みいちゃんのリンパ球性胆管炎・ステロイドについて

 

 

みいちゃんを応援してくださる皆様

 

 

いつも温かいお言葉、本当にありがとうございます！

みいちゃん、家族ともどもとても励まされております。

 

みいちゃんは7月20日からステロイドを3日間投薬し、昨日7月23日は一日体調が悪く寝込んでおりました。

 

ステロイドは先週7月16日から数日間投薬したのですが、投薬直後にすぐに嘔吐をするため、一旦投薬を中止しました。

そののちステロイドを少量に変更して、下痢止め・嘔吐止めとともに投薬した次第です。

 

そして昨日みいちゃん食欲がなくなり、投薬直後に限らず嘔吐をするように。

体調が良くないため、本日病院に行き、血液検査を行いました。

 

その血液検査の結果、みいちゃんのリンパ球性胆管炎は「感染性」ではなく、「先天性」であると確定しました。

ステロイドがリンパ球性胆管炎に効果があったと認められ、数値が正常値に近づいておりました。

 

しかし、ステロイドの副作用で肝機能の低下が起こり、みいちゃんの調子が悪くなっていたようです。

 

今後は、リンパ球性胆管炎の治療のため、ステロイドをさらに減量して、ラクツロースという肝臓サポートのお薬と併用して投薬していくことになりました。

 

また、昨日からのみいちゃんの体調不良のもうひとつの原因として、便秘が考えられると医師が言っていました。

門脈シャント手術後、たまに便秘になる猫ちゃんがいるそうです。

排泄が滞ってしまい、嘔吐をしてしまった可能性が高いとのことです。

 

今後はステロイドによる副作用をケアしつつ、便秘解消に努めていく予定です。

 

みいちゃんは今も調子が戻っていませんが、症状の改善に向けて頑張りたいと思います。

応援してくださっている皆様にはご心配をおかけします。

まずは便秘が早く解消されることを家族みんなで願っています。

 

またみいちゃんの状態をお知らせさせて頂きます。

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。