奥村　佑子

支援総額

3,044,000円

目標金額 2,800,000円

支援者: 171人

募集終了日: 2017年6月28日

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まちの魅力を乗せて走るキッチンカーで、まちと人を繋ぎたい！

奥村　佑子

2017年06月26日 16:49

【あと２日！感謝の95％！】まちをより楽しい舞台にするために

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　プロジェクト起案者のゆもちんこと奥村佑子さん、プロジェクトメンバーの岩田夕蘭さんと共に、武蔵小杉のエリアマネジメントで理事をしているシチューこと伊早坂遥と申します。　

　皆でシェアする移動販売車をまちに走らせよう！というゆもちんの素敵なアイデアを形にするプロジェクトに、開始から本日まで、多数のご支援とメッセージが集まっています。ご支援ご協力を頂いた皆さま、心からありがとうございます。そして、この投稿をご覧になってくださっている皆さま、ありがとうございます。

　武蔵小杉周辺から企画・発信するプロジェクトではありますが、その意義や使途は周辺に留まらないものと思っています。是非、ご一読頂けると嬉しいです。　

　私はシェアハウスに住んでいるのですが、例えば滅多に使わないもの、高額な物をシェアする合理性、シェアする事で起きる新たな発見や出会いの面白さを実感していました。仕事やプライベートでイベントを企画運営する中で、機材や什器を業者さんからレンタルするのではなく地域の中で管理、シェア出来たらどんなに良いか、と思います。管理や場所の問題など、中々出来ないのですが。　

　移動販売車のシェアの話を聞いた時、地域の「あれしたい」「これしてみたい」「あれがあったら」「これができたら」という声を叶える一助になるのではと思い、賛同しました。

　支援が集まり車輛が街に現れた時、一体何が起こるでしょうか。既に、イメージ出来なかったいくつものアイデアが多数寄せられています。岩田夕蘭さんの、こども食堂のアイデアもそのひとつです。支援する皆さんが、そして地域の皆さんが気軽に使える車輛。あなただったらどんな使い方をしてみたいでしょうか？皆さんの考えるアイデアやこのプロジェクトに、大きな期待と楽しみを持たずにはいられません。　

　クラウドファンディングは、単に浅く広く資金を集めるための手段ではないと思っています。お互いに3000円出資し合うことと、お互いに何もしないのでは、経済価値としては同じです。でも前者のほうが、より素敵なことではないでしょうか？食事も、割り勘にするより、ご馳走し合うのが気持ち良い。そうすることでお互いが得られるものは、経済価値とはまた別の価値があるものと思うのです。　

　レンタカーで移動販売車をレンタルするのと、このプロジェクトで形になった移動販売車をシェアして利用するのとでは、きっと違う、素敵な副産物があるのじゃないか？そんなワクワクを感じずにいられません。面白いことが始まったらいいなという期待感と、達成することによってそれを目撃している人たちにも資金調達のひとつの方法としてクラウドファンディングが有効だという、未来が開けるという期待感を持っています。　

　支援と応援は違って、言葉ではない支援は、支援する側にも覚悟がいること、容易ではないことだと思っています。ご興味を持って頂き、支援をして頂けないでしょうか。素敵なリターンと、なにより、面白い景色が見られるのではと思っています。一緒に車輛をつかって、やってみたいことしてみましょう！