
支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 404人
- 募集終了日
- 2022年1月31日
再開支援団体のご紹介です。
みなさん、こんばんは!
この度は、各地のカフェの再開支援にお力を頂き、心から感謝しています。挑戦期間も残り後11日となりました。最後まで応援を何卒よろしくお願いいたします。
今回は、岩手県の「未来をつくるナラティブカフェもりおか」、奈良県の「いっしょくたkaigoカフェあすか」、山梨県の「山梨KAIGOカフェ」をご紹介いたします。
〇未来をつくるナラティブカフェもりおか
未来をつくるナラディブカフェもりおかを立ち上げたきっかけは、地域で垣根のないつながりを作りたいと考えたことです。東京で未来をつくるkaigoカフェを開催している高瀬さんを紹介頂き、カフェについてやファシリテーターという立場も、今思えばその時に知りました。その後、2014年~岩手県盛岡市で月1回開催しています。
垣根のないつながりをつくるために、いろいろな人とつながりたいと考え、職種、テーマを限定せず集まった人でつながりを広げる居場所づくりを行っています。参加者は介護の方が多いですが、その周りのつながりは多種多様です。薬剤師さんやフットケアワーカーさんなど、介護系のつながりによる「こんなことが知りたい」から、ストーブやさん、電気やさんなど困ったときに「あ、あの人がいる!」といった助け合える関係性まで垣根のないつながりが広がっています。テーマもいろいろです。薬剤師さんから待合室にある「世界の絵本」を借りて文化の違いを語り合ったり、フットケアワーカーさんからネイルについてお話を聞いて、意見交換したりと、とにかく対話によるつながりを重視して、コミュニティを形成しています。当カフェは、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、現在活動を休止しています。オンラインなども取り組んでみましたが、参加できる方が限定され、なかなか目指しているつながりがつくれない状況です。withコロナとなるこれからに向い、感染対策を十分に行い、対面式のカフェを開催予定です。時代は変化しても変わらないつながりを広げていきます。

〇いっしょくたkaigoカフェ あすか
カフェは2015年に結成した奈良県明日香村の多職種連携グループ「つなぐあすか」の取り組みのひとつとして、スタートしました。
当時、奈良県明日香村で居宅ケアマネジャーをしてた私は、日頃の業務の中で抱える地域課題の多さに疲弊する毎日を送っていました。毎日変わらない日常でしたが、ある出会いにより、思いを同じくする仲間ができました。その仲間と共に何か地域のためにできる事がないかと手掛けたのが「ケアカフェあすか」でした。ネット記事に掲載されていた、「未来をつくるkaigoカフェ」の取り組みに目がとまり、高瀬さんの思いに大きく共感。仲間の協力を得ながらカフェを開催していきました。開催回数が増えるにつれ、口コミで参加者数も増えていきました。多彩なテーマで開催、2年目以降はテーマに関連するゲストを呼んで、さらに参加者が増え、平日夜の開催にも関わらず、遠方からの参加も見込まれるようになりました。
開催を重ねるにつれ、医療、介護、福祉専門職からは、「顔の見える関係ができた」「よい刺激をいただける場所」などの評価をいただきました。2016年に高瀬さんの招待で、「kaigoカフェファシリテーター講座」を受講。対話を重視したカフェ「未来カフェあすか」も主宰するようになりました。順調に実績を重ねていたのですが…。2020年新型コロナウィルスの流行により、人が集まる事に制限がかかり、カフェの開催どころか、打ち合わせで集まる事もままならない状況となりました。そして、何の手立てもないまま、2年が経過しました。カフェ再開のタイミングやオンラインなど、模索してきましたが、年月が過ぎるに連れて、仲間が退職等で離れてしまい、再開の目途が立たなくなりました。さらに、コロナ禍以降、これまでカフェなどで培われた顔の見える関係も希薄となり、地域がさらに後退しているように感じています。コロナ渦以前から開催されていた、オンラインkaigoカフェにも積極的に参加し、さらにスキルアップしていました。そして、この度、心機一転、名称を「いっしょくたkaigoカフェあすか」と変更して再出発をいたします。「いっしょくた」は地元では「ひとまとめにすること」として使います。カフェを切っ掛けに、老若男女、障害も、立場も関係なく誰もがいっしょくたになれるアットホームな地域を目指して、カフェを再開していきます。応援よろしくお願いします。

