お空に登って行った子の話

 

こんにちは。KDP菊池です。

 

 

本日は、眠る様にみんなのいるお空に登って行った子の話をさせてください。

 

当時の神奈川県動物保護センターに
自動車事故による大怪我の後収容され
後ろ足に障害を持ちながらも
元気に過ごしてきた子。

 

情深く男の子の様な見た目と性格ですが
人一倍女の子っぽいところがある
優しく思いやりがある子。

血は猟犬だと思い
恐らく山に淘汰されたところ
情深いこの子は飼い主を追いかけて轢かれ
骨盤骨折、右足は粉々
金属を入れる大手術後に
病院経由でセンターに収容されたと思います。

この子の犬生は一応今日で終わりですが
また次のステージへと向かい
そしてまた会える時まで
思い出として生き続けるでしょう。

 

どの子もそうですが
元の飼い主さんにとっては
手放した時に終わった事ですが
その後も貴方の犬達と私は共に生き、
何年も前に進んで行っています。

一度しかないそれぞれの自分の人生。

どうかその人生を悔いのない様に大切に生きてください。
とそんな方達に思います。
 

 

保護活動を通じて、沢山の子を見送って来て思いますが
13〜14才こえての最後は
例えどんな病気が見つかり原因だとしても
それは寿命で老衰だと思います。

 

 

そんな頑張ったその子と共に
沢山の思い出と共に

明るくお見送りしてあげたいと思っています。

 

 

さて、第二目標まであと約100万円！

10月も中盤となり、いよいよ終盤となりました。

 

ともに素晴らしい時間を過ごすため、安心な環境を整えるべく、達成をめざし進んでまいります。

 

そして、第二目標がかなったその先は、一番大切な、医療費をめざして進みたいと考えております。

 

どうか、引き続きご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 

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▼詳細・ご支援方法

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第二目標金額：1000万円 挑戦中！

支援募集期間：10月31日(火)23時