
寄付総額
目標金額 8,000,000円
- 寄付者
- 71人
- 残り
- 35日
応援コメント
プロジェクト本文
介助犬は、先天的に手足が不自由な方や、病気や怪我により後天的に不自由を強いられてしまった方々が楽しく自由に生活できるようにと手助けする大切なパートナーです。
その働きは、利用者の身体的動作を補うことだけにとどまりません。近年、介助犬と共に生活すること自体が、生活リハビリテーションとして大きな効果をもたらすことが報告され注目を集めています。
介助犬の世話や散歩、グルーミングなどの一連の行動を通じて、利用者が自らの身体を積極的に使う機会が増えた結果、筋力や体力の向上、免疫力の改善、病気罹患率の低下などさまざまな報告をユーザーの皆さまから受けています。
生活リハビリテーションという新しい働き!
「受動的に介助を受ける」から、「能動的に介助犬と過ごす」へ。
介助犬との生活は「受動的に補助を受ける」だけではなく、能動的な身体・心理リハビリテーションの促進要因とも言えます。
つまり、介助犬との日常的な関わりは、利用者が自発的に身体機能や生活意欲を高める過程の支援になっているのです。
福岡在住のユーザー久原さんが特集されたニュース映像
※掲載許諾を得ています
介助犬が減少傾向にある背景には、制度上の課題や活動資金の確保の難しさ、さらには昨今の物価上昇などさまざまな要因があり、介助犬との暮らしを望む身体障がい者や日常生活に困難を抱える方のほとんどが諦めざるを得ないのが現状です。
こうした状況を踏まえ、制度改革や支援体制の見直しも視野に入れながら、持続可能な介助犬育成の仕組みづくりに力を注いでまいります。
わずかな頭数しか届けられないという介助犬業界の常識を変え、一人でも多くの方に介助犬を届けるために今年も「みんなで届ける介助犬プロジェクト」を立ち上げました!
プロジェクトへのご参加、温かいご支援をよろしくお願いいたします!
*1 令和7年10月時点・厚生労働省 身体障害者補助犬実働頭数より
▍日本介助犬福祉協会が掲げる目標
―ごあいさつ
日本介助犬福祉協会
理事長/介助犬訓練士/介助犬導入相談専門員
理事長 川﨑 元広
皆さま、いつもご支援いただきありがとうございます。理事長の川﨑元広です。私は2025年3月20日付で、社会福祉法人日本介助犬福祉協会の理事長を藤田英明前理事長より引き継ぎ、令和3年4月以来2度目の理事長に就任いたしました。
READYFORでのクラウドファンディングへの挑戦も今年で8回目となります。そこで改めて私の目指す目標などをこの場を借りまして共有させていただきたいと思います。
これまで、介助犬と共に生きる方々が自立し、笑顔を取り戻していく姿に深く心を動かされ、この活動に情熱を注いでまいりました。しかしながら、日本における介助犬の認知度はいまだ十分とは言えず、その価値が社会全体に広く理解されていないのが現状です。そこで、私たちは「目指せ 介助犬1,000頭」という目標の実現に挑んでいます。
今後10年以内に、現在の約5倍にあたる280頭の介助犬が活躍する社会を目指しています。単純計算では、全国にある25の育成団体がそれぞれ毎年1頭ずつ介助犬を送り出せば達成できる数字ですが、財政難の団体も多く育成も思うように進んでいません。
当協会では、皆さまのご支援のおかげで過去5年間に輩出した介助犬数は国内トップ(*2)を誇り、毎年2〜4頭のペースで介助犬を送り出しています。
また、当協会の原点である「人と犬の共生社会の実現」という理念は、1999年に小さな任意団体から活動を始めた創設者である故川崎芳子(母)から受け継いだものです。
社会のためにこの志をさらに発展させ、介助犬を必要とするすべての方々に寄り添う支援を提供してまいります。これからも「ユーザーファースト」を信念に、丁寧で温かい支援を心がけながら、介助犬の普及と社会福祉の向上に尽力いたします。皆さまの変わらぬご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。
*2 厚生労働省 身体障害者補助犬 指定法人の認定実績 (実績:令和2年度/令和3年度/令和4年度/令和5年度/令和6年度)
▍一緒ならやれる、支え合って暮らす
―介助犬ユーザーさんにお話をうかがいました

