免疫疾患の再発を繰り返し、さらに下半身麻痺とも闘うLeiにご支援を

免疫疾患の再発を繰り返し、さらに下半身麻痺とも闘うLeiにご支援を

支援総額

845,000

目標金額 750,000円

支援者
144人
募集終了日
2025年5月26日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

★プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。

 

▼自己紹介

初めまして。数あるプロジェクトの中からLeiくんに目を留めて頂き、ありがとうございます。

飼い主の赤窄と申します。

 

我が家の愛犬Leiくん♂の紹介です。

★2020年5月6日生まれの4歳♂

★同年7月3日に我が家に来てくれました

 

(ちょうどその頃の写真です↓)

 

 

★食べることと寝ること、家族が大好き

★散歩は嫌い(行こうとすると逃げる)

★でも家族とのお出かけは大好き

 

 

★人見知り犬見知り(吠えまくり)

★やんちゃで怖がらず飛び乗り、飛び降り

★いたずらっ子

(破壊した物、おもちゃは数え切れず)

★外では一切口にしないのに、家の中のものは

落ちてれば何でも食べる

(誤食で何度病院で吐かせてもらったか…)

 

4歳半まで四季折々、やんちゃに元気に

成長してくれました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

(長くなりますが読んで頂けたら幸いです)

4歳半を過ぎた2024年12月初旬。

撫でていると背中にしこりのようなものを発見。すぐにかかりつけ医を受診。

検査してもらい、結果は悪性(がん)では

なく、ダックスによくみられる、皮下脂肪で

炎症を起こす《脂肪織炎》だろう、との診断。

抗生剤を処方されるが、合わなかったのか

嘔吐を繰り返し、別の抗生剤を服用。

ただ、抗生剤を飲み続けていても、

10日後にはさらなるしこり、血膿が出始め、

さらに20日後の2025年の年明けには

かなり痛々しい状態に。

 

 

その後、何度か検査しても細菌は出ず、

1ヶ月以上抗生剤でたたいてもよくなるどころか悪くなる一方なので、これは感染によるものではなく免疫疾患であり、再発を繰り返す

難治性の膠原病《無菌性結節性脂肪織炎》の可能性が高いと。

そして年明けからステロイド治療を始めて、

これで病変が治ってくるようなら、ほぼ、

無菌性だと判断していいでしょうと。。

 

傷は治してあげたいけど、一過性のものであってほしい… その願いはむなしく、ステロイドを飲み始めるとだんだん回復傾向となり、

20日位すると血膿が出ていた穴も塞がり始めました。

 

 

そんな矢先でした。

1/26(日)夕方。何だか歩き方がおかしい。

『どうした?』と聞くとバツが悪そうな顔。

後ろ足を引き摺り歩く。すぐにかかりつけ医の先生に電話をして伝えると、

『ヘルニアかもしれない、救急に行くのも手

だけど、無理に動かさない方がいい』

翌朝入ってた予約時に診てもらうと、

後ろ足は完全麻痺、鉗子で足をつかまれても

無反応。深部痛覚なし。

『やはりヘルニアだね、それもグレード5でしょう』『手術したとしてもこの子は脂肪織炎があるから、傷口が塞がるかわからない

『さらに、万が一、脊髄軟化症を発症して

いたら手術したとしても命が助からないかもしれない

耳を疑うような言葉の数々と、痛みに震えるLeiくんに、飼い主である自分を責めると同時に涙が止まりませんでした。

 

その後、先生のご紹介で、本来ならばなかなかすぐには予約が取れない大学病院が、翌日には受診可能となり、そして1/28(火)大学病院に入院。

1/29(水)MRIなどを撮り、かかりつけ医の

診断と全く同じく、

【椎間板ヘルニアのグレード5】

そして最も恐れていた

【進行性脊髄軟化症】可能性が高い。

ヘルニアの手術に加え、軟化症の進行を止めるために硬膜切開をしますが、

それでも軟化症が進んでしまったら助からない。術後に進行する可能性も大いにあり、

そうなると1週間以内に亡くなってしまうかもしれない。

そして命は助かっても、この子は脂肪織炎があるから、手術した傷口も塞がるかわからない。下半身の麻痺も治るかは確率は50%程度。

大変難しい手術になります。

『それでも手術をしますか?』

と聞かれましたが、もちろん迷うことはなく

『お願いします、助けて下さい。』と、泣きながら震える手で同意書にサインをしました。

 

