
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 303人
- 募集終了日
- 2025年5月9日

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- 残り
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- 支援者
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- 残り
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プロジェクト本文
終了報告を読む
目標達成のお礼とネクストゴールについて
「子どもたちの命を守る『ライフジャケット』を全国に広めたい!」のクラウドファンディングにご支援いただいたみなさま!やりました!ファーストゴールの目標150万円を達成いたしました!みなさんのご支援のおかげです!本当にありがとうございました!
このクラウドファンディングは、本当にたくさんの方の応援をいただいて、目標を達成することができました。SNSでアピールを続けてくださった方、プレスリリースを各地で記者クラブやメディアに届けてくださった方…などなど、挙げればキリがありませんが、みなさんのおかげです!
このクラファンにチャレンジして、自分自身、この活動についての思い、そしてこれからの「ライフジャケット」のこと、自分自身の覚悟のことなど、いろいろと考えることができました。これからも本気で頑張りたいと思います。
ここまでのご支援で、滋賀県内4つの市町と、広島県内5つの市町に「ライフジャケット」を寄贈させていただきます。その寄贈もしっかりとアピールをして、話題を広げていきたいと思います。
次の目標は200万円!子どもたちが学校や教室、水辺で学べる教材「ウキウキくん」の教材開発費用、そしてボク自身が文部科学省などとやりとりする際の諸経費に活用させていただきます。仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
次の目標を達成することで、水辺の安全の教育を広げていく大きなきっかけを作りたいと思っています。
そして、できればもっともっとご支援をいただいて、全国に「ライフジャケット」が当たり前になるように動いていきたいと思っています。最後まで、まだまだがんばりたいと思います!ご支援、ご拡散にご協力よろしくお願いします!
2025/5/7 追記
ページをご覧いただきありがとうございます。「子どもたちにライジャケを!」代表、ライジャケサンタの森重裕二です。
ボクは、約20年続けた小学校教諭を退職し、現在は庵治石細目「松原等石材店」3代目として修行する傍ら「ライフジャケット」のことを伝えるために日々活動しています。これまで約18年、子どもたちの命を守るために「水辺ではライフジャケットを着けさせましょう!」というメッセージをひたすら発信してきました。
活動を徹底的に続けてきて、今やっと分かったことは「子どもたちが水辺の活動で着ける『ライフジャケット』がない…」という事実。
日本中の多くの地域で「ライフジャケット」を準備することができないんです。前回のクラファンでは、46都道府県にコンタクトを取ったのですが、最終的には受け入れてくれたのは8県のみでした。自治体に準備してもらうどころか、寄贈をすることさえも叶わない…というのが現状です。
今回のクラファンは、いただいた支援金で「ライフジャケット」を寄贈するのですが、ただ支援金を集めて寄贈をする…というだけのものではなく、みなさんから支援をいただくことで
「子どもたちの命を守るために『ライフジャケット』が
当たり前に準備できる社会を作りたいんです!」
という意思表示をして、大きく社会を動かしていくきっかけにしたいと思っています。これだけたくさんの方が、「『ライフジャケット』が当たり前に準備できる環境を整えて、水辺の子どもたちの命を守りたい!」って思ってるんやで!ってことを表現できるクラファンにしたいと思っています!
森重裕二│プロフィール
カヌーや渓流釣りなど水辺での遊びに親しむ。2019年春、約20年続けた小学校教諭を退職し、現在は庵治石細目「松原等石材店」3代目。修行の傍ら「ライフジャケット」のことを伝えるために日々活動中。Voicy「みんなで子どもを守るラジオ!」パーソナリティ。2022年に絵本「かっぱのふうちゃん」(子どもの未来社)発刊。3人の息子たちと遊ぶことが一番の楽しみ。
「子どもたちにライジャケを!」http://lifejacket-santa.com/
「庵治石細目『松原等石材店』」http://ajistone-hitoshi.com/
・MJCマリン賞「安全環境部門」 受賞 (2014年)
・日本キャンプ協会・第25回キャンプミーティング「MIP 賞」受賞(2021 年)
・JOLA(ジャパンアウトドアリーダーズアワード)2022 優秀賞&特別賞受賞(2022年)
・高松キワニスクラブ・第44回「社会公益者賞」受賞(2024年)
思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
今回のプロジェクトの目的は、ただただ「ライフジャケット」を寄贈したい…ということではありません。何度でも言います。
「子どもたちの命を守るために『ライフジャケット』が
当たり前に準備できる社会を作りたいんです!」
そのために、みなさんのお気持ちを集めたいと思っています。みなさんのご支援で大きなうねりを作りたいのです。大きく社会を動かしていきたいのです。どうかご支援よろしくお願いします!