■ 介助犬ユーザー 久原 貫太 さん・介助犬サンちゃん
|介助犬を迎えようと決意して
自分は「筋ジストロフィー」という徐々に筋肉が落ちていく進行性の病気で、将来できないことが増えていく不安がまずありました。毎日を過ごす中で、何か変えたいと思って、介助犬の団体を調べて問い合わせました。
どんな子が来ても一緒にがんばろうと思っていましたが、サンちゃんに会えた時は「この子なんだな、一緒にがんばろうね」という気持ちでした。
|日常に加わった「お世話」という動作、命を預かる責任
命を預かっている責任を持って、どうしたらサンちゃんが一番幸せなのか、毎日考えながらお世話をしています。正直、身体は動きづらいですし、疲れやすくて大変なんですが、暮らすと決めた日からしっかりやっていこうとがんばっています。
サンちゃんの介助によって、身体的に動きをセーブできたり、安全に移動できたりしている部分がありながらも、ブラッシングなどの新しい動きを通して身体を使うことは多くなりました。
自分で正解を見つけていく、というのが介助犬との生活なので、これでいいのかなと、はじめの頃はもやもやしたり、できていないんじゃないかと思ったりしまうこともありましたが、今はお互いに無理しないで、穏やかな生活ができていると思います。
|介助犬がいるから、一人じゃない
いつも隣にいてくれて、すごくかわいくて、見ているだけで元気をもらえますし、サンちゃんと一緒だからいろいろなことをやってみようと考えるようになりました。
自分の今の暮らしがどんなものなのかを知ってもらって、それをいいなと思う人がいるなら、介助犬との暮らしの始め方のお話をしていけたらと思います。責任や大変さはありますが、介助犬と暮らしたいという気持ちが大切です。
日本介助犬福祉協会
理事長/介助犬訓練士/介助犬導入相談専門員
川﨑 元広
|「介助犬と生きる」という選択
久原さんのお話を聞いて、本当に胸が熱くなりました。彼の言葉の一つひとつから、介助犬と真剣に向き合う姿勢、そして“自分の力で生きよう”という強い意志が伝わってきます。筋ジストロフィーという進行性の病気を抱えながらも、「何かを変えたい」と自ら行動を起こし、介助犬の存在に希望を見出した。その能動的な姿勢こそ、介助犬と暮らすうえで最も大切な出発点だと感じます。
|命を預かる責任と、共に生きる喜び
印象的だったのは、「命を預かる責任」を語るその真摯な言葉です。介助犬のサンちゃんを“助けてもらう存在”としてだけではなく、“一緒に生きるパートナー”として大切に思い、どうしたらサンちゃんが幸せに過ごせるかを毎日考えながら生活している。これはまさに、人と犬の共生の理想形です。お互いを思いやり、支え合う関係の中に、介助犬という制度の本質、人間と動物が共に生きる社会の姿が垣間見えます。
|「できること」を増やす力
久原さんの言葉からは、介助犬との暮らしが「自立を支える手段」であると同時に、「生きる意欲を引き出す力」でもあることが伝わってきます。サンちゃんがいるからこそ、新しいことに挑戦しようという前向きな気持ちが生まれ、心が動く。介助犬は単に生活の動作を助ける存在ではなく、“人生をともに歩む仲間”なのです。
