クラファンおすすめリターンのご紹介！！

皆さんこんにちは！ JWCの佐草です！

日頃より、JWCと動物たちのことを応援していただき、誠にありがとうございます。

 

現在、当団体が挑戦しているクラウドファンディングも目標額の30％を超え、毎日少しずつご支援が集まっております！

日頃から治療を頑張ってくれている動物たちの為にも、必ず達成させたいと思っておりますので、引き続き温かいご支援のほど、宜しくお願い致します。

 

さて、本日はクラウドファンディングのおすすめリターンの一部をご紹介したいと思います！！

 

 

▼D：デザインTシャツコース：1万5千円

 

●限定デザインTシャツ
こちらは、チアセブンアーチ様にご協力いただき制作したクラウドファンディング限定デザインのTシャツです！

『Connecting Life to Tomorrow』の意味は、“命を明日へと繋げる”。

日々、怪我や病気で運ばれてくる野生動物たちの、一頭、一羽でも多くの命を明日へと繋ぎたい。そんな想いがこの言葉には込められています。

 

 

ワンポイントのタヌキのイラストもとても可愛く、リターンの中でも非常に人気となっております！！

 

 

実は、JWCスタッフもみんな持っています！！

良かったら、私達とお揃いにしませんか……？ なんて……。

(それにしても、全員いつも動物の写真ばっかり撮っていて、自分たちが撮られるのに慣れていないから顔が怖い……)

 

 

▼F：絵本と動画でJWCを学べるコース｜3万円

 

 

●佐草一優の絵本

こちらのコースでは、先代代表である故 佐草一優の著書である絵本、『木からのおくりもの』『7いろのにじのものがたり』『エレナとダフ二』の3冊より、ランダムで1冊ご提供させていただくコースとなっております！

 

我が父の作品ながら、どれも本当に優しい話ばかりで、幼少の頃から父の書く絵本が大好きでした。

それぞれの作品のあらすじを、少しご紹介します。

 

 

エレナとダフニ

ある日、密猟で大好きなお母さんを亡くしたアフリカゾウの赤ちゃん、エレナ。ツァボの孤児院に引き取られたエレナは、そこでダフニというひとりの女性に出会う。 ダフニからの情愛を受けたエレナは、やがて奇跡とも呼べる不思議な力を発揮し始めた。 これは、ゾウと人の本当にあった愛のものがたり。

 

 

【佐草優里のおすすめポイント！】

葉祥明さんの柔らかい絵のタッチが、エレナとダフニさんの優しい絆をより引き立てているように思います。

実は、応援コメントをいただいたアニマルハウスユーキさんも、たまたまですが昔学校で読まれたことがあったそうで、ご紹介した時は驚いていらっしゃいました！

 

 

木からのおくりもの

その森には誰よりも長生きで、物知りで、そして誰よりもやさしい大木が立っていた。周囲で起きている戦争とは裏腹に、静かな時間が流れる中、その大木のもとへ一人の兵士の現れる。 戦争で疲弊しきった心で、自然を傷付けることしかできない兵士に、それでも大木は“最期”まで『おくりもの』を与え続けた。

 

 

【佐草優里のおすすめポイント！】

実は、父の書いた作品の中でこのお話が一番大好きです。衝撃と感動のラストに、良い意味で「やってくれるな……」と。

アグネス・チャンさんの描く絵の温かいタッチも相まって、何度読み返しても涙腺が緩みます。

 

 

7いろのにじのものがたり

「あのにじの中には、すてきなおはなしがたくさんつまっています。だからあんなにきれいにかがやけるの」 旅の途中のそよ風が雨宿りをしていた動物達に語りかけた、心あたたまる7つのものがたり。

 

 

【佐草優里のおすすめポイント！】

これも泣きます。動物が好きだったり、ペットを飼われたことのある方は、絶対に泣くと思います。

この絵本には、吉野とぼさんが作ってくださったこの絵本用の音楽CDもついているのですが、ぜひ曲を聴きながら読んでいただきたいです。

みぞぶちまさるさんの絵も本当に素敵で……さらに涙を誘います。

 

 

ということで、今回は12コースあるうちの2つ、おすすめリターンのコースをご紹介致しました！

他にも、当団体を応援してくださっている方からご提供いただいた素敵なリターン品もありますので、ぜひご支援のご検討をいただけますと幸いです。

 

 

 

《クラウドファンディング概要》

【傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ】
第一目標金額：550万円
支援募集期間：6月1日(木)12時〜7月28日(金)23時

ご支援はこちらから！

応援ハッシュタグは『#JWCクラファン』で！！

＊目標金額到達とならなかった場合、全額ご返金となるAll or Nothingでの挑戦となります。

 

※JWCは皆様のご寄付・ご支援により活動を行なっております。

一羽でも、一頭でも多くの命を救えるよう、ご協力いただけますと幸いです。