活動について

たくさんのご支援を賜り、本当にありがとうございます。
認定特定非営利活動法人イヴに光を理事会でございます。

ううじ様、ウメココア様より、追加のご支援をいただきました。
ありがとうございます。

 

そして新たに渡邉幸恵様、matilda様、ちーむはいじ　英子様、ねこいぬもり様よりご支援をいただきました。ありがとうございます。

私共は猫さんの為にと、活動を続けてきました。

日頃より多くの皆様よりご支援をいただき、続けることができております。

今日は、私自身のお話をさせていただきます。

私が理事長と呼ばれて、6年ほどの年月が経ちました。

 

 

先代より、亡くなった後は引き継いで欲しいとお話をいただき、就任いたしました。

癌でこの世を去った先代は、亡くなるほんの1週間前まで、緩和ケア、モルヒネを拒みました。
ご自身のご家族のことももちろんありますが、イヴに光をならびににゃんずたすけたいを最後まで心配し、本当に言い残したことはないか、やり残したことはないかと断固とその苦痛と闘いました。

 

 

私は猫さんが大好きです。なので、引き継いで活動を続けることに何の疑いもありません。でした

猫アレルギーでもあります。
猫さんを触ると、あちこち痒くなってしまったり、時には息苦しくなることがあります。

それでも構わず、猫さん達と触れ合ってきました。

 

先代の遺志を継ぎたい、猫さんの為に何かしたいと考え、イヴママさんやあやさんから教えを仰ぎながら、続けて参りました。

でもその実、何もできていなかったと、今では思います。

前回クラウドファンディングの際にも、理事長としてイベントに参加したりはしましたが、実際の支援者様とのやり取りは、にゃんずたすけたいの皆さま頼みでした。

 

 

 

そんな中、救護班を発案し、挑んだのがこのプロジェクトでした。

 

 

実は前年の今頃までは、ご支援をいただくことに対して、本当に良いのだろうか、と疑念を持っていました。

先ほども申し上げましたが、私は猫さんが大好きで、その幸せを願っています。
でも、その為にたくさんの皆様に支援をいただてまで活動を続けることはエゴなのではないかと悩んでいました。

耐え切れず友人に相談したところ、叱られました。

 

同じように猫さんが大好きで、何とかしたくても、様々な事情でできない人がたくさんいる。先代から引き継いだとかそんなことはどうでも良い。今、大好きな猫さんの為に活動ができる、しかもそれに賛同し、ご支援をいただけることをありがたく思え！

 

 

その通りだと、私は気づきました。

 

さらに私の背中を押してくださったのは、ご支援いただいた皆様のメッセージでした。

暖かい言葉、その猫愛。この力を得て猫さんの為に頑張ることは、一人、一団体の問題ではなく、もっと大きく日本・世界を動かせるのだとさえ感じています。

 

 

残りおよそ、１日。

 

 

長らく気にかけていただきました皆様、本当にありがとうございます。

 

この局面において、まだ希望を捨てずに居られるのは、皆様の暖かいご支援と応援によるものでございます。

ラストです。もしこの文章を読み、悩まれている方がいらっしゃいましたら、ご支援をお願いいたします。

そのご支援が世の中を変えるかも知れないと、私共同様、その一歩を踏み出していただけますと幸いでございます。