|「介助犬=特別」ではなく、「共に生きる日常」へ
これまで多くの訓練を乗り越え、自立し、人生を楽しめるようになった方々をたくさん見てきました。その一方で、社会の目によって苦しさを感じている方がいることも、少しでも知っていただきたいのです。
たとえば、ある介助犬ユーザーさんのお話があります。その方は生まれてすぐに「余命1年」と宣告されるほど重い身体障害を抱えていましたが、今では50歳を超え、介助犬と共に自立した一人暮らしを実現しています。
ただ、自分の身の回りのことをするだけでも精一杯の中で、介助犬の世話をするのは決して簡単なことではありません。介助犬使用訓練も必死の思いで乗り越え、ようやく認定を受けました。彼は決して指示が上手なタイプではありません。それでも、介助犬を見た人から「すごい!何か動作を見せて!」と期待されることも多く、そのたびにプレッシャーを感じ、外出が怖くなってしまうことがありました。中には「自分の世話もできないのに犬を飼うなんて」「ただのペットで十分じゃないか」と心ない言葉を投げかける人もいます。
そんな言葉に、彼は深く傷つきながらも、それでもこう言ってくれました。「この子は僕の介助犬です。僕はこの子と一緒に生きているんです」と。
彼は、介助犬との生活の中で能動的に身体を動かす時間が増えた結果、筋力がつき、体調を崩すことも減ったと言います。その姿を見て、私は改めて確信しました。――介助犬の本当の価値は、“助けてもらうこと”ではなく、“共に生きることで人が変わる”ことにあるのだと。
こうした関係こそが、私たちが目指す共生社会の根幹なのです。そして、ユーザーがプレッシャーを感じることなく、自然体で暮らせる社会をつくっていきたいと心から思います。
|支援がつくる未来
こうした出会いと日々の積み重ねが、私たちが目指す「介助犬があたり前に受け入れられる社会」を形づくっていきます。しかし、その裏には多くの時間と人の努力、そして何より、皆さまからのご支援があります。介助犬の育成やユーザー支援の活動は、そのほとんどが寄付金によって支えられています。久原さんやこのユーザーさんのように、一歩を踏み出そうとしている方が、安心して介助犬と出会えるように。そして、人と犬が共に生きる温かな社会を次の世代へつなげていけるように私たちはこれからも活動を続けていきます。
どうかこの取り組みを「社会に必要な活動」として、一緒に支えてください。皆さまのご支援が、介助犬たちの未来を、そして多くの人の希望をつくります。
心からの感謝を込めて。
―介助犬を一人でも多くの方に届けるために
全国には約233万人の肢体不自由者がいる*3と言われており、このうち介助犬希望者は約1,000人は下らないということが当会独自のリサーチによりわかっています。
しかし、現在の制度では、介助犬育成事業者として委託を受けたとしても、枠を超えて年間の介助犬育成に関わる費用をカバーするには、必要な費用が大きく不足しています。
そこで立ち上げたのが、寄付による育成体制を実現する取り組み「みんなで届ける介助犬プロジェクト」です。
*3 2023年度末時点 厚生労働省 令和5年度福祉行政報告例の概況 結果の概要 より

