出発と現地到着

先日、8月11日にユリアンは富山から出発。

無事現地で入寮したとの報告を受けました。

新学期開始はもう少し先ですが、留学生活のスタートです。

 

ユリアンから、出発前に家で食べる最後の食事は、お父さんが焼いたパンとだし巻き玉子、お母さんの作ったミネストローネが食べたいというリクエストがあり、父母の手料理の朝食となりました。

 

富山空港では、奥田中学校のバスケ部のチームメイトが見送りに来てくれました。

奥田中学校バスケ部のTシャツでアメリカに向かいます。

 

羽田空港で、今回同期で留学する二人と合流。

 

アメリカに到着して、ニューヨークからノースキャロライナに移動します。

到着直前の機内から、こんな写真を送ってきました。

本人からの写真は、ここで一気に現地から。

 

気温は富山よりも低くて、冬の荷物から長ズボンを出したそうです。

到着したものの、途中で寝具などを購入する段取りをしていたはずが、どうやら買わなかったらしく、初日の夜は、寒くて眠れなかったと報告がありました。少しカバンに詰めたものはあるので、それにくるまったのか、どうやって過ごしたものなのか、掛け布団と枕とブランケットは、早速買ってきたとのこと。

相部屋になったのはオーストラリア出身者とのこと、まだ先輩なのか同級生かもわからない様子……。それでも、ユリアンが電話してくる時に周りから聞こえてくる声は、結構親しげなので、ほっとしています。

 

いろいろ聞きたいことはありますが、本人からは寮の朝食はこうだよ。と、写真が送られてきました。

いよいよ、チャレンジがスタートします。