第62次保養に参加した子どものお母さんからお手紙

第６2次保養に参加した子どものお母さんからお手紙を頂きました。

ありがとうございました。

久米島での保養が終わり、久しぶりに福島に帰って来たお子さんが、見たこともない程すがすがしい笑顔になっていたことに、お母さんが驚く様子が綴られていて、こちらも嬉しくなりました。

同時に保養が子どもにもたらす効果を改めて再認識しました。
ありがとうございました。
ご本人にご了解いただいた上でご紹介させていただきたいと思います。

 

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沖縄・球美の里の皆さま

 

この度は球美の里の保養に参加させていただき、大変お世話になりました。

ありがとうございました。

三人兄弟の一番上の子ですが、保養に行っている間、私は下の子を連れて他の保養に出てしまった為、送迎のボランティアが出来ず、又、お礼の連絡が遅くなり申し訳ありません。

 

久々に会った　は、見たことが無いほどすがすがしい笑顔になっていました。親の私が驚くほどでした。とても楽しい時間を過ごして来たのがわかりました。

 

数年前、初めて兄弟でキャンプの保養に出した事があったのですが、その時に良い思い出が作れなかったため、それ以降は子供達だけの保養には参加することができませんでしたが、球美の里の保養はとても楽しかった、また行きたい！！と言っております。

 

楽しい思い出話を聞いていた弟も興味が湧いた様で今から次回は応募すると張り切っています。

今回の保養では、安全な食事、大自然に囲まれての生活、沢山の思い出や経験をさせていただきました。災害後、一度も行くことが出来なかった海。海の思い出を沢山聞くことができました。

安全で心のこもった食事は、「とってもおいしかった！タコスをまた食べたい！」と言っています。

 

球美の里の事務局の皆さま、スタッフの皆さま、ボランティアの皆さま、賛同して頂いた皆さまには心から感謝しております。
ありがとうございました。
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