感謝の言葉　～療養病棟・介護医療院～

　日頃よりご支援いただきありがとうございます。また、このたびは、クラウドファンディングへのご支援・ご協力、そして沢山の温かいメッセージをいただきまして、深く感謝申し上げます。

　応援してくださる方々の愛を感じました！木曽病院は愛されている。その愛をみんなでしっかりと受け止め、愛で返していく必要があると、強く感じました。

　木曽病院は木曽郡唯一の総合病院、そして災害拠点病院としての役割を担っています。木曽郡の人口は減る一方で、高齢化率は41％以上となり、高齢化社会へ突入しています。医療・介護施設のニーズが高まる中、木曽病院の療養病棟、ユーライフきそ（介護医療院）は利用いただく方々を温かくお迎えできますよう、日々努力しています。

　病床数としては、療養病棟19床、ユーライフきそ20床となっております。看護師、介護士が日々協力し合い、日常生活に必要な援助をさせていただいております。ユーライフきそは今年で開設2年目になりますが、コロナ禍であるため、外部の皆様と、利用者様との交流は中々期待できない状況です。そこで、施設内行事や、季節感のある壁紙などで利用者の皆様が少しでも刺激を受け、季節感を感じていただければと思っております。

　これからも「明るく家庭的な雰囲気で」「丁寧なサービスの提供」を基盤に、これまで以上に地域に根付いた存在となれるよう、取り組んでまいります。

　　　　   　　　　　　　　　　　　　　　　　療養病棟・介護医療院看護師長　新里　渉