
支援総額
目標金額 360,000円
- 支援者
- 52人
- 募集終了日
- 2017年5月15日

三浦半島から新しい教育文化を創る!
#地域文化
- 現在
- 5,125,000円
- 支援者
- 126人
- 残り
- 40日

上毛電気鉄道|次の100年を共につくる、新たな”なかま”を迎えたい
#地域文化
- 現在
- 3,581,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 21日

五浦美術文化研究所|雨漏り進む有形文化財・長屋門に一刻も早い修繕を
#地域文化
- 現在
- 3,156,000円
- 寄付者
- 103人
- 残り
- 32日

子どもたちの「心の遊び場」を未来へ 〜座間味小140周年記念事業~
#地域文化
- 現在
- 1,915,000円
- 寄付者
- 109人
- 残り
- 4日

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
#地域文化
- 現在
- 950,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 30日

子どもたちへ「本よ届け!」〜図書館 児童書充実プロジェクト〜
#地域文化
- 現在
- 807,000円
- 寄付者
- 73人
- 残り
- 9日

兵庫県下における障がい者パワーリフティングを発展させたい。
#地域文化
- 総計
- 16人
プロジェクト本文
終了報告を読む
写真コンテスト実行へのたくさんのご支援、どうもありがとうございました! おかげさまで募集金額360,000円を無事達成することができました!
しかし、写真コンテストだけが海洋教育を促進していく手段ではありません。
新着情報などで今までご紹介した通り、他にも様々な活動をして海洋教育を取り組んでいます。
◯活動例◯
・マダイの放流に使用する設備づくり
・マダイの放流を子ども自身が見て学ぶ活動
・教員の交流ネットワークのための海を学ぶためのリーフレット作成
・磯観察を行うための物品整備、などなど…
引き続き三浦の子どもたちのために、ぜひ、他の活動の資金の一部をご支援していただけないでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします!
2017年5月12日 みうら学・海洋教育研究所
はじめまして、神奈川県三浦市にあります「みうら学・海洋教育研究所」と申します。 私たちは、三浦市教育委員会の「地域の総合的な学びや郷土に誇りを持つ子どもの育成に、海洋教育を取り入れよう」という活動を推進していくために設立いたしました。
みなさま、「海洋学習係」って聞いたことがありますか?
実は今、三浦市内の中学校で「海洋学習係」という係ができています。活動内容は、「実際の海での生き物の採取」や「校内の水槽の管理」など。水槽にはタコやタツノオトシゴなども飼われています。また、地元のNPO団体の事務所へ行き、乗船体験を行ったり、アコヤガイ(真珠を育てるために使用されている貝)の掃除や真珠の核入れの勉強をすることも・・・。
三浦市内の小・中学校では今現在このような海に関する特別な活動が広がりつつあります。 その活動の一つである「海洋教育写真コンテスト」は今年度575点もの作品が集まりました。市内の小中学生の5人に1人が参加をしており、年々増えている状況です。 2017年度も継続して写真コンテストを行っていきたいのですが、
一般社団法人という団体の事情の関係で、潤沢な資金があるわけではございません。海洋教育写真コンテストの表彰式実行費用(参加賞、副賞含む)等に必要な36万円を、クラウドファンディングを通じて皆様からご支援を募りたく考えています。どうか皆様、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
海洋教育学習は「海洋教育写真コンテスト」のほかにも実施されています。例えば、
市内の小学校に、マグロの研究を行っている先生を呼んで、マグロの生態についての授業を行ったりしています。生徒たちは、
「マグロが卵を産むときに、あんなにひれをバタバタするところがすごいと思った!」
「マグロの卵が孵化するのは27時間後で、メダカより早いということが面白かった!」と、衝撃的な事実に驚きを隠せなかったようです。
「マグロのことをもっと知りたくなったし、ほかの海の生き物についても知りたくなった」「命を受け継ぐのは大変なんだな、と思いました」「やっぱり自分が興味を持ったものをみがいている人の知識はすごいと思った」「三浦に生まれてよかった、 なぜならこんな素晴らしい授業を受けられるから」という感想を述べています。
また、中学校の海洋学習係が地元のNPO団体のところへ行き、船の乗船体験、貝掃除、真珠の核入れを行いました。「自分の近くにこのような教室があって、実際に参加してとてもよかった、ぜひ、また行きたい」「今回見た真珠が育ったら、また見に行きたいです」「地域のことをよく知ることができて良かったです」など、海が身近になり、普段できない経験をし、海が好きになってくれたのではないかと思います。
今回の三浦市内の小中学生を対象とした「海洋教育写真コンテスト」の具体的な流れですが、夏休み前に募集要項とチラシを各学校などへ配布いたします。
「海の生き物部門」「海の風景とくらし部門」の2部門があります。
夏休みの間に子どもたちが撮影した写真を9~10月ごろまでに審査し、入賞作品を決定します。そして11月ごろに写真コンテストの表彰式を行い、12月以降に市内各所で写真を展示する計画です。
三浦市内の小中学校の学区は、すべて海に面していることから、市内の子どもたちのほとんどは海に親しみを感じています。しかし、逆に近すぎるからこそ見えなくなっている部分が生まれているのではないか、と危惧をしています。そういう状況を打破するきっかけとして、海洋教育写真コンテストをぜひ実施したいと考えています。
みなさま頂いたご支援は、コンテストの表彰式実行費用(参加賞、副賞等)や、三浦独自の教材「うみもんカード」の印刷、作成に使わせていただきたいと思います。どうか皆様、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
三浦の海はたいへん多様な生物が生息する「奇跡の海」と言われています。地形的にも、三浦は3方を海に囲まれており、海と共に発展してきました。マグロ漁業をはじめとする漁業は16世紀ごろから盛んになってきて、三崎港は江戸時代には風待港として発展しました。
ユネスコ無形文化財に指定された「チャッキラコ」や「三戸のおショロ流し」など海に関わる文化や文化財が豊富にあり、地域により大切に伝えられています。また、北原白秋などの文化人も三浦を愛していました。
そんな三浦ですので、子どもたちが「たくさんの海を知る人たちから話を聞く」「自然、歴史、文化について実際にその場所へ行き、学ぶ」機会も、他の地域よりも多くする必要があると思っています。今回の写真コンテスト開催はそのための一助となります。みなさまご協力よろしくお願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
郷土三浦に誇りを持ち、これからの社会をたくましく生きる人材の育成のために、三浦の特色である「海」と直接関わる学習<体験学習>の中で、子供たちに「学ぶことの意義」を実感させ、「確かな学力」を身に着ける手段として、みうら学・海洋教育を推進することを目的とし、その目的に資するため、以下の事業を行っています。 (1)小・中学校における海洋教育カリキュラムの開発及び実践 (2)体系的・永続的な海洋教育の人材配備及び人材育成 (3)海洋教育促進のための環境整備と海洋教育情報の発信 (4)その他当法人の目的を達成するために必要な事業
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リターン
3,000円