〇山梨KAIGOカフェ
山梨の介護カフェでは、医療・介護に携わる専門職の集まる場として、テーマに沿った対話の場や地域共生社会・認知症といったキーワードで活動をされている方たちと繋がりをつくってきました。
カフェの立ち上げのきっかけとなったのは2014年に参加した「未来をつくるkaigoカフェ」で、先陣を切って最新の介護を展開している方や新しい切り口で介護の魅力を発信している企業の方達との繋がりを経て、視野が広がったことでした。同時に介護に携わる専門職としてのモチベーションもアップしました。
地元の山梨でも、このような繋がりの場をつくりたいと思い2017年に「ファシリテーター講座」を受講し、2018年にカフェ立ち上げに至りました。
「ケアニン上映会」の企画をきっかけに運営協力をしてくれるメンバーも集まり、山梨で活躍されている皆さんや、子どもから大人まで多くの方と繋がることができ、山梨ならではの介護の魅力について対話をしてきました。
2022年も「山梨から、介護をもっと、おもしろく」をモットーに、参加者のみなさんと最幸の時間を過ごしていきたいと思います。

リターン
3,000円

【応援コース】3千円:ご支援はカフェの再開支援等に使用させていただきます
・お礼のメッセージ
----------
※ご支援は各地のカフェの再開支援に使用させて頂きます。
- 申込数
- 167
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円

【お土産コース】オリジナルエコバッグ
・お礼のメッセージ
・オリジナルバッグ
※デザイン、色はイメージです。決まり次第お知らせいたします。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年3月
3,000円

【応援コース】3千円:ご支援はカフェの再開支援等に使用させていただきます
・お礼のメッセージ
----------
※ご支援は各地のカフェの再開支援に使用させて頂きます。
- 申込数
- 167
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円

【お土産コース】オリジナルエコバッグ
・お礼のメッセージ
・オリジナルバッグ
※デザイン、色はイメージです。決まり次第お知らせいたします。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年3月

貧困・困窮状態にある若者の「実費」を肩代わり!継続支援のお願い
- 総計
- 77人

保護猫・TNRサポーター募集中|駆け込み相談所を応援してください☆
- 総計
- 24人

中華そば煖々の復活と霞目まちのわ商店でつくる新しいまちのかたち
- 現在
- 170,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 25日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
- 現在
- 11,484,000円
- 寄付者
- 306人
- 残り
- 30日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
- 現在
- 216,672,000円
- 支援者
- 12,279人
- 残り
- 30日

グリーフケア&まちの保健室「なみきのヨリドコ」をつくりたい!
- 現在
- 3,038,000円
- 支援者
- 135人
- 残り
- 11日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
- 現在
- 7,062,000円
- 支援者
- 329人
- 残り
- 7日

石脇通りを浴衣で歩こう!裸まいりを応援しよう!再開プロジェクト
- 支援総額
- 385,000円
- 支援者
- 16人
- 終了日
- 8/23

女川町の自然が育んだワイン造りを通して新たな産業を創出したい!
- 支援総額
- 2,380,000円
- 支援者
- 139人
- 終了日
- 3/31

東光寺|お寺の見方が変わるアート×伝統工芸の月見茶会を開催したい
- 支援総額
- 3,880,000円
- 支援者
- 164人
- 終了日
- 7/31
秋田県由利本荘市にペット同伴で楽しめるカフェを開きたい!
- 支援総額
- 351,000円
- 支援者
- 32人
- 終了日
- 5/10
“動物保護へ循環を” ドッグラン付『犬のお風呂屋さん』を作りたい!
- 支援総額
- 3,639,000円
- 支援者
- 234人
- 終了日
- 2/13

誰もが音楽で集い元気になれるコミュニティスペースを横浜に!
- 支援総額
- 920,000円
- 支援者
- 70人
- 終了日
- 1/28
80年の歴史的建物を壊したくない!8人のクリエイターが宇都宮に集結
- 支援総額
- 1,604,000円
- 支援者
- 151人
- 終了日
- 6/21











