殺処分をなくすと共に殺処分という仕事をなくしたい！

毎日、犬や猫を殺さなくてはいけない人がいる。

 

その仕事はとても苦しく大変な作業です。

 

耐えられず自殺してしまう人もいます。

 

とってもきつい仕事なのに、家族だけには

仕事の内容を知られたくないという職員さんもいます。

 

自分の仕事の辛さを家族には話せない。

 

そんな状況下で日々生きている人たちがいます。

 

殺処分される犬や猫が毎日いるということは、

 

殺したくもないのに、ガス処分機のボタンを

毎日押さないといけない人がいるということです。

 

犬であれば少なくとも１週間

 

センター内で犬は暮らします。

 

悲しい姿を横目に毎日、お掃除して

 

１週間後にその犬を殺さなくてはいけないのです。

 

 

保護活動をしていると、犬猫より人間が大変なんだという人がいます。

 

では、その人たちは、ここで働く職員さんの気持ちを

考えたことはあるのでしょうか？

 

どんなに辛く、悲しい仕事なのか？

 

私は、未来にこの、殺処分機を作動させなくてはいけない

残酷な仕事を絶対になくしたいと思います。

 

このような仕事があってはいけないと思います。

 

そのためにも最後まで頑張りたいと思います。

 

たくさんの支援をありがとうございます！

最後まで諦めずに頑張ります！