詩の火を次の世代へ 「九州詩人祭宮崎大会」成功のためにご支援を!

支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 8人
- 募集終了日
- 2025年9月24日

#アントラーズの未来をみんなで 2025
#地域文化
- 現在
- 41,607,000円
- 寄付者
- 828人
- 残り
- 24日

浪速区の日常は、これからも私たちが守る|新たな患者情報共有システム
#地域文化
- 現在
- 15,395,000円
- 支援者
- 82人
- 残り
- 34日

国宝 彦根城、日本の遺産を未来へつなぐ|高橋架け替えで蘇る大名庭園
#地域文化
- 現在
- 8,070,000円
- 寄付者
- 199人
- 残り
- 34日

消滅寸前・住民3人の秘境|心と身体を整える「雲隠れの里」に再生へ
#地域文化
- 現在
- 7,948,000円
- 支援者
- 239人
- 残り
- 17日

【第三弾】日本の囲碁・ペア碁を未来へ繋ぐ!棋士強化と派遣にご支援を
#地域文化
- 現在
- 7,330,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 9日

愛知 普門寺|国重要文化財 仏像を守る「仏像館」改修工事にご支援を
#地域文化
- 現在
- 7,075,000円
- 支援者
- 108人
- 残り
- 24日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,360,000円
- 支援者
- 81人
- 残り
- 17日
プロジェクト本文
私たち「宮崎県詩の会」は、詩を愛する宮崎県民の集いです。
歴史は古く、設立は1953年にさかのぼります。現在、会員は34名、宮崎県在住もしくは宮崎県出身のメンバーからなる小さな集まりです。「勉強会」や「詩話会」など、主に、詩を書き、詩を読み、詩を味わう活動を行いながら、日々、親睦を深めています。
「勉強会」では、優れた詩を書くための感性や知識について学んでいます。
「詩話会」は、会員以外にも開かれた活動で、優れた詩を読み味わうことを目的としています。
「宮崎県詩の会」は、宮崎県民の文化の向上、会員相互の研鑽と親睦を目的として活動しています。
そんな私たちが、今年、「九州詩人祭」の任を担うことになりました。
「九州詩人祭」は、九州各県の詩人の集まりが持ち回りで行っている、年に一度のイベントです。
歴史ある催しで、今年で第55回目の開催となります。昨年は熊本県熊本市で開催されました。来場者は80名に及び、大変な盛り上がりを見せました。
宮崎で「九州詩人祭」が行われるのは、6年ぶりのこと。前回(2019年)にも増して有意義な大会にすべく、準備をすすめています。
【第55回九州詩人祭 宮崎大会の概要】
日時 2025年11月15日 土曜日 13時~16時半
会場 「ホテル」ニューウェルシティ宮崎(宮崎駅より徒歩3分)
プログラム
第一部 講演「詩の比喩、アナロジー、映像」
講師 本多寿氏
第二部 パネルディスカッション
~なぜ現代詩か?~「風土×身体×時差」
交流会 各県報告、詩の朗読、飲食と懇談
大会参加費 1,000円 (交流会参加費 別途7,000円)
※開催に向けて、6月より案内状を発送し参加者を募集しています。
今年、第55回を迎える「九州詩人祭」
九州各地から詩人たちが集い、互いに 言葉を交わし、刺激を与え合いながら、詩という文化をつないできたこの詩人祭。2025年11月、 その大切な節目が宮崎の地で開催されます。しかし、開催に向けた準備を進めるな かで、資金不足という現実に直面しています。
九州の詩人たちが集い、 語り合う大切な場「九州詩人祭」は、単なる文学イベントではありません。言葉に情熱を注ぐ人々が一堂に会し、それぞれの想いを交わし合うことで、詩という表現が新たな命を得る場でもあります。今年の宮崎大会では、未来の担い手である若い世代の参加にも力を入れています。詩に興味を持つ学生や、これから表現の道を志す人たちが、「詩の可能性」と 出会う機会にもなります。この大会が次世代の詩人たちを育むための「かがり火」となることを、私たちは心から願っています。
◆資金不足の状況◆
今回のイベント開催には、会場設営費、講演関連費用、大会誌印刷費、通信費等に交流会費用を合計して、総額80万円の支出を見込んでいます。プログラム参加者の費用負担については、多くの皆さまの参加を呼びかけ、最低限の金額に抑える一方で、交流会(任意)参加者には応分の負担を求めることとしています。地元企業より大会誌の広告料を集め、県の文化振興団体の助成金を仰ぎ、全体の運営を計画していますが、それでも費用全体はまかない切れない状況です。
過剰な演出を抑えたうえで、来場される参加者によろこんでいただける大会とするため、皆さまのお力添えをいただきたいと考え、今回、クラウドファンディングを試みました。クラウドファンディングに掛かる諸経費を見込んだうえで、目標金額を40万円としています。私たちの想いをお汲み取りいただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
◆ご支援への御礼◆
私たちの感謝の気持ちを込めて、 宮崎の自然と文化を感じていただけるリターンを用意しました。
その1 宮崎県詩の会オリジナルポストカード
会員の手による写真と詩の一節を組み合わせたオリジナル絵葉書を10種類用意しました。
・写真は、宮崎県各地のよりすぐりの自然風景を撮影したものです。
・詩は、宮崎県出身の詩人が書いた詩から、写真にふさわしい一節を抜き出します。
・心を込めて選んだ風景に詩を添えた、ここでしか手に入らない特別な絵葉書です。
※鋭意作成中(実際のデザインは異なります)
その2 宮崎県産新米(令和7年産)
宮崎の豊かな自然に育まれた今年の秋に収穫される美味しい新米です。
3万円以上の資金をご提供いただいた方に差し上げます。
詩の力を信じて
詩は、時に人の心を救い、未来へ希望を届けてくれる力を持っています。そんな詩の力を信じる私たちは、これからも詩の火を絶やさず、 次の世代に手渡していきたい。どうか、この挑戦に力をお貸しくだ さい。そして一緒に、九州詩人祭宮崎大会を未来へつなげる成功の物語にしましょう。
詩の力で九州をつなぐ 「第55回九州詩人祭 宮崎大会」を成功させよう!
あなたのご支援が、言葉の未来を支えます。
●当日の様子をライブ配信したいと考えています。
ご支援いただいた方には、アクセス先リンクをお送りする予定です。
●プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウィルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合には、返金致します。
- プロジェクト実行責任者:
- 谷元益男(宮崎県詩の会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年11月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
会場設営費、講演関連費用、大会誌印刷費等に使わせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、参加費および地場企業の広告料、「公益財団法人宮崎県芸術文化協会」の助成金をあてる予定です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
「宮崎県詩の会」は半世紀以上の歴史を持ち、これまで多くの優れた詩人を輩出してきました。現在も、詩を愛し、詩を“生きがい”とする、宮崎県下および宮崎県ゆかりの詩人たちが集まり、詩について楽しく語り合っています。 詩を書き、詩を読むよろこびを知る者同士の、親睦と語らいの場として、これからも活動を続けて参ります。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料

