東海地方有数の学園祭「名大祭」の存続を実現したい!

東海地方有数の学園祭「名大祭」の存続を実現したい!

寄付総額

3,335,000

目標金額 1,500,000円

寄付者
303人
募集終了日
2025年6月14日

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プロジェクト本文

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【第一目標達成のお礼とネクストゴールについて】

 

4月23日にスタートした名大祭存続プロジェクトですが、開始から半月で当初の目標金額である150万円を達成することができました。ご支援をしてくださいました皆様、誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

 

委員会の事務室で活動しているだけでは、「名大祭」がどれほど愛され、どれほど皆様に大切に思われているのかを想像ができませんでした。これほどまでに沢山のご支援と温かい言葉を頂いたことから、改めてこの学園祭を続けていくことに対しての覚悟が新たになりました。

 

皆様のご支援のおかげで、たくさんの資金が集まりましたが、本年の名大祭が開催へと近づくについて、各所での収入の減少が現実のものとなってきました。予算を考えた段階では想像もしなかったような収入減が現実のものとなり、更なる赤字の拡大も予想されます。

 

そこで、これまで以上に赤字が現実のものとなった名大祭の財政を更に盤石なものにするためネクストゴールを設定させて頂くことにしました。目標金額は500万円です。

 

名大祭は大学生の出資を財源の一部として、大学生のために開催してきたものであります。しかしながら、昨今の新入生からの任意の納入金の減少、今年に至っては昨年比300万円弱の減少をしたことなどから、学生主体の名大祭の在り方が問われています。これまでの名大祭は学生主体のものとして運営されてきたものでありましたが、このままではその構図も危うくなってしまいます。

 

そのためネクストゴールでいただいたご支援金の資金使途については、収入減少の補填、その他手数料とさせていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

名大祭がこれからも大学生の発表の場としてあり続けられるように、実行委員一同精一杯努めている最中ではありますが、クラウドファンディング終了までの残り1か月の間、皆様どうぞお力をお貸しください。直接的なご支援はもちろんのこと、このプロジェクトを広く知っていただくため、拡散・共有していただけますと幸いです。

 

皆様、何卒宜しくお願い致します。

 

2025/05/13 追記

 

 

自己紹介

 

<東海地方有数の学園祭「名大祭」の存続を実現したい!>

 

はじめまして!私たちは国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学の学園祭「名大祭」を運営している名古屋大学 名大祭実行委員会です。

 

名大祭に加え、毎年10月に開催されます名古屋大学の秋の学園祭「秋革祭」についても運営を行っております。

 

 

本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

 

私たちは、1年生約900名、2年生約100名、3年生20名の1000人ほどで活動しており、名大祭自体の企画の立案から、出展するクラブ・サークルのサポート、各種イベントの実行まで全て名古屋大学の大学生で行っております。

 

名大祭実行委員会(2年生と3年生)

 

第66回名大祭開催に向けて、委員長からの挨拶

 

相田希実|第66回名大祭実行委員会 委員長

緑風の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 

 

第65回名大祭におきましては皆さまの多大なるご支援とご協力を賜り、無事に開催することができましたことを深く感謝いたします。 

 

さて、本年度も名大祭が開催される季節となりました。「学生自治の祭典」として、時代によって移り変わる名大生の姿を皆さまにお伝えしてきた名大祭も今年で66回を数えます。第66回名大祭においても、多くの名大生が部活動やサークル、研究室などでの成果を発表して自分たちの想いや存在を社会に示していきます。そんな名大生の若さや熱、力を肌で感じ取っていただければ幸いです。皆さまお誘いあわせの上、どうぞご来場ください。

 

名大祭は広大で自然豊かな東山キャンパスを舞台とし、普段の閑静なキャンパスからは想像もつかないほどに賑わいを見せます。

 

今年の名大祭は6月5日(木)から6月8日(日)にかけて行われます。「天晴れ、広がるVISION」をテーマに掲げ、来場者やサークル・クラブ、運営者の誰もが見事だと思うような学園祭を目指します。

 

最後まで御覧いただけると幸いです。

 

 

名大祭とは

 

名大祭は毎年6月に開催される名古屋大学の学園祭です。

 

1960年に第1回が開催されて以降、名物企画である「仮装行列」や「徹夜スケート」「白書企画」「盆踊り」などの特徴的な企画が行われてきました。

 

第47回(2006年)名大祭 仮装行列の様子
第48回(2007年)名大祭 盆踊りの様子

 

