さくらプロジェクト、残り4日です！

LOVE CAT, LOVE EARTH,さくらプロジェクト

担当のライオンペット株式会社　井上です。

 

さくらプロジェクト、残り4日です！

現在、支援総額121万円、達成率34％まできました

1/3達成です！残り2/3！皆さん引き続きのご支援よろしくお願いいたします

 

なぜ猫トイレにそこまで思いを掛けるのか？

この言葉、トイレの開発の際にたくさんの方から聞かれました

「なんでそこまでトイレの拘るの？」

「たかが猫のトイレじゃん？」

 

私たちにとったら、たしかに"たかが猫のトイレ"かもしれません。

でも考えてみてください。

私たちは、旅行をしたり、おいしいレストランに行ったり、ディ○ニーランドに行ったり。買い物にも行けるし、公園でゆったりくつろぐこともできます。

新型コロナウイルスを経験し、多少の制限はあるものの、好きなとき、好きなことができます。

なので、お家のなかでの時間は、人生の1/2、少ない人では1/3程度かもしれません。

 

では猫はどうでしょうか？

 

お家の中で眠り、お家の中で食事をし、お家の中で遊びます。買い物には行けません。くつろぐのもお家の中です。

もちろん、お外に遊びに行く子も一定数はいますが、ほとんどの猫たちが、

ほぼすべての猫生をお家の中で過ごしています。

 

そのすべてを過ごすお家の中が、少しでも自分にとって快適でなかったら…どうでしょうか？彼らの猫生の1/3、いや1/2ほどが快適でなくなってしまうかもしれません。

 

それでも、彼らはいつも私たちを笑顔にし、しあわせにしてくれます。

みんないつもかわいいです。

いつもお家の中にいたって、お留守番をしたって、怒って暴れたりしないですよね。

 

そこから「私たち人は、彼らと過ごす以上、彼らが少しでも快適に・しあわせに過ごすことができるよう努力しないといけないのでは。」と考えるようになったんです。

そのためは、"たかが猫のトイレ"かもしれませんが、

「しっかりと拘りたい。」「猫の気持ちで考えたものにしたい。」

そんなふうに思いで、このトイレを作りました。

 

さらに、このさくらプロジェクトの主役・保護猫たちへは

保護猫たちがこのトイレをお嫁入り道具（お婿入り？）として持って行くことで、

「少しでも彼らが新しい家族に迎え入れやすくなってほしい」

「このトイレが、新しい家族との新生活を見守ってくれますように」

という思いも込めています。

 

猫たちに伝わっているといいですが…笑

 

さて、今日の1枚は、そんな拘りのトイレで用を足しているギザくん

はぁ～猫って、なんでこんなタイミングでもかわいいんでしょう