
寄付総額
目標金額 3,000,000円
- 寄付者
- 181人
- 募集終了日
- 2024年6月30日
【男子部女子部】クラウドファンディング担当者より
本プロジェクトをご支援いただき、誠にありがとうございます。
いよいよプロジェクト終了当日となりました。最終日の活動報告は、クラウドファンディングを担当した男子部4年浜地、女子部4年葛山より、ご挨拶させていただきます。
●男子部4年・浜地航太郎
平素より慶應義塾體育會ラクロス部を応援してくださり、本当にありがとうございます。本プロジェクトの男子部担当を務めました、4年の浜地航太郎と申します。
この度、目標金額の300万円を大きく超えるご寄付を頂き、本プロジェクトを成功させることができました。慶應ラクロスがたくさんの方から応援していただいている事を改めて実感し、心強く感じるとともに身が引き締まる思いです。プロジェクト立ち上げに際し、様々な形でサポートしてくださった方々、応援コメント等を送ってくださった方々、そしてご寄付していただいた方々、プロジェクト成功に導いてくださったすべての方々に深く感謝申し上げます。弊部として前例のない取り組みである上、目標金額に到達しないと返金となってしまうAll-or-Nothing形式のプロジェクトであり、非常にプレッシャーを感じる活動でした。しかし、ご支援頂いた方の応援メッセージに励まされ、なんとかここまで来ることができました。
男子部の資金使途は社会人コーチの招聘費ですが、これには以下のような経緯があります。
REVIVEシーズンは、昨シーズンFinal4(関東準決勝)で敗退した無念を晴らし、日本一になることで、強い慶應を「再興」させるという想いのもとスタートしました。全日本一位を目指すにあたり、ラクロスの技術的向上だけでなく、組織体制から見直し、社会人コーチの有償導入や広報の強化、資金調達方法の模索、OBOGとの関わりなど様々な改革を行うことで、真に強いチームを目指しています。その中で私が最も深く関与したのが資金調達方法の模索であり、広報などと協力の末、マーケティング部門を新設しました。そして、今シーズンの主要施策の一つである社会人コーチの有償導入にあたり、幹部として、そしてマーケティング部門の一員として、その費用の調達の役割を担うこととなり、オープンでより幅広い方からご支援していただけるクラウドファンディングに可能性を見出し、共通のOBOG組織の元にある女子部と協働し本プロジェクトに挑戦しました。
このクラウドファンディング挑戦は、支援して頂くだけでなく、慶應ラクロスのあり方を学び、考えることに繋がりました。今回のプロジェクトを通じて、本当に多くのOBOGの方とお話しする機会をいただきました。その中で、慶應ラクロス部にはどのような歴史があるのか、先輩方はどのような想いでラクロスに打ち込んできたのか、歴代の社会人コーチの方々はどのような哲学をお持ちだったのか、様々なことを知ることができました。そして、そのお話の多くが、「Pioneer’s Pride」と「学生主体」に帰結するものでした。これは創部以来、38年間引き継がれてきたスピリットであり、慶應ラクロスの原動力となっています。私が入部してから、よく耳にする言葉でしたが、改めてその意味を深く考え、どう継承していくか考える機会になりました。ラクロスというスポーツが発展し、競争がさらに激しくなる中、「Pioneer’s Pride」と「学生主体」を継承し、強い慶應でいられるか、今分岐点に立たされていると思います。我々は「Pioneer’s Pride」と「学生主体」のあり方を模索し、体現し、継承するとともに、全日本選手権優勝に向けて応援しご支援していただいてる身としての責任を胸に、全力を尽くす所存です。
半年以上かけて、必死に取り組んできたプロジェクトも終了目前となり、達成感や安心感の中に少し寂しさもあります。応援メッセージや紹介など様々な形で関わってくださったOBOGの皆様や、我々の取り組みを理解しサポートしてくださった、総監督、監督、部長はじめ学校関係者の皆様、保護者の皆様に心より感謝しております。すべての方々との関わりが貴重な経験であり、この繋がりが部の財産になることと思います。本プロジェクトが、今シーズンの日本一、そして未来永劫強い慶應につながることを願っています。
あらためて、弊部並びに本クラウドファンディングを応援、ご支援頂いた皆様に深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
●女子部4年・葛山千紘
日頃より弊部にご支援、ご声援を賜りまして誠にありがとうございます。
女子部クラウドファンディング担当の4年葛山千紘です。
まず、本プロジェクトを応援してくださった方、直接ご支援頂いた方、応援メッセージをくださった方、情報を拡散してくださった方、そして企画当初より携わってくださった皆様に深く御礼申し上げます。おかげさまで、目標としていた300万円を大きく上回り、350万円を超える支援が集まりましたこと、正直私も驚いているところです。
この企画は昨年12月に男子部の提案を受けて始めたものです。前代未聞の取り組みであり、かつ自身も経験がないプロジェクトであったことから不安もありましたが、女子部の担当として、1月よりREADYFORの方と澤本さん、男子部の浜地とほぼ毎週ミーティングを重ね、着々と準備を進めてまいりました。
ページの作成からOBOGの方への連絡等、時に大人の意見もお借りしながら学生主体で進めてきました。特に女子部は途中から後輩を交えたチームを結成し、協力してもらいました。