オリジナルポストカード5枚セット
宮崎県詩の会オリジナルポストカード5枚セットをお送りします。
◆オリジナルポストカード◆
宮崎の美しい自然風景に詩の一節を書き添えた、他では手に入らない素敵な絵葉書です。インテリアとしてもお使いいただけます。10種類の中から選んだ5枚をセットにしてお贈り致します。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
5,000円+システム利用料

オリジナルポストカード10枚セット
宮崎県詩の会オリジナルポストカード(10枚入り)をお送りします。
◆オリジナルポストカード◆
宮崎の美しい自然風景に詩の一節を書き添えた、他では手に入らない素敵な絵葉書です。インテリアとしてもお使いいただけます。10種類のフルセットでお贈りします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
1,000円+システム利用料

オリジナルポストカード5枚セット
宮崎県詩の会オリジナルポストカード5枚セットをお送りします。
◆オリジナルポストカード◆
宮崎の美しい自然風景に詩の一節を書き添えた、他では手に入らない素敵な絵葉書です。インテリアとしてもお使いいただけます。10種類の中から選んだ5枚をセットにしてお贈り致します。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
5,000円+システム利用料

オリジナルポストカード10枚セット
宮崎県詩の会オリジナルポストカード(10枚入り)をお送りします。
◆オリジナルポストカード◆
宮崎の美しい自然風景に詩の一節を書き添えた、他では手に入らない素敵な絵葉書です。インテリアとしてもお使いいただけます。10種類のフルセットでお贈りします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
プロフィール
「宮崎県詩の会」は半世紀以上の歴史を持ち、これまで多くの優れた詩人を輩出してきました。現在も、詩を愛し、詩を“生きがい”とする、宮崎県下および宮崎県ゆかりの詩人たちが集まり、詩について楽しく語り合っています。 詩を書き、詩を読むよろこびを知る者同士の、親睦と語らいの場として、これからも活動を続けて参ります。