サンクスメール&ポストカード4枚セット
◯お礼の手紙
◯写真コンテスト入賞作品の画像を使用したポストカード4枚セット
今年度の写真コンテストで入賞した作品4枚を、ポストカードにし、クリアファイルに入れてお届けします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 94
- 発送完了予定月
- 2017年7月
3,000円

全額をコンテスト開催のために使わせていただきます!
◯お礼の手紙
◯全額をコンテスト開催のために使わせていただきます!
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年7月
3,000円

サンクスメール&ポストカード4枚セット
◯お礼の手紙
◯写真コンテスト入賞作品の画像を使用したポストカード4枚セット
今年度の写真コンテストで入賞した作品4枚を、ポストカードにし、クリアファイルに入れてお届けします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 94
- 発送完了予定月
- 2017年7月
3,000円

全額をコンテスト開催のために使わせていただきます!
◯お礼の手紙
◯全額をコンテスト開催のために使わせていただきます!
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年7月
プロフィール
郷土三浦に誇りを持ち、これからの社会をたくましく生きる人材の育成のために、三浦の特色である「海」と直接関わる学習<体験学習>の中で、子供たちに「学ぶことの意義」を実感させ、「確かな学力」を身に着ける手段として、みうら学・海洋教育を推進することを目的とし、その目的に資するため、以下の事業を行っています。 (1)小・中学校における海洋教育カリキュラムの開発及び実践 (2)体系的・永続的な海洋教育の人材配備及び人材育成 (3)海洋教育促進のための環境整備と海洋教育情報の発信 (4)その他当法人の目的を達成するために必要な事業












