ペット火葬車業を開設したい想いを決意する出来事！！！

保護犬りく との出会いと誠心誠意

 

保護犬りく、との出会いは、今から４年半前のことでした。

最初の愛犬、保護犬ララが亡くなり、ペットロスになっっていた私は、

保護犬猫が全国にいることを教えてくれた保護犬ララの為にできる事を

しようと思い始めました。

どうしても飼えなくなって一緒に住むことができなくなった

犬や猫達を検索し、保護犬りくが掲載されているのをみつけました。

 

『家が火事になり一緒に住むことができなくなり家族も別々に住んでいます。

保護犬りく（13才）は、火傷を負うって動物病院に入院しています。』

と、掲載されていました。

老犬ですが、どうしても引取ってあげたい気持ちがこみ上げてきて、

連絡をとりました。他にも引取り希望者がかなりいたのですが、

何度か連絡をとり、我が家で引取ることができました。

 

我が家に来た当初は、上の写真のように警戒心まる出しで、攻撃的な眼差し、

睨みつけられていました。

 

　

日が経つにつれて近づいてくるようになり、警戒心もなくなり、

写真のように目つきも優しくなり、

おじぃちゃん犬なのですが、おちゃめなところも

出すようになりました。

楽しく過ごしてた日々がこのまま続いていけばと願っておりましたが、

願いは叶わず、保護犬りく（１７才と６カ月）は
昨年の７月突然息を引き取ってしまったのです。

楽しかった日々が一転してしまい、私達は前回の保護犬ララと同じ気持ちに

ならないようにと、ペットの火葬業者を探しましたが、残念ながら対応は事務的で傷心してしまった気持ちを再度体験してしまったのです。

我が家には他に、ロングコートチワワの保護犬ちっちとトイプードルの保護犬ぱんがおります。

2度も同じ様な経験をしてしまった私達はここで

タイトルにもあります様な

人に寄り添った「誠心誠意」心のこもった火葬車業をしたい、

とも思ったのです。

「誠心誠意」といいましても、人それぞれ思いは違うことだと思います。

ペット（家族）を亡くして日時。時間はいつにしますか？

では、私達のペット（家族）を亡くした者にとっては

傷心した気持ちの行き場がなさすぎる。

火葬してお骨あげした後、ペット（家族）を亡くした家族が

その仔をどうしてあげたいのか、飼い主様がペットロスにならないように

火葬をした後のアフターフォローを含めて

La・Lacheでは「誠心誠意心のこもった火葬車業を始めたい」と思ったのです。
ご支援、ご協力のほど宜しくお願い致します。