時代が進むにつれてその形は大きく変わりました。例えば徹夜スケートについては2009年から徹夜でなくなり、2014年には「スケート」そのものは名大祭から姿を消しました。

 

第25回(1984年)名大祭パンフレットより 徹夜スケート

 

時代に合わせて姿を変えつつも、名大祭はいつの時代も名古屋大学の学生や教職員のみならず地域の方にも愛される学園祭として存続してきました。その特徴を表すいくつかの企画を紹介します。

 

⚫︎盆踊り

 

盆踊り企画は現在の名大祭を特徴づける企画の1つです。「6月に盆踊りをする」ということから、例年、地域の盆踊り文化の火蓋を落とすような企画であるのみならず、毎年テーマに沿った殺陣ショーが行われることも特徴です。名古屋大学近辺は盆踊りが文化として根付いており、地域の方に広く愛されています。

 

第65回名大祭 盆踊りの様子

 

⚫︎科学体験会

 

子どもたちに科学の楽しさを感じてもらうことや、科学を身近に感じてもらうことを目的として行われる企画です。人造イクラの制作方法を用いて「つかめる水」を作る企画や、磁石にくっつくスライムづくりなどの体験型企画から、テルミット反応やドラム缶の爆縮などのショーも行われます。

 

第65回名大祭 科学体験会の様子

 

⚫︎研究公開

 

名古屋大学の研究室が研究内容について展示を行う企画です。学術機関としての名古屋大学の特徴を存分に生かされた特徴ある企画で、高い人気を誇ります。公開展示のみならず、研究室ツアーや研究セミナーなどの実際に研究に触れる企画も行われ、高校生や大学生・地域の方々が「普段名大で何が行われているのか」を感じられる点が好評です。

 

第65回名大祭 豊田講堂内での研究室合同展示会の様子

 

⚫︎ゴミの徹底的な分別

 

名大祭の大きな特徴として、徹底したゴミの分別が挙げられます。過去には再生可能容器を模擬店で利用していたことにも代表されるように、環境にいい学園祭を目指しています。大学祭で排出されるゴミは各所のごみステーションで分別され、生ごみやペットボトルキャップは全てリサイクルされます。

 

また、この取り組みは名古屋大学の課外活動における環境保全への取り組みとして、東海国立大学機構の環境報告書にも掲載されています。

 

環境報告書(Environmental Report) | 東海国立大学機構施設統括部(名古屋大学)

 

第65回名大祭 豊田講堂前のゴミステーションの様子

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

新型コロナウイルスによる規制が緩和され、徐々に名大祭の規模は以前のもの戻りつつあります。

 

しかし、近年の物価高や人件費の高騰、コロナ禍の縮小開催による収入減少、大学からの支援金の減少、新入生からの納入金の減少などに伴い、名大祭はここ数年大幅な赤字を計上しながら行っております。

 

本年の名大祭につきましても、予算の各所を切り詰めての運営を行っておりますが、このような切り詰めにも限界があり、このままでは数年以内に規模の大幅な縮小か、財政破綻かという選択を求められることが予想されます。

 

そこで、名大祭実行委員会はクラウドファンディングを実施することで、今後の名大祭の存続のための計画を立てる期間を設け、伝統ある名大祭を絶やさないことを実現したいと考えています。

 

また、このプロジェクトによって名大祭を更に多くの人に知ってもらい、コロナ前を凌駕するような活気ある学園祭を作り出したいと願っています。

 

 

プロジェクトの内容

 

名大祭は1960年に第1回が開催され、その後新型コロナウイルスによる開催中止を除き、毎年6月に開催されてきた名古屋大学の学園祭です。しかしながら、先述の通り、名大祭の財政はここ数年にわたって厳しい局面を迎えています。

 

そこで、この伝統を絶やさないために、今後の活動資金を獲得するためにクラウドファンディングを実施いたします。

 

安全で安心な名大祭を実現するほか、来年以降も幅広い年齢層の方が楽しめるような盆踊り、縁日、学術講演会などの実行委員会企画もご用意し、お待ちしております。

 

 

▼ご支援金の使用用途について

■目標金額:150万円

 

■目標金額の使途および実施する内容:

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。使用用途は次のとおりで、支援金額に応じて段階的に充当します。

  • 模擬店の衛生管理費用(7万円ほど)
  • ステージ機材のレンタル料金(60万円ほど)
  • 実行委員会の企画の費用(10万円ほど)
  • 公式パンフレット印刷経費(30万円ほど)
  • そのほか手数料(40万円ほど)

