残り2日！　現在（12月23日 17:30）88％まで達成

あと2日で、残り約62万！。皆様のお気持ちに心から感謝申し上げます。本日もスタッフ3人をご紹介。スタッフ紹介をこの3日間、親子のように見える写真がつづいていて自分達の団体の年齢層の幅広さに改めて気づきました。

<阿部豊和（左）>

スタッフとして勤めながら、MEET門脇が建設される門脇地区の住民でもある私は、「MEET門脇」にとても期待しています。多くの住宅が流され、一部しか人が住めなくなってしまった地域で「０」から街づくりに関わっている人間として、街づくりの柱として「防災、減災」を掲げ、「災害に対して人の命を守ることができる街」「命を大切にする街」として発信していきたいと考えています。ぜひ、MEET門脇の建設にご協力をお願いいたします。

<福田貴史（中）>

災害を知らないということは実はとても怖いことです。私はそれを理解するまでずいぶんと時間がかかってしまいました。まずは災害について知ることが自分自身や大切な人の命を守るためのスタートラインだと思っています。
今、より多くの方に災害について知って頂ける施設を目指してMEET門脇を建設しています。その一部の資金を集めるクラウドファンディングの残り日数もわずかとなってきました。皆様の最後の応援をどうぞよろしくお願いいたします！

<高橋正子（右）>

震災学習プログラムの担当として、自分の経験を話すことがあります。あの日を伝える事は、今でも辛く、心もざわざわしますが、案内後「自分事として考える機会となりました」「家族と避難について話合いました」と沢山のお手紙を頂けることで、自分が経験したことが、子ども達の命を守ることに繋がっていると思えて希望が見えます。私は語り継いでいくことができません。「MEET門脇」は私達の想いがつまった施設です。皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします。