
支援総額
目標金額 1,600,000円
- 支援者
- 88人
- 募集終了日
- 2025年7月8日

母子特化型訪問看護で高崎から “安心”と“心地よさ”を届けたい!
#子ども・教育
- 現在
- 1,880,000円
- 支援者
- 105人
- 残り
- 4日

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
#まちづくり
- 現在
- 9,962,000円
- 寄付者
- 350人
- 残り
- 36日

【静岡県竜巻】緊急支援を開始!被災地を応援してください
#災害
- 現在
- 568,000円
- 寄付者
- 69人
- 残り
- 20日

ドクタージェット、ついに全国の空へ。医療現場での普及活動にご支援を
#子ども・教育
- 総計
- 92人

NPO法人札幌カラス研究会の活動費を維持したい
#環境保護
- 総計
- 23人

義足ユーザーの「走りたい」を叶えたい サポーター募集
#子ども・教育
- 総計
- 28人

ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
#国際協力
- 総計
- 88人
プロジェクト本文
終了報告を読む
応援メッセージ
【松井秀喜さんからのメッセージ】
「ケニア甲子園、応援しています。ケニアの女子野球、男子野球、頑張れ!」
※本写真及び動画は、ご本人より許諾を得ています。無断転載禁止。
ケニア女子野球選手が挑む「ケニア甲子園大会」を、
ぜひ実現させてあげてください!
日本野球のチカラで、ケニアの女子野球の新たな道を切り拓く!
※ポスターに記載した企業のロゴの掲載は、承諾を得ております。
「“野球のチカラ”でアフリカと日本の未来を創る。」をミッションに掲げる私たちJ-ABS(ジェイ・エイブス)は、性別を問わず、夢を追いかけるアフリカの少年少女を応援しています。その中で今回、特にアフリカの中で特に「女子野球」の普及に力を入れている、ケニア野球にフォーカスしたクラウドファンディングを実施します。
ケニア甲子園大会は、今年で3回目の開催を迎えます。今年も男子選手たちと一緒に、女子選手たちも夢を追いかけて日々練習に励んでいます。ケニアでは、女子がスポーツをする機会はまだまだ少ないのが現状です。
彼女たちは、単に楽しみとして野球に向き合うのではなく、女性たちの新たな道を切り拓く勇気を胸に甲子園に挑戦しています。彼女たちはは男の子たちと同じフィールドで戦い、平等に夢を持ち、その夢を力強く実現しようとしています。
彼女達が出場を夢見るケニア甲子園大会が、今年も開催されます。毎年パートナー企業の支援等により実現していますが、今年は残念ながら資金が足りておりません。今のままだと実現が危ういかもしくは一部縮小して実施しなくてはいけない状況です。
ケニアで野球を心から楽しむ女子選手に、ぜひ今年も甲子園大会でプレーさせてあげてください。ご支援よろしくお願いします!
「Let's get together in KOSHIEN. We love Baseball !! (ケニア甲子園で一緒に盛り上がろう!私たちは野球が大好き!!)」
-第三回ケニア甲子園概要-
【日時】2025年7月12日(土)、7月13日(日)(日本時間・夜予定)
【場所】ジョモ・ケニアッタ農工大学野球グラウンド
【主催】ケニア野球連盟(BFK)
【共催】一般財団法人 アフリカ野球・ソフト振興機構
【対象】現在地方予選にて選出中
【試合】日々の練習の成果を発揮する機会であると共に、野球を通じてスポーツマンシップ精神やライフスキルをのばすベースボーラーシップ®教育の要素を随所にちりばめた大会
ケニアってどんな国?
ケニア共和国 Republic of Kenya
(首都)ナイロビ
(面積)約58.3万㎢(日本の約1.5倍)
(人口)約5530万人
(言語)スワヒリ語と英語、各民族語
(産業)コーヒーや紅茶などの農業、観光業、製造業など。ケニアの観光といえばサファリツアー!
平均年齢が約20歳で、経済成長が著しく、IT分野では“アフリカのシリコンバレー”とも称されています。銀行口座を持たずに送金ができるフィンテックサービス「m-pesa」はケニアで開発され、アフリカの多くの国に普及しています。
一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS/ジェイ・エイブス)とは
J-ABSの主な事業紹介
J-ABS(ジェイ・エイブス)はアフリカで野球・ソフトボールを通じて「人づくり」「競技振興」「アフリカとの架け橋」を目指す活動を行う一般財団法人です。
Mission
“野球のチカラ”でアフリカと日本の未来を創る。
Vision
“野球のチカラ”で人が育つ。
“野球のチカラ”がアフリカで認められ競技が広がる。
“野球のチカラ”が架け橋となり日本とアフリカが共に成長する。
日本の野球文化である「野球道」を「ベースボーラーシップⓇ教育55の柱」としてまとめ、指導・普及するアフリカ55甲子園プロジェクトに力を入れています。また、これまでの活動のノウハウを活かし、日本企業のアフリカ事業支援にも取り組んでいます。
アフリカの社会を変える3つの野球のチカラ
│野球には民主主義を広めるチカラがある。
代表の友成がガーナのナショナルチームの監督だった時、野球が好きな理由を尋ねると、ある少年は「公平にチャンスが回ってくるのがバッターボックス。民主的だから僕は野球が好きなんだ」と答えました。
│野球には、人づくりのチカラがある。
「規律」「尊重」「正義」をスローガンに野球を指導したタンザニアでは、教育関係者から、野球をやる子は成績が上がり、人間的に成長する、と評判になりました。
│野球には平和を創るチカラがある。
南スーダンでは、争っている民族どうしが、「規律」「尊重」「正義」こそが紛争にあけくれた国の未来を平和にするに違いないと、野球連盟を立ち上げるために手を組みました。この3つの「野球のチカラ」には、アフリカの社会を変える力があると考え、J-ABSは立ち上がりました。
アフリカ55プロジェクトとは?
アフリカの学校に、日本型野球指導法「ベースボーラーシップⓇ教育」を紹介、普及していくプロジェクトです。アフリカ55の国・地域に25年かけて展開していきます。2025年5月現在、アフリカ8カ国の野球連盟と協定を締結しました。
丸2日間14時間かけて行うべースボーラーシップⓇ教育セミナーは、アフリカの指導者対象に、これまで8か国で18回開催し、受講者総数は610人。受講者の75%が100%かそれ以上に満足した結果となっています。
このように、J-ABSではアフリカにおける野球を通じた人材育成と、甲子園大会の開催を並行して推進していきます。我々のミッションである「 “野球のチカラ”でアフリカと日本の未来を創る。」を25年かけたロードマップで実現していく予定です。
ベースボーラーシップ®
「野球は学びの宝庫」といわれます。実際、高校野球を経験した選手の多くは、野球を通じて多くの学びを得た、成長できた、と振り返ります。その理由は、日本の高校野球が基本的に学校で行われるスポーツであり、「時を守り、場を清め、礼に始まり礼に終る」といった所作を教えることにあります。
J-ABSは、この指導法を「ベースボーラーシップⓇ教育メソッド」としてプログラム化し、ガーナ、タンザニア、南スーダンなどアフリカ各国に紹介し、教育関係者から「野球をやる子は人間的に成長し、学業成績も上がる」と大変高い評価を得ています。
実績としては、昨年2024年夏にガーナ甲子園大会を開催しました。JICAと慶應義塾大学野球部とも協働で、延べ10名ボランティアとして派遣しました。詳細はこちらをご覧ください。
最近のトピックス
J-ABSのアフリカ野球の取り組みは、今年から全国で使われる英語の教科書でも取り上げられています。今回のケニア甲子園クラウドファンディングでは、こうして認知度が高まる「アフリカ野球」により具体的に参加する機会の提供になればと考えます。
※掲載している画像は開隆堂出版株式会社より掲載許諾を得ています。
-前回のクラウドファンディングのお礼-
J-ABSでは、アフリカ甲子園への支援として、過去以下の2回のクラウドファンディングを実施しました。
(1)「南スーダン青少年野球チームのために、国際試合挑戦の渡航費を集めたい」(2022年10月5日終了)
戦争などで一度も自国を出たことがなかった南スーダンの野球選手たちを、「タンザニア甲子園大会」に連れて行く渡航費、滞在費を提供するクラウドファンディングでした。見事に成功しました。
奮起した南スーダン青少年達は、何と初出場、初優勝しました。彼らの歓喜は、我々スタッフはもとより、クラウドファンディングの支援者(リターンに現地試合中継あり)にも深い感動を呼びました。
(2)僕たちは、ガーナで甲子園がしたい。日本野球の教育を、世界へ!(2024年8月20日終了)
JICAと慶應義塾大学の共同プロジェクトで、慶應義塾大学野球部の選手がガーナに飛びました。現地の選手にベースボーラーシップ(野球道)を教え、それによって青少年がどれほど成長するかを検証するプロジェクトでした。
慶應義塾大学野球部員が教えたそれぞれのチーム同士が競う、ガーナ初めての甲子園大会「ガーナ甲子園」を支援するクラウドファンディングでした。見事に成功しました。慶應義塾大学野球部員をはじめ参加者すべて、そしてガーナの青少年、関係者にとっても、大変意義深い大会となりました。
今回のプロジェクトの内容
■目標金額:160万円
■内訳:
- 選手・コーチ・大会関係者 移動費、宿泊費用等:100万円
- 選手・コーチ・大会関係者 大会運営経費(食事代、諸雑費等):40万円
- クラウドファンディング手数料:20万円
*この目標金額は、男女参加4チームによる大会決勝戦の経費の確保となります。第二目標は260万円として、男女8チームの参加による準決勝からの大会経費として想定しています。それ以上の余剰金については、来年度第4回以降のケニア甲子園大会開催経費に充当します。
*本プロジェクトは、All in型です。支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、自己負担するなどして、必ず予定していた規模の実施内容の通り実行いたします。
*本プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情により大会が開催できなかった場合、来年度第4回以降のケニア甲子園大会開催経費に使用します。
リターンについて
今回のクラウドファンディングのリターンは、初めてアフリカ野球のことを知った方でも気軽に参加できるよう、選手からの感謝動画など以外に、以下のリターンをご用意しております。(※10,000円以上のリターンより)
アフリカに「野球道」を広め続けて30年。ニューズウィーク日本版「世界で尊敬される日本人100人」に選出(2021年8月)された友成さんが粛々と培ってきたアフリカ野球。その初期の苦しみや楽しみを描いた、友成さんとアフリカの仲間達を描いた愛と感動の物語です。
皆さんはもとより、皆さんの大事な方にも読んでいただきたい一冊です。友成さんが一冊ずつサインを書いて、お届けします。

