軽井沢学園|子どもたちを安心して送り迎えできる自動車を
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寄付総額

5,690,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
95人
募集終了日
2022年10月31日

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2023年02月17日 13:00

思い出の旧園舎

新園舎の新築に伴い新生活で浮足立つ中、ふと隣の旧園舎に目を向けると撤去用の足場が設置され、いつもは必ず閉まっていたドアや窓が全開に開けっぱなされており、これからとり壊されることになることを想うと切ない気持ちになります。

 

そして、今いる子どもたちも文句を言いながらもボロボロな旧園舎には愛着をもってくれていたようで自然と「今までありがとう。お疲れさま。」と語る子どもたちにちょっぴり感動。

 

最後に学園の壁にお絵かき
ふざけるかと思ったらみんな想いのこもったメッセージを書いてくれました

 

在園児がそんな気持ちならば、退所していった児童はなおさらのことではないかと在園児の引越し後に、退所した児童にも声を掛け、旧園舎の見学をすることにしました。

 

 

久しぶりに会う退所児童はすっかりいい大人になっており、当時やんちゃだった子もちゃんと敬語が使えていたり、新聞など全く読まなかった子が新聞情報を筆者に提供してくれたりと子どもたちの成長に時を感じずにはいられませんでした。

 

退所児童も思い出の学園をパシャリ!

 

そんな「子」というには失礼になってしまいそうなくらい成長した「子」たちですが、旧園舎に入ると「この場所は~で、~だった(笑)」「ここで~したんだよ。知らないでしょ(笑)」と当時の思い出を昨日のことのように語ってくれる「子」たちの顔は笑顔に溢れていました。

 

退所した元児童たち

 

きっと良い思い出だけではないはず。

 

ですが、過去を振り返って話すかつての「子」たちの笑顔を見たら少し救われた気持ちにもなりました。

 

ですが、今後、建物が取り壊され、かつていた「子」たちは育った家がなくなり、里帰りする場所がなくなります。

 

社会の荒波にもまれながら皆頑張っている模様

 

当時を知っている職員の思い出だけが唯一の「里帰り」の場所になるのだと考えると、少しでもかつての「子」たちのための生き証人になっていられるよう頑張らねば!と思う筆者でした。

ギフト

5,000+システム利用料


軽井沢学園リターンⅠ(お礼のメール)

軽井沢学園リターンⅠ(お礼のメール)

・心を込めてお礼のメールをお送りします。

申込数
22
在庫数
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発送完了予定月
2023年3月

10,000+システム利用料


軽井沢学園リターンⅡ(リターンⅠ+ホームページにお名前の掲載(希望者のみ))

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・寄付金領収書をお送りします。
・寄付者として当園のホームページにお名前を掲載させていただきます。(ご希望の方のみ)

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