1頭の介助犬を育成するには平均2〜3年、費用は400万円以上かかります。介助犬育成へのご支援をよろしくお願いいたします。

■ 目標金額:800万円
■ 資金使途:介助犬の育成・普及啓発に関わる費用
介助犬訓練の交通費/介助犬希望者の出張面談(全国)/介助犬育成施設維持管理費 /スタッフ人件費/車輌費用(購入、維持管理費等)/介助犬候補犬購入費 /介助犬餌代 /介助犬医療費(ワクチン、病気怪我治療費)/引退犬飼育管理費および医療費/介助犬が亡くなった場合の葬儀(火葬)費用/普及啓発のための諸費用(資料印刷等)
※現在の育成進捗として、貸与希望者の体調等により、トレーニングや貸与までの期間調整が必要なケースが発生しているため、今年は昨年のように「いつまでにプラス何頭の育成」を明示することが難しくなっています。それでも、皆さまからご寄付をいただけることによって、育成し、届けられる介助犬の頭数を増やしていけることに変わりはありません。本年のプロジェクト内容についても、ご理解いただけると幸いです。
※本プロジェクトは、期日までに集まった寄付金額に関わらず上記の事業概要を実行いたします。
▍応援メッセージ - スペシャルサポーターより
2025年 日本介助犬福祉協会クラウドファンディング・スペシャルサポーター
■ カウンターテナー/歌手
米良 美一 さん
<プロフィール>
1997年にスタジオジブリ制作の映画『もののけ姫』の主題歌を担当し、現在でも多くの年齢層から支持を受け、変わらぬ人気を誇っている。2015年にくも膜下出血を発症し、その後リハビリを経て、奇跡的に復帰を果たした。これまでの経験を活かし、全国各地で積極的に講演活動を行っている。
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みなさま、こんにちは。歌手の米良美一です。
音楽の世界で生きる私ですが、今日は介助犬の「心のハーモニー」についてお話ししたいと思います。それは、介助犬と人との共生のこと。彼らは言葉こそ話さなくても、尻尾で「元気です!」と語り、瞳で「大丈夫、一緒に行こう」と歌ってくれます。なんと頼もしい相棒でしょう。
介助犬たちは、日々、人の生活を支えるために健気に働いています。時には重たいドアを開け、時にはそっと心まで支えてくれる。そんな姿に私はいつも胸が熱くなります。彼らの背中には、愛と使命感がぎゅっと詰まっているのです。
そして、介助犬とともに日々を歩む使用者の皆さま。皆さまの笑顔は、この世界を明るくしてくれます。まさに介助犬との「心のハーモニー」。これは日常生活に何らかの壁を持つ方々にとって希望の光となります。心から応援しています。
私たちが目指すのは、人と介助犬がともに生き、支え合う社会。その夢を現実にするために、皆さまの温かいご支援をお願いしたいのです。日本介助犬福祉協会さんが挑戦するこのクラウドファンディングへのご参加という形で、あなたの想いを一つの「音」に加えてください。きっとそれが、大きなハーモニーとなって広がっていくことでしょう。
チャリティTシャツのイラストを描きおろしてくださいました!
■ グラフィックデザイナー
清水 将司さん
<プロフィール> アートディレクター / グラフィックデザイナー / イラストレーター。栃木県出身。2005年大学の友人とgaimgraphicsを立ち上げ、2012年にはUターンし現在は栃木県をベースに活動。ジャンル、場所にとらわれることなく、柔軟にデザインを通してクライアントが抱える課題解決に取り組んでいる。
HP : gaim-graphics.com
Instagram : shimizu_masashi
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僕は小学生の時に、アメリカへ引っ越してしまう友人家族が飼っていた犬を引き取りました。一緒に遊んだり、散歩をしたり。僕の気分次第では散歩が面倒な日もあったり。最後は病気になってしまい、あと何回一緒に散歩に行けるのだろうと思いながら泣きながら散歩をしたり、抱えて帰った記憶があります。
犬を飼うということは楽しいことだけではない。というその時の記憶があり、今は犬を飼ってはいませんが、どこかにいつかまたと憧れがあります。
今回このお話しをいただき、川﨑さんとお話しをする中で介助犬をとりまく現状を初めて知りました。よくよく考えてみれば、優秀な介助犬を育成するには優秀な人材が必要ですし、そこには犬を愛する気持ちやお仕事としての魅力、そしてお金も必要になってくると思います。
介助犬を訓練して必要な方の元にお届けするということは、とても社会的な意義もありますし、素敵なことだなと思います。介助をするということ以上に、相棒として心の平安ももたらせてくれるのではないでしょうか。僕ができることはたいしたことではありませんが、少しでもこのプロジェクトの力になれればと思います。どうぞ皆さまご支援よろしくお願いいたします。
■ クラウドファンディング限定
清水将司さんチャリティグッズ
▼オリジナルイラスト入り「みんなで届ける介助犬プロジェクト」Tシャツ【1万5千円】
・ボディーカラー:白、グレー、黒
・サイズ:S、M、L、XL、2XL
※素材:コットン100%(ポリエステル混合になる可能性あり)
※プリントのレイアウトが若干変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※受注生産のため、発送は2月末を予定しております。予めご了承ください。
▼オリジナルイラスト 限定シルクスクリーン
・額装あり
