【こどもの未来】こども食堂「わ」の挑戦【名古屋から全国へ】

支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 13人
- 募集終了日
- 2022年8月31日

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 162人

今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!
#地域文化
- 総計
- 56人

ひとり親家庭へ食の支援をする「国内子どもスポンサー」募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 24人

生活に困窮しているひとり親家庭の子どもたちに毎日お弁当を届けたい!
#まちづくり
- 総計
- 10人

ミクロネシアの美しい自然と人々を守る / マンスリーサポーター募集
#国際協力
- 総計
- 0人

地域の子供たちへ笑顔を!スポーツ鬼ごっこと子ども食堂の輪を広げよう
#まちづくり
- 現在
- 500円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 17日

夫婦で営む「菜の花コーヒーロースター」を守りたい
#地域文化
- 現在
- 2,420,000円
- 支援者
- 90人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして、NPO法人「愛を配る会」の代表、二村ジョンスンです。
このような経歴を持つ私だからこそできることがあるはずだと考え、「今度は私が日本のこどもたち(未来)を助ける番だ!」と、一念発起してこども食堂「わ」をオープンさせました。
※「子ども食堂」とは主に貧困家庭の子どものために月に数回などの頻度で、無償または廉価に食事を提供する活動のことです。私たち「子ども食堂 わ」は地域の人々が交流し、子どもの居場所を提供し、すべては子どもの笑顔のために活動している非営利の団体です。お渡しする食品は企業や個人から寄付されたものです。
活動の様子一部抜粋
ボランティアの方もこどもの皆さんも笑顔のたえない、楽しい活動の場所です♪
↑クリックすると、活動記録などが閲覧できます。
あなたの知らない日本の現実がこども食堂にはあります。
支援者の方々のお力を借りて安心安全な社会作りの一端をこども食堂「わ」が担えればこんなに嬉しいことはありません。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
こども食堂を運営するにあたり、さまざまな壁もあります。
以下の農林水産省の発表からも分かるように、運営費用や人材不足は基より「本当に必要なご家庭にこども食堂の存在を知ってもらえていないという現実です。」
是非このような方々のお力になりたいと思います。
こども食堂「わ」を利用する人
こども食堂「わ」にくる方は様々なお悩みをお持ちの方もいらっしゃいます。
その1:地域の子どもたち
こども食堂「わ」に来ることで、大人や上級生、また小さな赤ちゃんもお母さんと一緒にやってきます。
学年や世代を超えてコミュニケーションを交わすことでそこから生まれるエネルギーもあるのです。学校では味わえない、体験できない大切な思い出が作られることもあります。そういった意味でも、こども食堂「わ」はとても重要な場所と言えます。
その2:シングルマザーのお母さん
世界で一番忙しい人、それがシングルマザーのお母さんです。
子どもの世話、食事、洗濯、育児に仕事。なかなか相談できる相手がいないのもシングルマザーの悩みのひとつです。こども食堂「わ」ではシングルマザー(シングルファザー)といった同じ境遇の人にしかわからない悩みを吐き出せる場所でありたいと思います。
大人たちが「わ」を通して繋がり合い、「わ」以外でも活動の場を拡げてもらうことがこども食堂「わ」としても嬉しい報告となります。
その3:生活に困っている方
「食材の高騰が続く中、毎日のご飯代もバカになりません」
そんな方々のセーフティネットとしても、こども食堂「わ」は機能しています。
フードバンクさまから提供いただいた栄養のある温かいお食事。ぜひ私たちこども食堂「わ」を活用してください。
「そんなに困ってないしな。。行きにくいな。。」
大丈夫です。その分、お仕事していただきます(笑)
あなたの参加お待ちしています。
その4:一人暮らしの方
一人暮らしの1番の悩みといえば、間違いなく食事ですね。
毎日コンビニやスーパーで買った惣菜もいいけど、ぜひこども食堂「わ」にお越しください。
フードバンクさまから提供いただいた栄養のある温かいお食事を地域のお子様といただきませんか?
もちろん、そんなあなたにもその分、お仕事していただきます(笑)
ご参加お待ちしております。
その5:日本語が得意でない外国籍のお母さんとお子様
私のように、日本の文化に馴染むまで時間が浅い方も少なくないと思います。
そんなご家庭の子どもたちを暖かく迎え入れる場所としてもこども食堂「わ」は機能します。
多種多様な時代だからこそ、今こそ力を合わせて文化の違いを受け入れる場所としてこども食堂は存在します。あなたの国のお食事も私たちに教えてください。
このように、こども食堂は「こどもだけの場所」ではありません。
様々な人の拠り所として存在し活動しています。
- お隣さんの名前も知らない
- 顔も見たことがない
- 何をしている人か不明
これでは協力し合うことは容易ではありませんよね。ご近所付き合いがなくなってきている現代において、こども食堂は絶好の交流の場であると言えるかと思います。
引用元:子供食堂と地域が連携して進める食育活動事例集|農林水産省
▼プロジェクトの内容
困っています。
私たちはこどもたちや地域の皆さまに安全安心な状態で食べものを提供したいのです。老朽化したこども食堂「わ」を皆様のご支援で助けてください。
現在、
窓ガラスが割れ
裏側の壁や窓も古く
内側の壁も剥き出し状態。。。
室内も2022年6月時点で38度!!!
という中で支援していますが、やはり限界があります。
快適とまでは言わないまでも、皆様のご支援で施設の状況も少しずつ改善していきたいと考えています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
拠点は名古屋ですが、今回のプロジェクトをきっかけに全国の育ち盛りのこどもたちをお腹いっぱい食べてもらえる社会を実現したいと考えています。
今まで「こども食堂という言葉を聞いたことはあるけどどんなことをしてるんだろう?」と思ってくださっていた全国の皆さまに現状を知ってもらうことで、本当に必要なご家庭に1食でも食事を届けることを増やすことが私たちこども食堂「わ」の目的です。
共感くださった方、ぜひ私たちと共に子供が健やかに育つことができる社会の実現に向けてご協力いただけないでしょうか。
- プロジェクト実行責任者:
- 二村ジョンスン(NPO法人愛を配る会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
こども食堂の維持費、お弁当や食材の補填費用(毎月20万円、年間240万円) 窓ガラスや屋根の修理代(50万円) 入り口の改修(8万円) 業務用冷蔵庫購入(50万円) エアコン3台設置(30万円) こども食堂2棟目契約とリフォーム費用(1500万円)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも補填できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で縮小するなどで対応し、返金は致しかねます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
名古屋市港区協和1丁目814 公式LINEアカウント https://lin.ee/j71MuYX
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リターン
500円+システム利用料

01.感謝のメール(1枚写真付き)
感謝のメールと活動写真1枚を添付したものを支援者の皆さまに責任を持ってお届けします。
(有効期限:1年以内)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
5,000円+システム利用料

02.感謝のメール(1枚写真付き)
感謝のメールと活動写真1枚を添付したものを支援者の皆さまに責任を持ってお届けします。
(有効期限:1年以内)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
500円+システム利用料

01.感謝のメール(1枚写真付き)
感謝のメールと活動写真1枚を添付したものを支援者の皆さまに責任を持ってお届けします。
(有効期限:1年以内)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
5,000円+システム利用料

02.感謝のメール(1枚写真付き)
感謝のメールと活動写真1枚を添付したものを支援者の皆さまに責任を持ってお届けします。
(有効期限:1年以内)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
プロフィール
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