「ライフジャケット」を準備しなければならない法的な根拠は?
2012年に愛媛県西条市での起こってしまった保育園のお泊まり保育中の事故では、当時5歳の吉川慎之介くんが増水した川に流されて亡くなってしまいました。そして、その裁判が2018年に終結し、「『ライフジャケット』を準備して、着用させておかなければならなかった。」という判決が出ています。
つまり、これからも学校や園、子ども会などで水辺に子どもたちを連れていく時には、指導者や管理者には「ライフジャケット」を準備して、着用させることが求められます。だけど、日本全国の多くの地域でまとまった数の「ライフジャケット」を準備することは難しいのが現状です。「着けるべき…」と思っていても、その「ライフジャケット」がありません。
2023年の春、すべての都道府県へ「ライフジャケット」を寄贈したい…と企画した「クラウドファンディング」。目標金額を大きく上回る支援が集まりました。しかし、すでに「ライフジャケットレンタルステーション」をスタートさせていた香川を除く46都道府県のうち、受け入れを表明してくださったのは8県。
集まった支援は「ライフジャケット」として寄贈することができず、絵本1,114冊を31県に寄贈しました。
https://readyfor.jp/projects/lifejacketsanta
支援は集まったけれど、「今までにそんなことをやったことがない。」「担当する部署がない。」「管理ができない。」「その数では少なすぎる。」など、理由は様々で支援は集まったけれど、受け入れてもらえなかった…というのが現状でした。改めて「ライフジャケット」の普及の難しさを痛感させられました。
難しいことは重々承知の上で、何度でも言います。今回のプロジェクトの目的は、ただただ「ライフジャケット」を寄贈したい…ということではありません。
「子どもたちの命を守るために『ライフジャケット』が
当たり前に準備できる社会を作りたいんです!」
そのために、みなさんのお気持ちを集めたいと思っています。みなさんのご支援で大きなうねりを作りたいのです。大きく社会を動かしていきたいのです。どうかご支援よろしくお願いします!
香川県では、2019年からは県内企業の協力によって、香川県において「ライフジャケットレンタルステーション」がスタートしました。
│海の事故ゼロの未来をつくるノート
「香川県庁が動いた!ライフジャケット無料貸出を始めた里海グループの中西さん」
https://note.com/uminosonae/n/n150ef40f3a24
翌年の2020年に、県教育委員会保健体育課がレンタルをスタートしたところ、開設初日に夏の全ての予約が埋まる…という事態に。
「ライフジャケットを準備すれば、ニーズが溢れる!」ということを突きつけられました。
現在は、さらに県内企業等の協力で、現在では、香川県内全市町へ「ライフジャケット」が寄贈されました。そして、約1000着の「ライフジャケット」の貸し出しが行われています。実は香川県では、これだけ「ライフジャケット」があってもニーズの全てに応えることはできていません。
まだまだ必要なのです。「ライフジャケット」を使いたい時に、いつでも準備ができる環境を整えたい…。そんな風潮が当たり前になって欲しい…。
国も、都道府県も、市町村も、しっかりと予算をつけて、子どもたちを守って欲しい…と本気で思っています。どうかこの「香川モデル」をぜひ全国でも広げていきたい…と考えています。
みなさんのご協力によって動き出した小さな火は、全国に広がり始めています!