お迎えした以上、もちろん最期まで、と思って

迎え入れたけれど、まだたったの4歳。

お空🌈に行くのは早すぎる。

お願い、Leiくんを連れて行かないで…

泣いて泣いて泣いて祈って祈って祈った、

人生で最も長く感じた5時間。

涙しか出てこなかった時間を終え、

手術は無事成功。後は

『本人の生きる力を信じるだけです。』

1週間、軟化症の進行がみられなければ

ほぼ安心でしょう、とのことで、

その日から1週間、決して鳴ってほしくない

電話を肌身離さず気にし、生きた心地のしない日々を過ごしながら、限られた時間の面会に毎日通いました。

 

 

小さな身体の半分以上にわたる大きな傷。

脂肪織炎の病変も一緒に切除したことで

こんなにも大きな傷に…。

幸いなことに、1週間、軟化症の進行はなく

『もう軟化症の進行は、ほぼ心配しなくて大丈夫でしょう』

1番欲しかった言葉を頂き、本人ももうこれ以上の入院生活は大きなストレスだろうから、と2/4(火)退院。

 

 

自宅に戻ると安心し切った表情に、寝顔に、

ひとまず安堵しました。

このままどうか快方に向かって欲しい…

 

…ですが、退院後2週間で、恐れていた脂肪織炎が早くも別の所から再発。

傷口の下で炎症を起こし、血膿や油分が

拭いても拭いても流れ出てくるように。

 

 

本来なら抜糸していい時期だったけど、

このままでは到底出来ず。

 

そこからまたかかりつけ医との連携で、

ステロイドや抗生剤💊で管理、こまめに通院し、よくなってきた所から徐々に抜糸していき、最終的に2月末に抜糸完了。

 

 

そして、身体への負担を考えてステロイドを

一旦切りましょう、と抗生剤とシクロキャップという免疫抑制剤で様子を見ることに。

 

でもそうするとやはり、すぐにまた再発。

 

 

ぼこっと腫れ上がり、皮膚も青ざめていきました。

 

そのため、結局またステロイドに逆戻り。

しかも倍量に。それによって5日後には少し回復。

 

 

でもその後、良くなってはきているものの、

ステロイドの影響で皮膚が薄くなったせいか、針穴ぐらいの小さな穴だったのが引っ張られて3月末には穴が広がり、骨が見えるように…。

 

 

縫合するとその糸に反応してまた炎症が起きて

さらに危険なので、このままにしておくしかなく、何かの拍子で裂開してしまうのではないか、とても不安な状態です。

 

まさに一進一退。

ステロイドのお陰で落ち着いてきてはいるけど、この薬は他の病気を誘発する恐れがあるため、先生としても切っていきたいそうですが、今この状態では、まだ切れないそうです。

最悪、皮膚が壊死して削げ落ちる可能性もあるかもしれないそうで…。

そして、この皮膚が治らないことには、

リハビリ病院へ連れて行きたくても、プール

などに入れないし受けてはもらえないと…。

 

生死のかかった大手術を乗り越え、3ヶ月に及ぶ毎日の薬の服用、

小さな身体でこんなにも頑張ってるLeiくんに出来る限りのことをしてあげたい。

◎いつ終わるかわからない治療、

治らない病気なので一生かもしれない

◎ステロイドにより他の病気にかかるリスク

今後も血液検査やチェックでのこまめな通院は欠かせない

◎今の下半身麻痺から、また自身の足でしっかり歩く、そして走る!ことをまだ諦めたくない。

リハビリ病院にも通わせてあげたい

 

その想いから、この度、このプロジェクトを

立ち上げさせて頂きました。

 

 

日々の様子はInstagramにて投稿しています📝

https://www.instagram.com/leilei_0506?igsh=aW9mN3NmbGo5MzBi&utm_source=qr

 

