【第3弾】全国の良い図書館を表彰するLibrary of the Yearを開催
【第3弾】全国の良い図書館を表彰するLibrary of the Yearを開催

支援総額

267,000

目標金額 250,000円

支援者
43人
募集終了日
2015年9月28日

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2015年09月10日 12:11

LoY2015優秀賞4機関を発表

Library of the Year(LoY)中の人です。再び実行者に代わりましての投稿です。

 

本日未明、最終選考会(11/12(木)15:30からパシフィコ横浜にて開催予定)に進む(大賞の候補となる)優秀賞4機関を発表しました

 

 

くまもと森都心プラザ図書館

熊本駅前のまちづくりの拠点として新都市創出に貢献し、毎年100万名以上の来館を達成している点を評価した。一般的なお話会等にとどまらず、図書館活用セミナーや写真展・展示会、試飲会等、従来の図書館の枠にはまらない事業を展開し、かつ図書館機能と連動させていることは、これからの図書館の可能性を打ち出すモデルとなりうる。 

 

塩尻市立図書館/えんぱーく

人口6万6000名の町でありながら、開館5年で累計来場者300万名を達成していることは、地方の小都市においては異例の成果であり評価できる。単なる図書館単独施設ではなく、一体的な組織運営も含め塩尻を中心とした周辺地域の市民交流機能をあわせ持っていることは、これからの時代の地方都市における文化施設のあり方を端的に示している。 

 

多治見市図書館

地域の産業に根差した「陶磁器資料コレクション」はビジネス支援・産業支援として本来図書館が取り組むべき課題に明確に向き合っている。特に収集が難しいミュージアムやギャラリーの図録を数千点規模で収集しており、この「司書が足で稼ぐ」収集活動のありようは、他の図書館にとって極めて示唆的である。

 

B&B

2012年に東京・下北沢で開店して以降、従来の書店のあり方(経営、企画)に大きな波紋を投じており、地方で衰退する「まちの小さな本屋さん」の復興のきざしとも取れる。また、地域コミュニティと密接に関わって開催されるイベントは図書館からも注目を集めており、Library of the Yearで評価する意義がある。  

 

 

最終選考会の詳細については、別途ご紹介します。引き続きのご支援、どうぞよろしくお願いいたします!

リターン

3,000


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・お礼のメール

申込数
19
在庫数
制限なし

5,000


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・お礼のメール
・最終選考会優先参加券

申込数
10
在庫数
制限なし

3,000


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・お礼のメール

申込数
19
在庫数
制限なし

5,000


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・お礼のメール
・最終選考会優先参加券

申込数
10
在庫数
制限なし
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