・10点
※受注生産のため、発送は3月中旬を予定しております。予めご了承ください。
【貴重】大学ではシルクスクリーンを専攻していた清水さんが自ら製作する限定シルクスクリーンです!!
「犬と人間の昔から続くファニーで温かな関係性をポップに表現。人から犬への眼差しといいますか、「Hello Dogs=調子どうだい?」みたいな感じです。」ポップなイラストと鮮やかなウルトラマリンが相性抜群の作品です。本人手刷りの渾身の作品です!完全非売品!
※実物のレイアウトが若干変更になる場合がございます。予めご了承ください。
松波総合病院 ペットおあずかりセンター
■ 愛玩動物看護師
合澤 昌美 さん
私どもは、岐阜県羽島郡笠松町にある社会医療法人蘇西(そさい)厚生会 松波総合病院と申します。
この春、病院敷地内に入院患者様のペットをお預かりする施設「ペットおあずかりセンター」を、連携推進法人のパートナーである岐阜県海津市医師会病院には「ペットと一緒に入院できる病棟」を開設いたしました。
開設当初、ふと「補助犬のユーザー様が入院された場合、パートナーである補助犬はどうするのだろう?」という疑問が浮かびました。その際、日本介助犬福祉協会の川﨑理事長にお電話でご相談したことが、ご縁のきっかけとなりました。(突然のご連絡にもかかわらず、丁寧にご対応いただき、心より感謝申し上げます。)
当院では、「ペットの存在が医療を受ける際の障壁になってはならない」という思いから、これらの施設を開設いたしました。もちろん、介助犬をはじめとする補助犬はペットではありません。
補助犬はユーザー様のそばに寄り添い、生活を支えながら共に過ごすことを喜びとしている大切な存在です。もしユーザー様がご病気になり、入院加療を勧められたときに、最もそばにいてほしいパートナーである補助犬と離れ離れになるのは、どれほど心細いことでしょうか。
当院では、入院から退院まで、ユーザー様と補助犬が共に過ごせる医療環境を提供しています。「介助犬を必要とする方々に介助犬を届ける」日本介助犬福祉協会と、「介助犬ユーザー様に医療を提供する」私たち松波総合病院。両者はともに、ユーザー様と介助犬が「ごく普通の生活」を送るための支えとなることを目指しています。
このメッセージをお読みくださった皆さま、どうか温かいご支援をお願いいたします。介助犬が一頭でも多く育成され、必要とする方のもとへ届くことを心より願っております。
▍税制上の優遇措置
本プロジェクトは、税制上のメリット(控除)があります。 ご支援金は、社会福祉法人 日本介助犬福祉協会への寄付金として受領いたします。寄付をしていただいた方は、次のような税制上の優遇措置が受けられます。寄付金控除の対象となる千葉県の法人一覧(令和6年12月31日時点)
●法人の場合
一般の寄付金とは別に、次のとおりの額を限度に損金算入することができます。
▽ (所得金額×6.25%+資本金等の額×0. 375%)×1/2
●個人の場合
次のとおりの額が所得控除の対象となります。
▽ 寄付額-2,000円(寄付額は所得額の40%相当が限度額)
【例】年間所得が400万円で、1万円寄付した場合(400万円の40%である160万円までが控除限度額)
10,000円-2,000円=8,000円(控除額)400万円から8,000円を引いた額で所得税が計算され、所得税が少なくなります。
※法人・個人いずれの場合も、上記の優遇措置を受けるためには確定申告が必要となります。確定申告の際は当協会が発行する寄付金受領証明書の提示が必要となります。
※個人の場合は、その他地方税(個人住民税所得割)の控除や、相続税の控除を受けられる場合があります。詳しくは、管轄の税務署にご相談ください。
※さらなる詳細は国税庁「暮らしの税情報」でもご参照いただけます。
<領収書の発行について>
寄付をされた方には、寄付金受領後、当協会より「寄付金受領証明書」を発行いたします。
寄付金受領証明書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
発送先:READYFORアカウントにご登録の「ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
寄付の受領日(領収日):クレジットカードでのご寄付の場合は決済日、銀行振り込み・コンビニ支払いでのご寄付の場合はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定となります。
▍その他のご留意事項
・ ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・ ご寄付方法に関するご質問は、こちらをご覧ください。
・掲載写真は全て掲載許諾を得ています。
- プロジェクト実行責任者:
- 川崎 元広(社会福祉法人 日本介助犬福祉協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2027年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
介助の育成と普及啓発に取り組む社福)日本介助犬福祉協会が、2026年度(2026年4月から2027年3月末)を運営するために必要な年間の全経費は毎年約2800万円前後の予定です。このプロジェクトでお預かりする資金は全て当協会の活動費として活用させていただきます。
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ギフト
3,000円+システム利用料

