
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2023年6月30日

三浦半島から新しい教育文化を創る!
#地域文化
- 現在
- 5,125,000円
- 支援者
- 126人
- 残り
- 40日

小さな村の挑戦!保育料ゼロの学童保育を支える「みん営」仲間募集!
#まちづくり
- 総計
- 61人

上毛電気鉄道|次の100年を共につくる、新たな”なかま”を迎えたい
#地域文化
- 現在
- 3,596,000円
- 支援者
- 126人
- 残り
- 21日

ももやまサポーター募集ー地域「みんなの」ももやま子ども食堂に!
#まちづくり
- 総計
- 40人

子どもたちの「心の遊び場」を未来へ 〜座間味小140周年記念事業~
#地域文化
- 現在
- 1,915,000円
- 寄付者
- 109人
- 残り
- 4日

食から始まる子どもたちの成長サポート★地域で子ども達を支えてたい
#まちづくり
- 総計
- 3人

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
#地域文化
- 現在
- 950,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 30日
プロジェクト本文
こども図書館にたくさんの本を届けたい
〜絵本の力を通してこどもたちの多様性を育む〜
こどもだった頃に読んでもらった絵本を覚えていますか。
また絵本にはどんな「ちから」があるのでしょうか。
絵本は、こどもにとっても親にとっても特別な「ちから」を与えてくれるものだと考えています。
こちらはある親御さんの体験談です。
初めての出産を終えたその瞬間から、私は毎日、娘の泣き声や表情など言葉の無いサインを頼りに24時間試行錯誤していました。
「どう話かけたらいいかわからない」「どんな遊びをしてあげたら良いかわからない」というコミュニケーションの壁にぶつかりました。そんなとき、母から1冊の絵本をもらいました。「絵本を読んでごらん。読むだけで自分もこどもも楽しいよ」。
その日から読み聞かせはコミュニケーション方法のひとつに。
日々変わる娘の表情や反応を感じられるので、母親としての肯定感も上がり心の安定に繋がりました。
このような体験はまさに絵本がもっているちからだと思います。
私たちみどりのゆびは、絵本のちからを通して、こどもたちの多様性を育む居場所を作るため、今回神奈川県横浜市に「こども図書館」のオープンを目指しています。
今回の目標金額300万円の達成により、新しくオープンするこども図書館に約2,000冊の絵本を届けることができます。
ご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします。

はじめまして!一般社団法人みどりのゆびです。全国に保育園を運営する株式会社みんなのみらい計画のメンバーで「こどもたちが絵本を通して、多様性に出会える・育む場所づくり」を広めていきたいという想いで設立しました。
株式会社みんなのみらい計画では、2016年から全国で14か所の保育園と、2か所の学童保育を運営しています。絵本が持つ自由な発想や、価値観を取り入れながら、お子さん一人ひとりの個性に寄り添うやさしい保育園づくりをしています。

さらに、子育ての悩みや課題に寄り添い、経験をシェアする子育て支援「ここ」、そしてこども図書館プロジェクトを展開してきました。
すべてのこどもたちにみらいを届け、暮らしの中にある「弱さ」が笑顔に変わる社会を目指しています。

私たちは絵本がもつ、あらゆる可能性を信じています。例えば、ページをひらくと初めて出会うことばや音、生きものなどは、とても自由で、のびのびした世界が広がっています。
また、ことばを覚えはじめたころのお子さんは、大人のように、ことばを使って意志を伝えることが難しく、もどかしいと感じていることがあります。そんなこどもたちの気持ちにも、絵本はやさしく寄り添ってくれます。
そして大人のみなさん!絵本には社会でも役立つヒントが詰まっていることをご存知でしょうか?
忙しい毎日では「常識」や「普通」にとらわれて「ありのままの自分」を見失いがちですが、絵本をひらくと、凝り固まっていた考えを解きほぐす発見が沢山隠れています。
社会は生活をする場所やはたらき方、国籍、性別など違いを認め合う方向へ変化しています。
個性を大切にして"わたしらしく生きていく時代"に、こどもも大人も多様性を育む「こども図書館 みどりのゆび」を作りたいと考えました。

こども図書館は、神奈川県横浜市港北区にある「日吉箕輪えほんの森保育園」の1階部分を活用し、2023年9月にオープン予定です。
この場所では、こども図書館だけではなく、ランドリーカフェ(コインランドリーとカフェ)も併設する予定です。
「お洗濯を待つ時間にカフェでゆっくりしよう、こどもに読む絵本を探してみようかな」と幅広い用途で地域の方々に利用していただけると嬉しいです。

体験を通して「こんなこともできたんだ!」「こういうことが好きなんだ」とお子さんの新たな一面や魅力に出会うこともできます。
おとなもこどもも楽しい!そんな時間を過ごしていただけたら嬉しいです。
実際に岩手県盛岡市で開催しているこども図書館プロジェクトのイベントもご紹介します。
|えほんバスペイント
移動図書館もできる「えほんバス」に、こどもたちと一緒にペンキで色塗りを行いました。行列ができるほど大人気です!
|えほんの森で朗読と音楽会
屋外で絵本の読み聞かせ。ギターとピアノの演奏もあり、歌もあり。「また開催して欲しい!」という嬉しい声も。

いかがでしたでしょうか?横浜市港北区箕輪町でも、こどもたちに楽しんでもらえる場所づくりを目指していきますので、ぜひこども図書館に遊びにきていただき、ご参加いただけると嬉しいです。
「絵本をたくさんおきたい!たくさんの絵本に出会っていただきたい!」
これが新しいこども図書館をつくろうと決意した時の私たちの想いです。
こどもたちを取り巻く課題解決のためには、子育てに関わるすべての人を、孤立から遠ざける居場所が必要と考えています。そのためには、こどもたちと保護者がくらしやしごとの多様性に出会える「第三の居場所」を各地に広げていくことが大切だと感じています。
こども図書館は経済的な事情や予約の手間に縛られることなく、誰もが自由に使うことができる場所を目指しています。さらに、この場所で出会うママやパパ同士で、困りごとや弱音を共有できたら良いですよね。

本プロジェクトはいただいたご支援の金額によって購入する絵本の冊数を調整し、プロジェクトを実施いたします。
今回のプロジェクトを通していただくご支援で、約2,000冊の絵本をこども図書館のために購入し、多くのこどもたちに楽しんでもらうことができます。
より多くのこどもたちのみらいのために。
本プロジェクトに賛同いただけましたら、ご支援・応援をお願いいたします。
ご留意事項
▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 一般社団法人みどりのゆび
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
一般社団法人みどりのゆびが2023年9月にオープン予定のこども図書館で読んでいただく絵本の購入に充てさせていただきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料

お気軽参加コース|1,000円
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
3,000円+システム利用料

絵本を届けるお気持ちコース|3,000円
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
1,000円+システム利用料

お気軽参加コース|1,000円
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
3,000円+システム利用料

絵本を届けるお気持ちコース|3,000円
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月











