まさかの乳がんで大手術😱💦····手術大成功✨️しかし同日お願いしていた猫ちゃん…悲しい結果に。

本日も、おみそちゃんの速報をお伝えします💖

 

無事に手術が終わり、本日おみそちゃんは退院致しました✨️

本当は回復してからのご報告の予定でしたが、、

皆様にご心配をおかけしていると思い、先にお話をさせて頂くことにしました!!

 

病院さんのご好意で術中や術後の確認の為にと、撮影して頂いた写真＆お迎えのときの説明時に獣医師さん付き添いの元、負担なく撮影させて頂いた写真をいくつかupして報告致します🙇🏻‍♀️‪‪´-

 

⚠️麻酔中や、モザイクしてますが手術中のお写真がありますので苦手な方はピャピャッと、スクロールをお願いします(^_ _^)

 

 

 

 

 

↑術前の麻酔時に病院さんが病巣や手術範囲の確認の為にと撮影して下さったお写真。

 

↑手術の経過もお写真を撮影して下さっています。が、ちゃんと手術中なので写真を加工しました💦

 

↑綺麗に縫合してもらい、胸にあったしこりが全て無くなりました✨️こちらは本日、お迎えの時に獣医師さん付き添いの元撮影しました。

 

↑元気なお顔を見ることが出来て、本当に安心したよおみそちゃん、、😭😭😭💖頑張ってくれて、ありがとう🥲🙏🏻︎💕︎︎

 

↑無事に退院出来ました✨️Lienへ一緒に帰ります🏠︎💕︎︎Lienでゆっくり過ごそうね💖

 

おみそちゃんが無事に退院出来て、本当に良かった…🥲💖

おみそちゃんの生きる力が勝ったー!!🙌🏻💕

そして、きっとLienの先輩保護犬たちみんな、お空からおみそちゃんを守ってくれたんだよね🐶🌈☁️𓈒 𓂂𓏸

 

※今回は病院にて獣医師さんによる撮影と、立ち会いの元撮影出来たお写真となります💦

これからLienでの療養中は、安全と療養が第一…。おみそちゃんが回復し抜糸が済むまで、投稿を控えさせて頂きますのでご了承ください🙇🏻‍♀️‪‪

 

 

そして実は、、

おみそちゃんの手術と同日に、お2人のご相談者様から野良猫ちゃんを捕獲したとの連絡が…2人ペアではなく、それぞれが別場所にて捕獲😱💦

事前に、お2人には「今すぐの捕獲は避け、少しづつ捕獲器に慣らして中に入ってもストレスを感じないようにしてから、避妊or去勢手術へと進みましょう。」と話していたのですが、、

なんということでしょう🫨

 

しかし捕獲した以上、キャリーにずっと入れておけない。。

ってことで、急遽の2匹の手術依頼🙏💦

優しすぎる先生…「いいですよー😊」と、仰って下さいましたが、おみそちゃんの大手術もあり私たちの心が痛い…大変申し訳ない気持ち。

 

野良猫ちゃんたちの繁殖防止も、保護活動。

もちろんLienも、お手伝いしています。

しかし、手術は予約が必要ですし、猫ちゃんのストレスも、、

計画的にお願いしますね…(;´д｀)

 

と、Lienのお母さん・曾我部と話していたのが昨日のお話。

 

そして本日…曾我部より、1匹の猫ちゃんが今朝亡くなったと連絡が。。

 

⬇️以下、「」内は曾我部からの言葉です。

 

「今朝先生から電話があって1匹が亡くなったと、、よくよく聞くと、もう結構大きい子供が五匹お腹の中にいたそうです。

その子は体も小さかったようですが、無事手術も終わって麻酔からもちゃんと覚醒して今日退院だったのですが…朝呼吸が止まったみたいです。

 

無論その子はウイルス検査もできていない子、何か病気を持ってたかもしれない、、

良かれと思って追いかけて捕まえて病院に連れて行かれて、ストレスもあったと思います。

お外の子ですし妊娠中でしたから、尚更のストレスだったと思います。

 

保護主さんは、私がストレスかけたのかもと悔やんでおられました。

 

しかし、私は保護主さんに、このまま小さい体で外で生活し、赤ちゃんを産んでたら、、

もしかしたら母子ともに亡くなってたかもしれないですよ。

今ごろその猫ちゃん、感謝してると思いますよ。赤ちゃんと一緒に何らかの形で生まれ変わってきてくれると思います、と伝えました。

 

人間の身勝手で捨てられた、犬猫たちの過酷さを知ってほしいです。

 

今回、先生が母子共に、火葬に出してくれるそうです。先生に感謝です。」

 

今回この野良猫ちゃんは、捕獲前に、妊娠しているかも…というお話でした。

 

本当は産ませてあげたいけど…

栄養不足な身体が耐えられるか？産んでからの生活は？野良猫ちゃんだから室内ではストレスが…でも、産後外で生きていけるのか？？産まれた子たちも避妊・去勢手術が必要…子どもたちが外の世界で生き残ったとして、手術をするまで誰が全匹を守るのか？そもそも巣立ちが早い野良猫たちを、全匹捕獲出来るのか？？捕獲の人手と手術費用は？？？？

綺麗事では済まない話が、山積みになります😢

 

そしてなにより、負のループを断ち切ることも、保護活動の1つ…。

可哀想だけれど、手術をしよう、、😭

ということで先生にお願いをしていました。

 

過去にも同じような事例は沢山あります。

妊娠しているから、していないから、に関わらず、、野良猫ちゃんたちの捕獲・手術は、悲しい結果になることもあります。

 

捕獲しなければ良かったのでは？と思う人もいるかもしれません。

でも、外の世界で生きる子たちが、老衰など穏やかに亡くなることは殆どありません。

事故・怪我・病気・人からの悪質な行為…

何にせよ、苦しい思いや辛い思いをしながら、最後を迎えます。

 

私たちは、そんな子を1匹でも多く救いたいから活動しています。

可能性があるなら、負を断ち切る選択をします。。

そのための「サクラ猫活動」(避妊・去勢手術→さくらカット)が自治体により推進されてもいます。

 

今回は私たちの心も深く沈む結果でしたが、、

いつか親子で、お空から帰ってきてくれることを祈っています🐱🐱🐱🐱🐱🐱🌈☁🫧