は私たちの想像をはるかに超えるものでした。

理事・事務局一同、嬉しい驚きとともに、ご支援への感謝と感動を味わっています。

 

また本プロジェクトの支援総額は、国内におけるワイン関連クラウドファンディングとして、過去最大規模（※JVA調べ）となりました。まずは、私たちの挑戦を温かく見守り、最後まで力強く支えてくださった皆さまに、心より深く感謝を申し上げます。

 

 

【皆様の想いを“根”に変えて】

 

今回のクラウドファンディングは、単なる資金調達ではありません。

それは、未来の日本ワインを守る土台作りのために『いま、動き出す』という、私たちの決意の表明でもありました。

 

そして、皆さまお一人おひとりの想いが、“根”となってこの挑戦を力強く支えてくださいました。

 

フライヤーを配ってくださった方、SNSで情報を広げてくださった方、ご家族やご友人に語ってくださった方——私たちの力だけでは決して届かない場所にまで、このプロジェクトを届けてくださったのは、他でもない皆さまです。

 

寄せられた応援メッセージ一つひとつに込められた、あたたかい想いと、プロジェクトへの期待を、私たちはしっかりと胸に刻みました。

 

皆さまとプロジェクトの意義を共有できた喜びとともに、その期待に応えていく責任の大きさを、改めて深く感じています。

 

【いよいよ次は、実行のステージへ】

 

これから私たちは、日本にはこれまでなかった“土台”を、築いてまいります。

 

多様な品種の導入、ウイルスチェック済みの健全な苗木の普及と管理など、その全てが日本ワインの未来を支える、極めて重要なステップとなります。

 

皆さまからお寄せいただいたご支援は、丁寧に、大切に未来へとつなげてまいります。

 

今後もSNSやメール等を通じて、進捗をしっかりとご報告してまいりますので、

どうか引き続き、私たちの歩みに温かくご注目いただけましたら幸いです。

 

100年後も、誇れる日本ワインのために。

私たちは皆さまとともに、歩みを進めてまいります。

 

本当に、本当にありがとうございました！

 

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一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会（JVA）

代表理事　鹿取みゆき

理事・事務局一同