【おやびん紹介④】ツリーハウスから始まるこのほしの物語

皆さん、こんにちは！

言い出しっぺの小原です。

 

今日の五城目町は朝から気温が高く、最高気温30度の予報が出ています。。

暑くなるぞ・・。

そんなホットな五城目町のプロジェクトに52名もの方が応援の声を寄せてくださり、64%の達成率に！皆様本当にありがとうございます！

暑さに負けず、プロジェクトを進めてまいります。

 

このほしプロジェクトは、実はツリーハウスづくりだけが目的ではありません。

ツリーハウスづくりからスタートして、地域の自然や資源を目一杯活用した子ども向け、おとな向けの遊び場、学び場を生み出していきたいと思っています。

実は言い出しっぺのちゃんりかは幼児教育の専門家、私は企業研修など大人向けの学びの場作りを長年やってきておりますので、その経験や知見を活かせると思うのです。

 

更に、このほしの大事な自然や資源を気持ちよく、いい塩梅で活用して暮らしていくにはどうすればいいか、ということも合わせて考えていました。

最近は持続可能性、サステナビリティ、循環型経済などの言葉も出てきていますが、このほしでもツリーハウスを中心にした地域の人や資源がうまく生かされ続ける場所をつくろうと思いました。

 

そこで声をかけたおやびんが「循環させたいおやびん」ことfog, Inc.代表 大山貴子(写真右)さん。そして、「お庭のおやびん」ことAWAI design 主宰會澤佐恵子(写真左)さんでした。

循環型の経済圏をつくりたいという僕の声かけに、おもしろそう！と反応していただき、早速五城目町のツリーハウス予定地にやってきてくれました。

二人の目で予定地を歩くと、その場所が、地域また違って見えてきます。

あちらこちらにある食べられる草。誰も目を留めないけれど、もっと活用できるもの、など色んな角度でこのほしプロジェクトの可能性がどんどん掘り出されていきました。

 

このほしがもっともっと輝くために、この二人のおやびんの加入がとても大きい追い風となりました。

※お二人はつい先日、他のお仲間と一緒にこれからの自然循環や共生のありかたを実装する共同体「野趣（やしゅ）」を発足されました。

こちらもとてもワクワクするプロジェクトです。

 

次回はリターンを作ってくれているおやびんについて紹介します。

 

おまけ：今日のもずく（このほしの看板犬）

車でおでかけしたよ。