地域猫の意味とは？ 前編

本日の活動報告は、過去にあった地域猫の不審死騒動についてです。

先日の活動報告で「地域猫だから安心・安全というわけではない」と言っていたのはこの件になります😔

不審死をした「まおくん」...

そして、この騒動から生き残った「茶太郎」がLienにいます。

しかしこの件で後遺症が残り、今も半身不随に近い状態です。

事の経緯を、長くなりますが2部に渡ってお話したいと思います。

 

💡地域猫とは

特定の飼い主さんがいない、野良猫たちに避妊・去勢を行いさくらカットを施して、地域住民の署名(合意)をもって市に登録される猫ちゃんたちのことです。

↑北九州市ホームより抜粋。地域猫として登録にあたっての要件。

 

上記仕組みで地域猫として登録されれば、その子がいつかお空に帰るまで、活動者が主体としてご飯を与えたり糞尿の処理などをしながら地域で見守りを行い、殺処分から救うことが出来ます。

 

そんな、命を救う為の地域猫活動に一体なにがあったのか...

 

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事の発端は、北九州市門司区にて登録されていた地域猫ちゃんが亡くなった状態で発見されたところから始まります。

 

↑まおくんが元気だった頃。地域猫に登録されLienの曾我部を含むボランティアさんや周辺住民に見守られていました。

 

この子が突然、亡くなった状態で発見されました...。

昨日まで元気だった子が何故？？と、困惑するしかありませんでした。。

 

↑まおくんの変わり果てた様子に涙が出ました...。

 

この地域猫ちゃんの不審死から、地域猫を見守っていた人たちに度重なる嫌がらせのような出来事が起こり始めました。

謎のゴミ？、、そして撒き散らされたような白っぽい何かを発見しました...

 

↑人にも慣れており、玄関先にもやってくる地域猫「茶太郎」。

 

↑「茶太郎」がやってくる玄関先に撒き散らされた、謎のゴミ。

 

↑家の敷地内。壁沿いにある枯れ枝に紛れるように、撒き散らされた白っぽい何か...

 

そして最悪の出来事が起こっている。

そう気がついた時には「茶太郎」の身に危機が訪れていました...。

 

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今回のお話は、地域猫活動を含めると長くなるので、2部に分けることにしました💦

何故地域猫、まおくんがそんなことになったのか...。

そして生き残った猫ちゃん、茶太郎について。

次回の活動報告にて、最後までお話します🙇🏻‍♀️