傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 2枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 3枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 4枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 5枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 6枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 7枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 2枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 3枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 4枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 5枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 6枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 7枚目

支援総額

8,808,000

目標金額 5,500,000円

支援者
571人
募集終了日
2023年7月28日

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2023年07月25日 20:11

【JWCの掲げる夢】東京に野生動物保護施設を!!

皆さんこんにちは! JWCの佐草です!

 

現在挑戦しているクラウドファンディングも残り3日となりましたが、今回もたくさんの方にご支援いただきました!!

 

その中で、今回初めて当団体のことを知っていただけた方も多く、皆様の拡散ご協力も大変有難いことと感謝しております。

 

クラウドファンディング終了目前ということで、せっかくの機会なので、あまり詳しく話したことのない当団体が掲げる夢について、この場をお借りしてお話しさせていただければと思います。

 

まず、改めてにはなりますが、当団体は東京都に拠点を置き、交通事故や窓への衝突など、人為的な事故で傷付くことも多い野生動物の救護をのづた動物病院と連携を取って行っております。

 

しかし、私達は都や自治体で運営しているような施設ではなく、あくまで民間で運営している団体である為、資金にも収容キャパにも限界があるのが現状で、収容頭数がオーバーした場合や人手が追い付かなくなってしまった場合には、残念ながら受け入れを停止とさせていただくこともあります。

 

そういった時、「助けてください」とせっかくお問合わせいただいても「ごめんなさい」とお断りせざるを得ず、今苦しんでいるその子を助けてあげることができないという現実に歯噛みしています。

 

野生動物は、最後の最後まで自分の命を諦めません。

それをずっと見てきたからこそ、そんな彼らに手を伸ばしたいと、何とかしてあげたいと、強く思っています。

 

それが、収容施設のキャパシティーや人手不足、資金不足といった問題で手を差し出すことすらできない状況は、とても悔しいのです。

 

 

だからこそ、私達には”叶えたい夢”があります。

 

それが、『東京にきちんとした野生動物保護施設を作ること』です。

 

【JWC野生動物保護施設 未来予想図】

野生動物保護園.jpg

 

この野生動物保護センターでは、現在のように傷病野生鳥獣の救護を行うのはもちろんのこと、この保護施設の中でも運営費を捻出できるようなシステムを作れればと考えています。

 

①さとやま保護センター・保護園・野鳥園・猛禽園

ここは、現在のさとやま保護センターの拡張バージョンと考えていただければ!

そして、保護園・野鳥園・猛禽園では、リリース不可となってしまった野生動物たちが終生ストレスなく過ごせるような環境を整えてあげられたらと思っております。

 

②特定外来生物園

ここでは、現在問題となっている特定外来生物を駆除ではなく、終生飼養することで頭数を減らしていくことができればと考えております。

早急に解決しなければならないとされているアライグマの増加問題についても、解決策の糸口になれば幸いです。

 

③防獣試験農園

野生動物の保護が日本で遅れている背景には、日本が農業国家であり、守るべき野生動物の多くが有害鳥獣とされていることが大きいのではないかと考えています。

そんな中で、私達が具体的かつ有用な防獣対策を研究し、広めていくことが可能となれば、農家の被害を防ぐ一助となり、日本での野生動物に対する意識も変えられるのではないかと考えております。

 

④さとやまビオトープ

ここでは、バードウォッチングも可能となるようなビオトープ型の池を作り、野鳥本来の姿を観察できる場所となればと思っています。

野生動物を守る為には、自然の中で生きる彼らの姿を知る必要もあります。

ここで羽を休める野鳥を見た後に、人為的な事故で運び込まれてきてしまうこともあるさとやま保護センターの動物たちを目にしたら、感じるものも違うのではないかと思うのです。

 

⑤ふれあい牧場

この牧場は、特定外来生物として終生飼養となってしまうアライグマの幼獣などを、特定外来生物園へ移すまでの期間で触れ合っていただき、命の大切さを体感していただく場となればと考えております。

 

⑥環境保全研究所

ここでは、度々イベントでご紹介している『ワイルドライフファインアート』の常設展示や、『野生動物のことをお子様でも遊びながら学べるようなVR体験コーナー』、『日本で暮らす動物たちについて啓蒙するさとやまミュージアム』、『JWC農園(防獣試験農園)で採れた野菜を使った料理を提供するJWCカフェ』、そして別棟では『傷病野生鳥獣の病理解剖や人畜共通感染症についてなど、専門家指導の下、学生と共に研究する研究室』を作れればと考えています。

 

 

いかがですか!!

夢みたいな場所だと思いませんか!!

 

これ、叶えたいなぁ……と。

 

しかし、これを実現するとなると、一体何億、何十億のお金が必要になるのか……。

現時点で自転車操業の私達が語るには、あまりにも現実離れしすぎていることは重々、重々承知しておりますが、胸にしまっているだけでは何も始まらないとも思うのです。

 

だからこそ、大馬鹿者の見る夢だと笑われたとしても、大声で語り、一人でも多くの方にこの夢を共感していただけたなら、いつの日か実現に歩みを進められるのではないかと考えております。

 

生きているうちは夢を見続けます。

だって私は、生涯夢を追い続けた佐草一優の娘ですから。

 

……さすがにファザコン過ぎますかね(笑)

 

先日、書類の整理をしていたら父が夢想していた野生動物保護施設の概要が出てきたのですが、私が考えていることとほとんど一緒で、「親子だなぁ」と少し笑いました。

 

 

野生動物を守る為。

人命を守る為。

子供たちの明るい未来を守る為。

 

ぜひ、私達と一緒に夢を追いかけてくれませんか?

 

 

 

《クラウドファンディング概要》

【傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ】

第三目標金額:850万円
支援募集期間:7月28日(金)23時まで

ご支援はこちら!

応援ハッシュタグは『#JWCクラファン』で!!

 

※JWCは皆様のご寄付・ご支援により活動を行なっております。

一羽でも、一頭でも多くの命を救えるよう、ご協力いただけますと幸いです。

リターン

3,000+システム利用料


A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
301
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)
・ウッドデッキ建設後の動画
※YouTube限定公開。DMにて限定URLを送付します

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
180
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

3,000+システム利用料


A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
301
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)
・ウッドデッキ建設後の動画
※YouTube限定公開。DMにて限定URLを送付します

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
180
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月
1 ~ 1/ 14


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