がんの「手遅れ」をなくしたい-血液診断ですべてのがんに早期発見を-
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寄付総額

10,195,000

目標金額 5,700,000円

寄付者
480人
募集終了日
2021年4月23日

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2021年04月22日 14:43

【残1日】免疫によるがんの予防は1950年代で発見されていた

新着情報をご覧いただきありがとうございます。

残すところ明日23:00まで約30時間となりました。

最後まで全力で頑張ってまいりますので

引き続き応援ご協力よろしくお願いいたします。

 

我々は免疫でがんの予防を目指すべく、

その第一段階として、前がん診断を実用化することを本プロジェクトで提案してまいりました。

前がん診断により発見された前がん患者さんに対して、がんの予防接種をすることでがんにならないことを証明することが最終ゴールです。

では、本当にがんの予防接種でがんにならなくなるのか?

という疑問が湧くかと思いますが、

実は、

このことは、今から60年前に証明されていました。

図をご覧ください(絵心がないため、絵が下手なのはご容赦ください)

赤い癌細胞をすり潰して死んだ状態にし、ネズミに注射します。

②注射した箇所の腫れが治まったあと、次は、

パターン1:注射したのと同じ赤い癌細胞(今回は生きている細胞)

パターン2:注射したのとは別の青い癌細胞

を注射します。

 

そうすると、

青い癌細胞はがんの塊を形成するのに、

赤い癌細胞はがんの塊を形成しませんでした。

 

この違いは、最初の注射で赤い癌細胞を攻撃する免疫力がついた証明となりました。

こんな昔からがんに対する免疫力の有効性が証明されていたのは驚きですし、ここ最近になってやっと、がんに対する免疫療法が効果を示したという期間も驚きです。

この間にはがんに対する免疫療法を目指した研究者達の紆余曲折があって、やっと今、がんに対する免疫が市民権を得たことを忘れてはいけません。

私の研究も先人たちの研究が基盤にあり、そこから進展したものであり、これまでの知見を与えてくれた先人たちには感謝しかありません。

 

さて、

残念なことに、青い癌細胞は増えてしまいましたが、

どうすれば、青い細胞を防ぐことができたのでしょうか?

 

それは、

赤い細胞と青い細胞の共通する成分を予防接種することです。

 

今回の前がんの目印、KK-LC-1は胃がん、乳がん、子宮頸がんをはじめとする様々な癌細胞で共通に作られる成分です。

つまり、KK-LC-1を予防接種することによって青い癌細胞であろうが赤い癌細胞であろうが、大きくなることを防げると考えています。

しかもKK-LC-1はがんになる前、前がんから出ているので、KK-LC-1に対する免疫力は、前癌細胞から攻撃して、がん細胞すらできない体内環境を作ってくれると考えられます。

 

この絵は、私のtwitterからもご覧いただけます。

 

 

ギフト

3,000


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前がん診断の研究に協力!|3,000円

□ お礼のメールを送付
□ 活動報告書の送付(pdf)
□ 寄付金領収証

申込数
130
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

5,000


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前がん診断の研究に協力!|5,000円

□ お礼のメールを送付
□ 活動報告書の送付(pdf)
□ 寄付金領収証

申込数
69
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

3,000


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前がん診断の研究に協力!|3,000円

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発送完了予定月
2022年9月

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