つくばこそだてパーク開催いたしました！

昨年１０月２９日より延期となりましたつくばこそだてパーク。
先日４月１４日、無事に開催いたしました。

お天気にも恵まれ、当日配布したマップから換算しましたら、なんと１０００名を超える親子さんにご参加いただきました。これもひとえに、ご支援くださったみなさまのおかげです。
誠にありがとうございました。
つきましては、イベントの様子と感じたことをご報告させてください。

今回、１０００名を超える親子さんが来場してくださったにもかかわらず、印象深い光景がありました。

それは会場の雰囲気が、イベント会場というよりも、まさに公園だったことです。

ご報告のさいごに

僕はこうした光景を見ながら考えていました。

会場のあちこちで自由に遊ぶこどもたち。

そのこどもたちを温かいまなざしで見守る大人たち。

これがイベントの景色から、街の日常の景色になればいいなと。

街のあちこちで自由に遊ぶこどもたち。

そのこどもたちを温かいまなざしで見守る大人たち。

そんな街でありたいと思いました。

もっとスケールを大きくいえば、そんな日本でありたいと思いました。

自分が親であるとか親でないとか、そうしたことは関係なく。

すべてのこどもたちが、この先の未来をつくっていくのだから。

その未来に、自分たちもじいちゃんばあちゃんとして生きるのだから。

こどもは宝。

そのことを少しでも感じてもらえるイベントに、このこそだてパークがなっていけたらと思いました。