前回のクラウドファンディング、そして香川県ががんばってくださっていることなどが、キッカケになって、今、全国で動き始めてくださった方がいます。
各地で「ライフジャケット」を普及させるために、行政とかけ合ってくださったり、学校に何度も何度もお願いに行ってくださったりして、学校や園などので「ライフジャケット」を授業に取り入れる動きがスタートしています。
動けば広がっていく…ということを心から実感していますが、待っているだけでは全く広がっていかない…というのが、今の「ライフジャケット」の現状です。
ただ、全国で声を上げてくださっている各地のみなさんは、手弁当で、時には自腹を切って、がんばってくださっています。子どもたちが「ライフジャケット」に準備できる環境を整えることは、自分もそうですが、ボランティアでやっていくことには限界があります。
このクラウドファンディングをきっかけに全国の方に訴えたいと思っています。特に、国や都道府県、市町村の担当の方に「ライフジャケット」のことを伝えていきたいと思っています。
今回のプロジェクトの目的は、ただただ「ライフジャケット」を寄贈したい…ということではありません。何度でも言います。
「子どもたちの命を守るために『ライフジャケット』が
当たり前に準備できる社会を作りたいんです!」
そのために、みなさんのお気持ちを集めたいと思っています。みなさんのご支援で大きなうねりを作りたいのです。大きく社会を動かしていきたいのです。どうかご支援よろしくお願いします!
活動を始めてからずっと、子どもたちがどこにいても、誰といても、水辺で安全に遊べる環境を整えたい…と思って活動してきて、現在、全国に一緒に思いを伝えてくださる方がいて、各地で動いてくださるようになりました。
でも、まだまだ行政は予算をつけて「ライフジャケット」を揃える…というところまで動いていなくて、がんばってくださっているみなさんはかかっている経費を自腹でなんとかして、さらには行政への寄贈して活動を広げている…という地域もあります。
また、前回のクラウドファンディング以降、いくつかの市町村から「ライフジャケット」を寄贈してほしい…という声が届いています。
資金使途
今回のクラウドファンディングのご支援については、すでに寄贈を希望されている市町村(滋賀県内の市町村、広島県内の市町村)への30着程度ずつ(予定)の「ライフジャケット」の寄贈や、各地でがんばってくださっている方との教材「ウキウキくん」開発費用、そして各省庁や都道府県、市町村等との交渉のための交通費等の必要経費に充てさせていただきたいと思っています。
目標金額:まずは寄贈分の150万円、そして目標を達成した後の「ネクストゴール」は活動の支援を追加した200万円、さらに集められるなら、集まった分の「ライフジャケット」を全国の希望する自治体へ寄贈をします!
集めた資金の使い道:
・ライフジャケット 330着(150万円)
・各地で頑張ってくださっている方々との教材「ウキウキくん」開発費用(20万円・ネクストゴール)
・各省庁や都道府県、市町村等との交渉など活動のための必要経費(30万円・ネクストゴール)
必要としている金額以上にご支援が集まった場合は、さらに寄贈を希望する市町村へ「ライフジャケット」を寄贈します。希望がなかった場合は香川県への「ライフジャケット」の寄贈に充てさせていただきます。
<決定している寄贈先について>
滋賀県甲賀市、滋賀県湖南市より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
<未決定の寄贈先について>
・対象:滋賀県内の市町、広島県内の市町
・募集方法:広島では全ての市町に希望を募っております。
滋賀は条件を絞って希望を募っております。
・人数や対象数など:各市町30着ずつの予定
・決定方法:希望があった市町全てに寄贈します。
※滋賀県内の市町村、広島県内の市町村より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
もう「『ライフジャケット』を準備しておけばよかった…」って言わせない。
事故が起こってしまった時、「ライフジャケット」を着けさせていれば助かったはず…ということがよく話題になります。でも、今はその「ライフジャケット」が当たり前に準備ができる環境は整っていないのが現状です。
もしかしたら、今「ライフジャケット」が準備されていない地域でも、「ライフジャケット」を必要としているところは潜在的に多くあるかもしれない…と思っています。準備ができていれば事故を防ぎ、命を守ることができるけれど、準備されていなければ、悲しい事故が起こってしまうかもしれない…と思っています。
おそらくそれは事故が起こった時に分かります。
でもそれでは遅いんです。その事故を防ぎたいのです。
「ライフジャケット」が当たり前に準備できる環境を整えることは、最終目標ではありません。水辺の子どもたちを守るためのスタートラインだと思っています。「準備したい…」と思ってもものがなくて準備できない環境では、子どもたちを守ることはできません。
いつでも使える環境を整えることで、学校や園、子ども会などでやっと「ライフジャケット」の活用が始まっていくはずです。みんなで本気でやれば、守ることができる子どもたちの命があると思っています。
しかしながら、このプロジェクトで、すべての都道府県、すべての市町村、すべての学校や園に「ライフジャケット」を寄贈することは不可能です。今回のプロジェクトの目的は、ただただ「ライフジャケット」を寄贈したい…ということではありません。何度でも言います。
「子どもたちの命を守るために『ライフジャケット』が
当たり前に準備できる社会を作りたいんです!」
そのために、みなさんのお気持ちを集めたいと思っています。みなさんのご支援で大きなうねりを作りたいのです。大きく社会を動かしていきたいのです。どうかご支援よろしくお願いします!
