ハンセン病文学に関するイベントが行われます

ご支援ありがとうございます。皓星社です。

 

来月10月10日、東京都西荻窪の古書店「忘日舎」さんで、ハンセン病文学の連続読書会「やわらかくひろげる」最終回が行われます。

 

「やわらかくひろげる　ハンセン病文学を読む」読書会は、編集者のアサノタカオさんと忘日舎さんとで、約１年に渡って続けられてきました。

これまで、塔和子さん、香山末子さん、谺雄二さんの作品を読んできました。

 

最終回となる６回目は、弊社で『ハンセン病文学全集』編纂に尽力した編集者・能登恵美子の遺稿集『射こまれた矢』（弊社刊）所収、「隔離の園の子供たち」を取り上げていただけることになりました。

 

もうすぐ定員とのことですので、ご関心をお持ちの方はお早めにお申し込みください。