▼プロジェクトの内容

 (1)資金の使途

全てこれまでにかかった無菌性脂肪織炎の治療費、検査費、薬代、

そして先日行ったヘルニア・進行性脊髄軟化症の検査費や手術費、入院費に充てさせて頂きます。

 

(2)目標金額と資金の内訳目標金額

目標:75万円 

◎今までの治療費:26万円(A病院)

◎手術や入院費:49万円(B病院)

 

(3)集める資金を使用しての治療期間

2024年12月10日〜2025年3月25日

 

※治療内容や治療費、治療期間は2つの動物病院共に、確認が取れています。

 

ご支援にあたっての注意事項

1️⃣ペット保険による補償の有無  : 有

手術費用と入院費用のうち15万円が補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めたいと思います。

 

2️⃣万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、Leiくんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に充てさせていただきます。

 

3️⃣問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

tomoyoakasako@gmail.com

 

4️⃣掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

5️⃣治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

6️⃣READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考えhttps://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

7️⃣代理支援という形もお願いしております。

 ご支援頂ける金額にシステム手数220円を

 加えた金額をお振込頂けたらと思います。

 ※ 尚、代理支援で頂いた支援金については、

 クラウドファンディングが達成出来なかった

 時も返金はせず、治療費に充てさせて

 頂きますことをご了承願います。

 

 

★PayPayでのご支援の場合、

現金で引き出しが出来る、《PayPayマネー》での送金をお願いします🙏

PayPayアカウントで本人確認をして頂ければ

チャージしたお金はPayPayマネーになるそうです!

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

ここまででお話させて頂いた通り、

無菌性結節性脂肪織炎については、現在再発を繰り返しております。

本来ならば、飼い主である責任として、全て自分達で何とかしなければならないとは思ってはおりましたが、

この病は治る病気ではなく、今後一生付き合っていかなけらばならない病気と言われているため、今後の治療費や薬代はいつまでなのか?

どのぐらいかかるのか?が全く読めません。

さらには、ステロイドの影響で他の病気を併発する恐れもあります。

 

また、ヘルニアによって下半身麻痺になってしまった今、そのリハビリに、脂肪織炎が少しでも落ち着いてくれば、リハビリの病院にも通いたいと考えております。

 

そのため今後に備えていくためにも、このプロジェクトで頂いたご支援については、

緊急で行ったヘルニアの手術・入院費、これまでに既に支払った脂肪織炎の治療費等に充てさせて頂きたいと思っております。

 

プロジェクト実行責任者:
赤窄智代
プロジェクト実施完了日:
2025年7月15日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

愛犬Lei(♂4歳)が患う、無菌性結節性脂肪織炎のこれまでの治療、検査、薬代、そして椎間板ヘルニアと進行性脊髄軟化症の手術・入院費に。 ヘルニアに手術については急を要したため、すでに手術は完了、費用は自己資金で支払っているため、頂いた支援金は既に支払った費用に補填させて頂きます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填します。

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プロフィール

やんちゃだけど、人見知り犬見知りの可愛い愛犬Leiくん♂が免疫疾患の再発を繰り返しながら、下半身麻痺と闘っています。出来る限りのことをしてあげたいです。

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リターン

5,000+システム利用料


Leiくんへのご支援ありがとうございます3️⃣

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感謝のメールまたはDMを送らせて頂き、
Instagramにて近況報告をさせて頂きます。

治療費がかかり、お礼をすることが出来ず申し訳ありません。

申込数
48
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

3,000+システム利用料


Leiくんへのご支援ありがとうございます2️⃣

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感謝のメールまたはDMを送らせて頂き、
Instagramにて近況報告をさせて頂きます。

治療費がかかり、お礼をすることが出来ず申し訳ありません。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

5,000+システム利用料


Leiくんへのご支援ありがとうございます3️⃣

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申込数
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2025年7月

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Leiくんへのご支援ありがとうございます2️⃣

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申込数
27
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発送完了予定月
2025年7月
1 ~ 1/ 10

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