レモンツリー応援リレー8 木地師 日浦魁さん

さて、８回目の応援リレー。
今回は香川で木地師をされている、日浦魁（ヒウラカイ）さん。
木地師とは、みずから伐採した木材を、ろくろとカンナを使い、うつわの形に掘り出し、漆などの塗料をコーティングする前の「木地（きじ）」につくりあげる職人さんのことです。

男木島に再三足を運んでくれている日浦さん。
今回、香川の伝統技術と象と太陽社のハーブ製品のコラボで何か作れないかと考え、男木の古材や間伐材でお香皿をお願いしました。
このお香皿は、「海のハーブ園・フレグランスセット」としてリターンになっています。
ホテルがオープンしたあとも、積極的に地元の技術で島の資源を使い続けてゆける仕組みが作れたらと考えています。
日浦さんの今後のご活躍と、一緒に作る新しいサーキュラーなかたちが楽しみです。
どうぞご期待ください。
ケンタロウ

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香川県でロクロを使った木の器作りをしている日浦です。
象と太陽社さんには髪を切ってもらったりハーブを楽しませてもらったりといつもお世話になっています。
このレモンツリーホテルプロジェクトの壮大な仕掛けを聞いた時には、とてもワクワクしました。
豊かな男木島が更に彩られていく。
そんな未来を担えることが嬉しくて嬉しくて。
これからも島の野菜を食べて
島の子供達と遊んで
島の自然を活かして
僕もどんどんレモンツリーと共に成長していきたいです。
皆さんも是非ご一緒に！
よろしくお願いします！

木地師　日浦魁