※それぞれの費用に支援金が満たない場合には、自己資金を充当して支援金額に応じて実施します。(目標以上の金額をご支援いただけた場合には、そのほかの項目の運営資金として使用させていただきます。)

 

 

最後に

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

名大祭実行委員会は今後もよりよい名大祭の開催を目指して活動を続けます。伝統ある名大祭の存続のためにも、みなさまのご協力が必要不可欠です。

 

また、6月5日(木)~8日(日)にかけて第66回名大祭が開催されます。誰もが楽しめる企画、イベントを用意しておりますので、ぜひ足を運んでいただけますと幸いです。

 

温かいご支援、ご来場を実行委員会一同お待ちしております。

 

 

ご寄付をいただいた方への税制の控除につきまして

 

名古屋大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。

 

なお、寄附金領収書は、READYFOR株式会社を通じて寄附金が名古屋大学に入金された日付で発行いたします。名古屋大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置は入金月が対象年となります。ご注意ください。

 

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例:2025年3月18日にご寄附いただいたプロジェクトの募集終了が2025年4月30日の場合→名古屋大学への入金は2025年6月10日※この場合は、2025年が税制上の優遇措置となります

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<個人の皆様>

■所得税(所得控除)

寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です)

 

■住民税

本学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している都道府県・市区町村にお住まいの寄附者様の皆様は、所得控除に加えて、翌年の個人住民税が軽減されます。控除対象の地方自治体については、愛知県内の条例指定状況(外部リンク PDF)よりご確認ください。

※愛知県外の条例指定状況については別途ご確認ください。

 

(寄附金額 - 2,000円) × 4~10% = 住民税控除額

(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です) 

 ※上記の計算式の4~10%について 

 ・都道府県が指定した寄附金は4%

 ・市区町村が指定した寄附金は6%

 (都道府県と市区町村双方が指定した寄附金の場合は10%)

 

<法人様>

寄附金の全額を損金算入することができます。

最後に

<ご寄付にあたってのご注意事項>

 

・ご寄附の前に、READYFOR利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。ご寄附に関するご質問はヘルプ・お問い合わせ(https://faq.readyfor.jp/)をご覧ください。 

 

・本プロジェクトでは、必ずしもスケジュール通りに進行できるとは限りません。大幅な変更が生じる場合にも、活動報告などを通じてお知らせしながら、皆様のご寄附を大切に活用して関連する活動を継続いたします。 

 

・ご寄附のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 

 

・国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(以下、本学)は、寄附者様が次のいずれかに該当すると認める場合、ご寄附を辞退・返金させていただく場合がございます。この場合において、本学は、辞退・返金した理由を開示する義務を負いません。

 

 ①反社会的勢力であること、反社会的勢力と資本関係、業務関係、取引関係、交友関係その他の関係があること、過去5年間において反社会的勢力であったこと、過去5年間において反社会的勢力と資本関係、業務関係、取引関係、交友関係その他の関係があり、またはそのおそれがあると本学が判断した場合

 ②本学に提供した情報の全部または一部について虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合

 ③不正又は不適切な目的に基づきご寄附の申請を行い、又はそのおそれがあると本学が判断した場合

 ④その他、ご寄附が適当でないと本学が判断した場合

 


※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により第66回名大祭が開催できなかった場合、それ以降の名大祭の運営資金として使用します。

プロジェクト実行責任者:
相田希実(国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学)
プロジェクト実施完了日:
2025年6月8日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

名大祭実行委員会が第66回名大祭(2025年開催)を開催し、2026年以降の活動について報告を行う。いただいたご支援金は、模擬店の衛生管理費用(7万円ほど)ステージ機材のレンタル料金(60万円ほど)実行委員会の企画の費用(10万円ほど)公式パンフレット印刷経費(30万円ほど)そのほか手数料に使用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
実行委員企画の収入や、大学からの支援金、参加団体からの料金徴収によって賄います。

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プロフィール

名古屋大学の学園祭「名大祭」の開催に向けて活動をしています。名大祭は1960年に第1回が開催された、名古屋大学の東山キャンパスの全てで開催される学園祭です。 2025年6月5日(木)~6月8日(日)に開催される第66回名大祭は「天晴れ、広がるVISION」というテーマの元で準備を進めております。 アイコンは名大祭公式マスコットキャラクターのふりゃあです。

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