今の正直な気持ちです。

子猫の保護依頼は鳴り止まず、

今いる子たちのお世話、通院、譲渡、

それに伴う連絡に時間と手間をとられ、、

気づけばプロジェクト終了までカウントダウンが始まっていました。

(このタイミングで人間の子どもはインフルです！)

最初クラウドファンディングを始めたとき、

そしてもみじが亡くなってからも継続しようと決めたとき、

私はもっと厳しいお言葉をたくさん向けられるんじゃないかと思っていました。

闘病中の子たちは他にもたくさんいますし、

活動報告もままならず、もみじは亡くなり、

それでも支援してほしいだなんて！

と、我ながら感じていたからです。

ですが実際いただくのはあたたかいもので。

その都度、私は心が洗われるような。

そんな感覚でした。

みなさん本当にありがとうございます。(ありがとうございますとしか伝えられないのがもどかしいほどです。)

この場を借りて、

お礼を伝えさせてください。

もみじのおかげで、たくさんの方に私たちの活動が目に止まり、応援していただけたこと。

それだけでも十分、始めた価値はあったなと思っています。

これからもまだまだ全力で

微力ながらでも保護猫活動を続けていきたいと心新たにさせていただきました。

自分の家の子以外にもたくさんのねこを選ぶことなく保護することは

FIPに限らず、病気の子に出会う確率は

高いと覚悟しています。

それでもやっぱり、やめたくありません。(正直自分でも、もうこんな想いしたくない…と感じるのか不安でした。)

でも今回のもみじのことで、

心が折れなくてよかったです。

まだまだ私は、

ねこのために一生懸命向き合えそうです。

これも、支援してくださった皆さんのおかげです。

それだけでも十分なんですが、

支援のお願いをさせてください。

残り時間も少なく、大変心苦しいのですが

どうか応援とご協力よろしくお願いします。