開発から取り残されたインドネシア・スンバ島の農村の人々を支援したい
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開発から取り残されたインドネシア・スンバ島の農村の人々を支援したい 2枚目
開発から取り残されたインドネシア・スンバ島の農村の人々を支援したい 3枚目
開発から取り残されたインドネシア・スンバ島の農村の人々を支援したい 4枚目
開発から取り残されたインドネシア・スンバ島の農村の人々を支援したい 5枚目
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寄付総額

1,302,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
73人
募集終了日
2024年7月7日

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2024年06月05日 11:45

7年前に有機農業研修を行った村は今、、、

こんにちは。

先日、2017年に有機農業研修を行ったワイクドゥ村を訪れることができましたので、その時の様子をご報告します。

 

川が近くを流れているこの村では、雨季が終わる5月頃から野菜を作り始めます。写真の畑ではカチャンパンジャンという長さが50㎝にもなるインゲンマメのような野菜(和名は十六ささげ)を育てていますが、支柱がずらっと綺麗に並んでいて、苗の背丈はまだ低いですがこれからたくさん収穫できそうです。

 

7年前の研修では、有機肥料と防虫剤の作り方を学び、今まで作ったことのなかったトマト、白菜、青梗菜、キャベツ、インゲンなどの野菜を栽培することができるようになりました。スンバ島ではトウモロコシが主食と言ってもよいほどよく食べられていて、この村でも研修前からトウモロコシなどを栽培して町の市場に売りに行っていたそうですが、色々な野菜を作ることができるようになり売り上げは大きく伸びたそうです。

 

今回私は初めてこの村を訪問しましたが、畑に行くまでに橋のない川を2回歩いて渡らなければならず、村の少女に手を引いてもらい腿まで水位がある川を流れに押されて転びそうになりながらなんとか渡りました。また、この村には小学校しかありません。野菜を作って以前より収入が増えたとはいえまだまだ厳しい環境です。

 

私たちLIFEは今年度、2つの村で農業研修を行います。水道、電気、インターネット、道路、橋といったインフラや行政のサービスが届かない村でがんばっているスンバ島の人々と一緒に私たちもがんばります!

(LIFE理事:岩田)

ギフト

3,000+システム利用料


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【寄付金控除対象】感謝のメール(現地の写真付き)

●感謝のメールを活動状況および写真とともにお送りします。
●寄付金領収書をご郵送します。(2024年10月予定)

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


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【寄付金控除対象】感謝のメール(現地からの動画付き)

●感謝のメールを活動状況、写真、現地からの動画とともにお送りします。
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