ましゅうの術後の様子につきまして

みなさま、お久しぶりです。

活動報告の更新が滞っており誠に申し訳ありません。

 

ましゅうの術後についてご報告させていただきます。

 

6月27日に手術を受けた後、7月12日まで2週間を超える長期入院をしていました。

理由は、発熱と毎日の血液検査で白血球の数値が高値を示していたためです。

 

ぐったりしている様子もなく、食欲もあり、感染の様子も見られていないのに中々下がりませんでした。

面会時も見た目にはとても元気そうでした。

 

 

そこで先生とご相談し、ましゅうの性格を考慮して自宅でのケアと2〜3日毎の通院をする方向に切り替え、様子を見ることになりました。

 

ましゅうの性格というのが、臆病で人見知り（犬見知り）、赤ちゃんの頃から自宅以外の場所では怖がって興奮しっぱなしになってしまいます。

 

入院中に看護婦さんのお話を聞いた時も、

人の動きに敏感でキョロキョロしており、あまり眠れていませんとおっしゃっていました😢

 

興奮状態が発熱だけでなく、白血球の数値を上げることもあるにはあるらしく、

一度連れて帰ってみようかというお話になり、7月12日に退院となりました。

 

念願の帰宅でこの笑顔😂

 

ましゅうの場合、手術は成功したもののまだ心臓への血液の逆流は少し残っているそうで、術前に服用していた心臓のお薬、白血球の高値が炎症によるものだった場合のための抗生剤、血栓予防のお薬の3種を服用することになりました。

※血液の逆流は、肥大してしまった心臓が徐々に小さく戻る過程で改善される可能性があるとのことです

 

その後も通院のたびに血液検査を受けましたが、下がり傾向ではあるものの白血球は高値を示していました…💦

 

いよいよ原因の究明が必要かな？と思っていたところ、

7月27日の検査では数値が下がりきっていました😭✨️

 

白血球さえ下がれば他に異常はなかったため、抗生剤の服用を中止し、次の診察は1ヶ月後で問題ないとのことです🥹❕

 

こちら本日のましゅうです🐶

元気におやつを要求しています。

 

術後3ヶ月までは血栓の心配などもあり、まだまだ様子見期間中ですが、また、ましゅうの様子についてご報告させて頂きます。