いよいよプロジェクトが公開される日、わくわくしたと同時に、特にAll-or-Nothing型であったことからもし成功しなかったらという不安もありました。しかしいざ公開されると、続々とOBOGの方を中心にご支援が集まり、たくさんの応援メッセージもいただくことが出来ました。そして個人的にご連絡を差し上げたOGの方々からは、「前代未聞のプロジェクトにわくわくするね!応援しています!」といった力強いお言葉を多数いただき、励まされたのも事実です。
私事ですが、私はトップチームには所属しておらず、直接的にチームの勝利に貢献できている選手ではありません。毎週のように発表されるチーム分けで約150人の部員が格付けされるラクロス部はなんて残酷なんだろう、自分の部への帰属意義は何だろうと考えた回数は数えきれません。
しかし、このクラウドファンディングに携わったことは私の中で非常に大きな意味を持つものとなりました。必ずしもトップチームで活躍している選手だけが部にいる意味があるのではなく、部員一人一人がそれぞれ意志をもって行動するからこそ慶應女子ラクロス部がチームとして成り立っているのだと再認識させられました。そしてそのようなラクロス部がいかに愛されているのかということを実感しました。OBOGの方々の中には引退されても尚、後輩のため、部がさらに強くなるためにと、想いを寄せてくださる方が大勢いらっしゃいます。OBOGの方々や親御さん、部を応援してくださる皆様の想いや期待に応えるためにも、部員一人一人が自分に与えられた使命や役割を全うすることが大切なのだと思います。
ここまで長くなりましたが、活動終了を目前にした今、この活動に携わってよかったと心から思います。学生主体とは言いつつも、常に伴走してくださったREADYFORの方々、澤本さんには感謝してもしきれません。ゼミも同じ浜地とクラファンの状況を確認しあう日常ももうこれで終わりですが笑、達成感を持って終えることが出来そうです。改めまして、ご支援いただきました方々には深く感謝を申し上げます。
この達成がゴールではなく、今年の日本一、さらには来年以降の後輩たちのために繋がることを祈っております。
活動終了まで引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

ギフト
3,000円+システム利用料
お気持ち支援|3,000円
・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
===
※1. 寄付金領収証は、2024年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2024年8月の日付になります。
※1. <個人様のみ>ご入力いただくギフトお届け先のご住所を領収証に記載します。
※1. <個人様・法人様・団体様共通>ご入力いただくギフトお届け先のご住所に領収証をお送りします。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
10,000円+システム利用料
お気持ち支援|1万円
・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
===
※1. 寄付金領収証は、2024年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2024年8月の日付になります。
※1. <個人様のみ>ご入力いただくギフトお届け先のご住所を領収証に記載します。
※1. <個人様・法人様・団体様共通>ご入力いただくギフトお届け先のご住所に領収証をお送りします。
- 申込数
- 104
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
3,000円+システム利用料
お気持ち支援|3,000円
・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
===
※1. 寄付金領収証は、2024年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2024年8月の日付になります。
※1. <個人様のみ>ご入力いただくギフトお届け先のご住所を領収証に記載します。
※1. <個人様・法人様・団体様共通>ご入力いただくギフトお届け先のご住所に領収証をお送りします。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
10,000円+システム利用料
お気持ち支援|1万円
・寄付金領収証 ※1
・感謝のメール
===
※1. 寄付金領収証は、2024年10月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2024年8月の日付になります。
※1. <個人様のみ>ご入力いただくギフトお届け先のご住所を領収証に記載します。
※1. <個人様・法人様・団体様共通>ご入力いただくギフトお届け先のご住所に領収証をお送りします。
- 申込数
- 104
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月

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