でも、難しいことは承知の上で「子どもたちが当たり前に水辺で遊べる環境を整えたい…。」と本気で思っています。何もしなければ、何も進みません。でも、このプロジェクトでみんなの意思を表示することはできると思っています。水辺の子どもたちを守りたい…そんな気持ちをどうか表現していただければ…と思います。
どうかよろしくお願いします!
- プロジェクト実行責任者:
- 森重裕二
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年9月4日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
①すでに寄贈を希望されている市町村(滋賀県内の市町村、広島県内の市町村を予定)への30着ずつ(予定)の「ライフジャケット」の寄贈②各地でがんばってくださっている方との教材「ウキウキくん」開発費用③各省庁や都道府県、市町村等との交渉のための交通費等の必要経費
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プロフィール
カヌーや渓流釣りなど水辺での遊びに親しむ。2019年春、約20年続けた小学校教諭を退職し、現在は庵治石細目「松原等石材店」3代目。修行の傍ら「ライフジャケット」のことを伝えるために日々活動中。Voicy「みんなで子どもを守るラジオ!」パーソナリティ。NHK「サラメシ」出演。3人の息子たちと遊ぶことが一番の楽しみ。 MJCマリン賞「安全環境部門」 受賞 (2014年) 日本キャンプ協会キャンプミーティング「MIP賞」受賞(2021年) JOLA(ジャパンアウトドアリーダーズアワード)2022 優秀賞&特別賞受賞(2022年) ⾼松キワニスクラブ・キワニス社会公益賞(2024 年)
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リターン
3,000円+システム利用料
お気持ち支援|3,000円コース
・お礼のメール
・活動報告書(PDF)
・Webサイトへのお名前の掲載
・オンライン報告会
※オンライン報告会は2025年8月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
- 申込数
- 111
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
5,000円+システム利用料
お気持ち支援|5,000円コース
・お礼のメール
・活動報告書(PDF)
・Webサイトへのお名前の掲載
・オンライン報告会
※オンライン報告会は2025年8月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
- 申込数
- 84
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
3,000円+システム利用料
お気持ち支援|3,000円コース
・お礼のメール
・活動報告書(PDF)
・Webサイトへのお名前の掲載
・オンライン報告会
※オンライン報告会は2025年8月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
- 申込数
- 111
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
5,000円+システム利用料
お気持ち支援|5,000円コース
・お礼のメール
・活動報告書(PDF)
・Webサイトへのお名前の掲載
・オンライン報告会
※オンライン報告会は2025年8月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
- 申込数
- 84
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
プロフィール
カヌーや渓流釣りなど水辺での遊びに親しむ。2019年春、約20年続けた小学校教諭を退職し、現在は庵治石細目「松原等石材店」3代目。修行の傍ら「ライフジャケット」のことを伝えるために日々活動中。Voicy「みんなで子どもを守るラジオ!」パーソナリティ。NHK「サラメシ」出演。3人の息子たちと遊ぶことが一番の楽しみ。 MJCマリン賞「安全環境部門」 受賞 (2014年) 日本キャンプ協会キャンプミーティング「MIP賞」受賞(2021年) JOLA(ジャパンアウトドアリーダーズアワード)2022 優秀賞&特別賞受賞(2022年) ⾼松キワニスクラブ・キワニス社会公益賞(2024 年)