応援コース【3千円】
・お礼状 兼 寄付金受領証明書(郵送)
※複数口でのご寄付も可能です。
※寄付の受領日(領収日)はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定です。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
10,000円+システム利用料

応援コース【1万円】
・お礼状 兼 寄付金受領証明書(郵送)
※複数口でのご寄付も可能です。
※寄付の受領日(領収日)はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定です。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
15,000円+システム利用料

清水 将司さん|【完全非売品】オリジナルイラスト入りTシャツ【1万5千円】
・オリジナルイラスト入りのチャリティTシャツ
カラー・サイズは下記よりお選びいただけます。
カラー:白、グレー、黒
サイズ:S、M、L、XL、2XL
<清水 将司さん プロフィール>
アートディレクター / グラフィックデザイナー / イラストレーター。栃木県出身。2005年大学の友人とgaimgraphicsを立ち上げ、2012年にはUターンし現在は栃木県をベースに活動。ジャンル、場所にとらわれることなく、柔軟にデザインを通してクライアントが抱える課題解決に取り組んでいる。
-------
・お礼状 兼 寄付金受領証明書(郵送)
※寄付の受領日(領収日)はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定です。
Tシャツの発送は2月末を予定しております。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
30,000円+システム利用料

応援コース【3万円】
・お礼状 兼 寄付金受領証明書(郵送)
・感謝状
・2026年カレンダー(郵送)
※複数口でのご寄付も可能です。
※寄付の受領日(領収日)はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定です。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
50,000円+システム利用料

応援コース【5万円】
・寄付金受領証明書(郵送)
・感謝状(郵送)
・2026年カレンダー(郵送)
※複数口でのご寄付も可能です。
※寄付の受領日(領収日)はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
100,000円+システム利用料

応援コース【10万円】
・寄付金受領証明書(郵送)
・感謝状(郵送)
・2026年カレンダー(郵送)
※複数口でのご寄付も可能です。
※寄付の受領日(領収日)はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
100,000円+システム利用料

清水 将司さん|【完全非売品】シルクスクリーンコース【10万円】
【貴重】大学ではシルクスクリーンを専攻していた清水さんが自ら製作する限定シルクスクリーンです!!(額装付き)
「犬と人間の昔から続くファニーで温かな関係性をポップに表現。人から犬への眼差しといいますか、「Hello Dogs=調子どうだい?」みたいな感じです。」ポップなイラストと鮮やかなウルトラマリンが相性抜群の作品です。本人手刷りの渾身の作品です!完全非売品!
<清水 将司さん プロフィール>
アートディレクター / グラフィックデザイナー / イラストレーター。栃木県出身。2005年大学の友人とgaimgraphicsを立ち上げ、2012年にはUターンし現在は栃木県をベースに活動。ジャンル、場所にとらわれることなく、柔軟にデザインを通してクライアントが抱える課題解決に取り組んでいる。
-------
・お礼状 兼 寄付金受領証明書(郵送)
※寄付の受領日(領収日)はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定です。
なお、シルクスクリーンの発送は3月中旬を見込んでおります。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2026年3月
300,000円+システム利用料

応援コース【30万円】
・寄付金受領証明書(郵送)
・感謝状(郵送)
・2026年カレンダー(郵送)
※複数口でのご寄付も可能です。
※寄付の受領日(領収日)はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
500,000円+システム利用料

応援コース【50万円】
・寄付金受領証明書(郵送)
・感謝状(郵送)
・2026年カレンダー(郵送)
※複数口でのご寄付も可能です。
※寄付の受領日(領収日)はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
1,000,000円+システム利用料

応援コース【100万円】
・寄付金受領証明書(郵送)
・感謝状(郵送)
・2026年カレンダー(郵送)
※複数口でのご寄付も可能です。
※寄付の受領日(領収日)はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
2,000,000円+システム利用料

応援コース【200万円】
・寄付金受領証明書(郵送)
・感謝状(郵送)
・2026年カレンダー(郵送)
※複数口でのご寄付も可能です。
※寄付の受領日(領収日)はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
5,000,000円+システム利用料

応援コース【500万円】
・寄付金受領証明書(郵送)
・感謝状(郵送)
・2026年カレンダー(郵送)
※複数口でのご寄付も可能です。
※寄付の受領日(領収日)はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
10,000,000円+システム利用料

応援コース【1000万円】
・寄付金受領証明書(郵送)
・感謝状(郵送)
・2026年カレンダー(郵送)
※本コースはクレジットカード決済ができませんので、銀行振込にてご寄付ください。
※寄付の受領日(領収日)はご入金を確認できた日となります。2025年度の確定申告に間に合うように、2026年1月20日頃の発送予定です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
プロフィール

全国の身体障がい者に介助犬を届けたい|マンスリーサポーター募集中!
#医療・福祉
- 総計
- 42人

入院する子どもたちを笑顔に!ファシリティドッグ育成基金2025
#子ども・教育
- 現在
- 6,769,000円
- 支援者
- 538人
- 残り
- 26日

奨学金の原資が不足しています│未来応援奨学金にいがた2025
#地域文化
- 現在
- 1,723,000円
- 支援者
- 88人
- 残り
- 30日

Kansaiわんスリーサポーター!~盲導犬の育成にご支援を~
#医療・福祉
- 総計
- 60人

児童養護施設 唐池学園|子ども・青年が安心して帰れる場所でありたい
#子ども・教育
- 現在
- 4,785,000円
- 寄付者
- 125人
- 残り
- 25日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
#子ども・教育
- 現在
- 11,484,000円
- 寄付者
- 306人
- 残り
- 30日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 59,305,000円
- 寄付者
- 2,842人
- 残り
- 30日