②アフリカンデザインのミニ斜め掛けカバン
貴重品の他ちょっとした小物も入る、クールなアフリカンデザインのおしゃれなカバンです!(画像はイメージです。デザインを選択することはできません。)
男性でも女性でも楽しめるように、アフリカらしい、アフリカ野球らしいリターンを用意しました。ぜひ皆さんで一緒に、「ケニア甲子園」を盛り上げましょう!
【最後にもう一度!元気で明るいケニア女子野球選手からのメッセージです!】
「Let's get together in KOSHIEN. We love Baseball !! (ケニア甲子園で一緒に盛り上がろう!私たちは野球が大好き!!)」
- プロジェクト実行責任者:
- 友成晋也(一般財団法人 アフリカ野球・ソフト振興機構)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年7月13日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
J-ABSが、本クラウドファンディングの支援金を使って、ケニア甲子園開催と運営を実施する。 主な資金使途の内訳は、以下の通り。 選手・コーチ・大会関係者 移動費、宿泊費用等 選手・コーチ・大会関係者 大会運営経費(食事代、諸雑費等) クラウドファンディング手数料
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 現地で災害などが発生し、場所が確保できないリスクはあり得ます。 その場合は日程変更等を行い、その旨支援者には報告します。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 現地で災害などが発生し、場所が確保できないリスクはあり得ます。 その場合は日程変更等を行い、その旨支援者には報告します。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額との差額は、自己資金や他の支援で補填します。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料

応援コース | 3,000円
①感謝メール・活動報告メール
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月
5,000円+システム利用料

応援コース | 5,000円
①感謝メール・活動報告メール
②ケニア女子選手からの感謝動画
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月
3,000円+システム利用料

応援コース | 3,000円
①感謝メール・活動報告メール
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月
5,000円+システム利用料

応援コース | 5,000円
①感謝メール・活動報告メール
②ケニア女子選手からの感謝動画
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月












