地雷の国カンボジアを薬草の国へ! 小学校に薬草園を作って村を救いたい!
地雷の国カンボジアを薬草の国へ! 小学校に薬草園を作って村を救いたい!

支援総額

770,000

目標金額 532,665円

支援者
54人
募集終了日
2014年2月8日

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2013年11月19日 22:40

日本の「薬草園」を視察。

今、日本です。日本には4つの季節がありますが、カンボジアには2つの季節しかありません。「暑い季節」と「すごく暑い季節」です。

というのは冗談ですが、寒さ知らずの気候に慣れ汗腺の閉じ方を忘れてしまった私にとって「寒い」はとても辛いのです。なぜわざわざ「寒い」日本に来ているかというと、これから始める「薬草園」プロジェクトを成功させるために、日本の薬用植物の専門家および薬用植物園を訪ね情報収集しています。
 

「玄海薬用植物栽培研究所」


今、日本では漢方薬の原料となる生薬が中国の輸出規制によって価格が高騰しています。そこで、日本政府も本腰を入れ、薬用植物の研究機関がこぞって生薬の栽培に力を入れています。特に7割の漢方薬の処方に含まれる「甘草」の栽培試験が各地で行われています。もともと殆どの生薬資源は自然からの伐採によるものです。実は、このために世界的にものすごいスピードで砂漠化が進んでいます。

 

「薬草栽培」今後、間違いなく日本でも多く耳にする事になるでしょう。日本の薬用植物栽培のノウハウが途上国の人々の健康を救う日が一日も早く来る事を願っています。

高田忠典

 

「熊本大学薬学部附属薬用資源エコフロンティアセンター」の矢原センター長を訪問

「甘草」の圃場を訪問。薬用植物の大半が技術集約型。一定の環境を作って栽培すれば、あとは面倒な世話いらず。まさにのんびり気質のカンボジア人達にもピッタリ!

 

『クルクメールの日常』を追う10回シリーズ第2弾!!

(前回からの つづきです。)

第3話:クル・クメールに弟子入り

http://blog.canpan.info/acupuncture/archive/110

第4話:森へ“薬草”刈りへ

http://blog.canpan.info/acupuncture/archive/111

リターン

3,000


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お礼のメールと活動報告書(PDF)をお送り致します。
また、皆さまのお名前をCaTHA Facebookファンページにてご紹介させていただきます。

申込数
20
在庫数
制限なし

10,000


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上記にプラスして日本人石鹸職人によってカンボジアで2ヶ月間もの行程をかけて造られている「高純度天然ハーブ無添加石鹸」1個(2,700円相当)をお送り致します。

申込数
21
在庫数
29

3,000


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お礼のメールと活動報告書(PDF)をお送り致します。
また、皆さまのお名前をCaTHA Facebookファンページにてご紹介させていただきます。

申込数
20
在庫数
制限なし

10,000


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上記にプラスして日本人石鹸職人によってカンボジアで2ヶ月間もの行程をかけて造られている「高純度天然ハーブ無添加石鹸」1個(2,700円相当)をお送り致します。

申込数
21
在庫数
29
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