【残り4日】定額給付金を受け取るにも必要な「現住所」

現在180名から約484万円のご支援をいただいております。たくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございます。
時間が経つのは早いもので、本クラウドファンディングの終了まであと4日となりました。

 

本事業のパートナーである北九州のNPO抱樸（ほうぼく）のNOTEにこんな記事が掲載されました。

 

 

＜特別定額給付金（10万円）が受け取れない（北九州での解決事例）＞

 

2020年4月20日に閣議決定された10万円の「特別定額給付金」。給付対象者は、基準日（4月27日）において、住民基本台帳に記録されている方、とされています。

当時からニュースでもとりあげられていましたが、この給付金を必要とするにも関わらず、ホームレス状態で住所が無いなど、受け取りの困難な方々が多数います。

抱樸の記事では、そんな方々の「北九州」の状況がありありと説明されています。

 

大阪でもことは同様です。
今まさに「特別定額給付金」を1番必要としている方々の手に給付金が届かない。こんな状態を何件も目にしてきました。

 

こんな状況を1日でも早く打破しなければいけない。
私たちはそんな思いで、若い世代を中心とした住宅支援+伴走支援を進めていきます。

 

本プロジェクトはAll in形式ですので、既にご支援いただいた金額で住居支援を行っていきます。ですが、私たちは1,000万円の道のり、諦めていません。

 

ラスト4日間、引き続き、ご支援・拡散など、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

#ほっとかへんで大阪